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【2227200】「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換

投稿者: 読者   (ID:Gpfiw8WesHc) 投稿日時:2011年 08月 05日 12:31

「安全な食物の情報交換」の読者でした。
スレッドごと削除されてしまったようなので立てました。
このスレッドを利用するみなさまで保守お願いします。


なにが安全か?
それぞれ考え方が違うと思います。
淡々と情報交換の場としてお使いください。


食品安全委員会委員長からのメッセージ
~食品に含まれる放射性物質の食品健康影響評価について~

(一部引用)

4 なお、100mSv未満の線量における放射線の健康への影響については、放射線以外の様々な影響と明確に区別できない可能性や、根拠となる疫学データの対象集団の規模が小さい事や曝露量の不正確さなどのために追加的なな被ばくによる発がん等の健康影響を証明できないという限界があるため、現在の科学では影響があるともないとも言えず、100mSvは閾値(毒性評価において、ある物質が一定量までは毒性を示さないが、その量を超えると毒性を示すときのその値。「しきい値」ともいう。)とは言えないものです。

http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/fsc_incho_message_radiorisk.p★d★f(★は削除してください)

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  1. 【2254157】 投稿者: 現場から  (ID:QM8WaiM9yZI) 投稿日時:2011年 09月 01日 12:56

    福島の一部以外は心配ないと思ってます。修復しますし、創薬も期待できます。子どもへの影響の過度の心配は無用かもしれません。もしものときはいろいろな方法もあります。

    一般的な話ですが、新生児奇形は6~7(1000分娩中)。ダウン症の発生率は分娩1万で5人。先天異常の原因は染色体、遺伝子が約30%で、あとは感染、薬剤等々不明の原因です。風疹、AIDS、糖尿病、放射線被爆、抗生物質、抗悪性腫瘍剤、サリドマイド、ビタミンA誘導体・・・きりがありません。影響を受けやすい妊娠時期(受精後3~19週)は十分注意しないと後悔します。

    予防といっても消極的です。ダウン症がいやなら高齢初産はやめる。(母の年齢~24歳で1/1500、45~49歳で発生頻度は1/40) 次の子はあきらめる。(次の子もダウン症児の確率~24歳で1/500、45~49歳で1/10)

    流産胎児には染色体異常が多いので、頻発する場合は出産を検討する。数回ならアポトーシス(細胞の自殺)と考え、後悔、反省せず、リラックスして次にのぞむ。(産科医の説明不足でしょうね)

    常に計画的な妊娠をし、薬剤等を使用せず、葉酸を0.4mg/日の摂取をする。食事は和風。

    進歩した出生前診断を利用する。トリプルマーカー、超音波検査、羊水穿刺による染色体検査、母体血中の胎児由来系細胞検査。無脳児の人工中絶以外は、個人的には抵抗がありますが、育てるのは大変ですから、選択肢の一つでしょう。

  2. 【2254170】 投稿者: 現場から  (ID:QM8WaiM9yZI) 投稿日時:2011年 09月 01日 13:12

    有給休暇ですから、報酬を得てます。

    >お子さんも福島県産のものを食べていますか?23年度の米も食べさせる予定ですか?

    はい。8月から食べさせてます。米も実家で23年度のものを1.2tほど買いますので、それを食べます。


    >「もし癌になっても治療法があるから大丈夫」って自分の子供に対しても思っているんですか?

    遺伝子と環境で病気になるのですから、子どものおいても発症後は全力で治療するだけです。


    >隣接する県の人はどうなの?国がこんな財政状態ですから、自己負担率もいずれ増えるかもしれないし、数十年後に健康保険制度がどうなっているかも分かりません。原発事故のせいで癌になったとしてもみんながみんな最良の医療を受けられるわけではないですよね。


    それは皆さんが選んだ政治家の仕事ですね。自民党大好きだから原発ができたし、民主党大好きだから初期対応が駄目だった。財政問題も反国策学者の意見を取り入れ「米国債を売りたい」と主張すれば、今の日本では金利も変化なく日銀買取の国債発行で皆さんが幸せになるはずです。それを主張する政党は力がありませんし、学者はノンポリでも「左翼」中傷をうけます。外債をうれば赤字がなくなります。国民全体で経済を学習して、政治家を変えればすむ問題ですね。変えられないならあきらめるだけです。

  3. 【2254200】 投稿者: 現場から  (ID:QM8WaiM9yZI) 投稿日時:2011年 09月 01日 13:44

    >お子さんも福島県産のものを食べていますか?23年度の米も食べさせる予定ですか?


