【インターエデュからのお知らせ】旬な話題カテゴリーにおいて悪質な荒らし行為が見受けられたため、
一部のホストからの接続による書き込みを一時的に停止しております。
「規制ホスト:t-com.ne.jp」
該当の環境をお使いのユーザーのみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 読者 (ID:Gpfiw8WesHc) 投稿日時:2011年 08月 05日 12:31
「安全な食物の情報交換」の読者でした。
スレッドごと削除されてしまったようなので立てました。
このスレッドを利用するみなさまで保守お願いします。
なにが安全か?
それぞれ考え方が違うと思います。
淡々と情報交換の場としてお使いください。
食品安全委員会委員長からのメッセージ
~食品に含まれる放射性物質の食品健康影響評価について~
(一部引用)
4 なお、100mSv未満の線量における放射線の健康への影響については、放射線以外の様々な影響と明確に区別できない可能性や、根拠となる疫学データの対象集団の規模が小さい事や曝露量の不正確さなどのために追加的なな被ばくによる発がん等の健康影響を証明できないという限界があるため、現在の科学では影響があるともないとも言えず、100mSvは閾値(毒性評価において、ある物質が一定量までは毒性を示さないが、その量を超えると毒性を示すときのその値。「しきい値」ともいう。)とは言えないものです。
http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/fsc_incho_message_radiorisk.p★d★f(★は削除してください)
現在のページ: 19 / 168
-
【2251897】 投稿者: 鶏ガラ (ID:99b1NYrKvHM) 投稿日時:2011年 08月 30日 11:52
年間20mSvを基準に考えるのって、どうなんでしょう?
100mSVで癌が0.5%増加ということは科学的に分かってますが、それ以下の低線量被曝のことは科学的に分かっていません。国際基準の1mSVですら、安全が科学的に解明されている訳ではありません。
ところで、公衆衛生原則で規制値を設定するとき、その規制値(安全基準)は、影響が10万人に1人以下となるところに設定します。とすると、影響が200人に1人となる100mSVは、とんでもなく危険な値ということになります。チェルノブイリにおけるミンスクやキエフでの影響を考えても、20mSVでの影響が10万人に1人以下となるようにはとても考えられません。
労災認定基準がおおよそ5mSVであることから考えても、20mSVって、危険な値ではないでしょうか。 -
【2251947】 投稿者: ゼラニウム (ID:fpvAQ8PuPZU) 投稿日時:2011年 08月 30日 12:33
東京、ホットスポットのある千葉、福島で、健康被害の報告は、実際にはでておりません。
江戸川区の小児科医の方が、検証されています。
ht●p://windycotage.●blog66[削除しました].com/[削除しました]-552●html
comの前が[削除しました]
-の前が[削除しました]
涼風庵徒然
下痢は増えていたのか、検索してください。
下痢の症状で解説くださっていますが、当方、身うちに耳鼻科医がおりまして、
鼻血の患者さんが有意に増えたという報告はないようです。
思うに、不安を感じられる方々を呼び寄せるブログなのではないでしょうか。
私個人としては、少しの事実(鼻血や下痢は、以前から存在しますから)に
嘘を添加するやり口が非常に巧妙だとかんじております。
文体がソフトなことも影響があるやもしれません。 -
【2251952】 投稿者: ゼラニウム (ID:fpvAQ8PuPZU) 投稿日時:2011年 08月 30日 12:35
削除設定にひっかかるようですね。
涼風庵徒然
下痢は増えていたのか
で検索を。
データーで解説してくださっています。 -
【2252021】 投稿者: 現場から (ID:TjFmvneFVpE) 投稿日時:2011年 08月 30日 13:48
>22年度のお米の放射能の値がわからないのですが、見ることが出来る資料がありましたら教えていただけませんか?
各県のデータは、原発のある県ではモニタリングをしております。他は、大学・研究所関係で調査しております。
論文著作権の問題もあり国はひとつにまとめておりませんが、文部科学省の環境モニタリング担当に電話をすれば、いろいろな文献から調査して回答をくれます。
>年間20mSvを基準に考えるのって、どうなんでしょう?
>国際基準の1mSVですら、安全が科学的に解明されている訳ではありません。
コンセンサスは科学的と解釈されています。疫学的に問題がないとされる20mSvで放射線業務従事者は5年間で100mSv(1年間での最大が50mSv)と合意されています。よって5年限定ならば、科学的コンセンサスにより「安全」と考えます。
福島でも事故後、5年も20mSvであるはずもなく、緊急時の受忍限度として許容せざるを得ない状況であり、頑なに1mSvを主張しても現実的ではありません。実際には、福島県内の方は、子どもを含め5mSv内では納まる方が大半だと思いますが。
ミンスクやキエフでのまともな調査はされておりませんから、福島での調査が大切でしょう。
なお週刊誌ネタで労災認定基準がおおよそ5mSvと言われているようですが、認定された方の事情はそれぞれであり、被曝管理ができておらず、実態はコンセンサスに違反することから認定となっております。
TVに出演するような研究者はじめ、多くの研究者、街中の高齢開業医は、自己防御の考えもなく、昔はたくさん、今も毎年20mSv以上の被曝をしつつ元気に生きており、労災も認定されないと思います。 -
-
【2252031】 投稿者: そういう意味なの? (ID:qI23V17wHi6) 投稿日時:2011年 08月 30日 13:55
現場から さま
お返事ありがとうございました。 -
【2252084】 投稿者: 鶏ガラ (ID:99b1NYrKvHM) 投稿日時:2011年 08月 30日 14:41
現場からさんへ
議論がかみ合っていません。私は、10万人に1人を越えれば、もはや危険と言っているのですが、これが原則です。10万人に1人なんて、一般的には例外だと思われるくらいの数ですよ。新型インフルエンザのときは、関西の流行地帯でも1万人に1人もいってないと思いますが、この程度の数で大騒ぎですよ(10万人に1人を越えれば、原則からすると危険ということになりますから)。
また、安全か危険か分からないときは、とりあえず危険と考えて規制するのが原則です(予防原則)。
この問題については、放射能の危険以上に、これら世の中の原則がねじ曲げられてしまっていることに危険があるのです。深刻な影響(癌は深刻な影響ですよね)が200人に1人で生じる100mSV未満なら安全だなどという学者こそ、最も危険です。世の中の原則を守ってください。 -
【2252108】 投稿者: そういう意味なの? (ID:qI23V17wHi6) 投稿日時:2011年 08月 30日 15:02
赤ちゃんは放射線業務従事者にはならないのですから、放射線業務従事者が20なら、例えば5倍危険な年齢なら4になるわけですが・・・・。
-
【2252109】 投稿者: 鶏ガラ (ID:99b1NYrKvHM) 投稿日時:2011年 08月 30日 15:03
現場からさんへ
もう1つ。一般人に職業人の基準を当て嵌めないでください。職業人は、リスクの見返りとしてリターンを得ているのですから、一般人よりも高い基準が設定されるのは当然です。一般人にはリターンはありません。
その考えが成り立つなら、サーキットでのカーレーサーの死傷率よりもずっと低いから、公道や市販車の安全には何も問題はないと言えてしまいます。
現在のページ: 19 / 168
あわせてチェックしたい関連掲示板
"生活"カテゴリーの 新規スレッド
"生活"カテゴリーの 盛り上がっているスレッド
- 現在表示可能なデータはありません。