    いまさらですが。私は安全信者ではありません(笑)誤解されている気がしたので。
    思い込みで「危険」を叫ぶ人が嫌いなだけです。

    昨日まで、我が家は1人1L、牛乳を飲む習慣があるので、実家が島根から空輸している牛乳と東京都練馬区の牧場生産の牛乳を入手して飲んでいます。島根の牛乳については、私と気がつかない学生が「近所のスーパーで売っているの買わないのが不思議」と批判してましたが(笑) 今日からは、どこの牛乳でも買って良いと子どもに話しました。
     
    明治プロビオヨーグルトLG21とLB81も毎日食べています。大○酵素、鹿児島の黒酢、三井○産Gのクロレラと臨床で制癌作用が認められている食品は一家で食べております。どれも医薬品ではありませんから安物です。

    たまたま都内の近所で売っている食品で生活しておりますが、汚染されたものを手にしたのは数回ですし、それも暫定基準を超えているものではなく1/7程度でした。

    いろいろなデータを集めると、福島以外で平均して暫定基準の1/10以上の食品にめぐり合うのは、かなり困難だと思いますので、心配は要らないとの結論なんです。

  4. 【2254205】 投稿者: ヨコ  (ID:WtiWgovTil6) 投稿日時:2011年 09月 01日 13:49

    >昨日まで、我が家は1人1L、牛乳を飲む習慣があるので、実家が島根から空輸している牛乳と東京都練馬区の牧場生産の牛乳を入手して飲んでいます。



    何人家族かわかりませんが、牛乳だけで冷蔵庫がいっぱいになりそうですね。

  5. 【2254242】 投稿者: 哲学  (ID:NAY6EUy8La6) 投稿日時:2011年 09月 01日 14:39

    今月号のLancetにこんな論文もありますよ。
    Height and cancer incidence in the Million Women Study: prospective cohort, and meta-analysis of prospective studies of height and total cancer risk
    http://www.thelancet.com/journals/lanonc/article/PIIS1470-2045%2811%2970154-1/fulltext#


    背の高い人は癌になりやすい、というイギリスの疫学論文です。
    10cm高くなるごとに癌になりやすさが1.16倍になる、という論文です。
    経済的背景やBMI、飲酒習慣、出産経験などなど、いろいろな条件で調整していますが、
    いずれも調整後でも、明らかに発癌率が増えています。
    ただ一つ、身長よりも影響が大きいのが喫煙歴だけです。
    これだけは身長が高くなるより、発癌に関与しています。
    発癌が増える理由としては、ホルモンの影響に加えて、
    身長が高い人は細胞数も多く、分裂も盛んなので、突然変異の確率が高いのか?と考察しています。
    イギリスの論文なのでこのまま日本に当てはめることはできませんが、
    論文中にはアジアの論文も引用しており、似たような結果となっています。
    100mSv以下の被曝より10cmの身長の違いの方が、はるかに明らかに発癌に影響があるのです。
    100mSv以下の被曝の影響はこの程度、という目安になるでしょうか。

  6. 【2254357】 投稿者: 現場から  (ID:YkYF/CDZrMw) 投稿日時:2011年 09月 01日 17:05

    >今月号のLancetにこんな論文もありますよ。

    これって週刊誌ですよね?
    たぶん同じだと思いますが、先月の第1週発売のでは?

    The Journal of Alternative and Complementary Medicine に反論が載るらしいです。

  7. 【2254388】 投稿者: 哲学  (ID:NAY6EUy8La6) 投稿日時:2011年 09月 01日 17:32

    あ、ごめんなさい、Lancet oncologyです。
    見ていただければわかると思いますが。

  8. 【2254473】 投稿者: 現場から  (ID:YkYF/CDZrMw) 投稿日時:2011年 09月 01日 19:27

    The Lancet Neurology』(神経学雑誌) The Lancet Oncology』(腫瘍学雑誌)

    査読週間雑誌に上の2種類があるのは知ってます。もし月刊ならば知りませんでした。
    いずれにしろ検証して掲載されたのですから、今後が楽しみです。

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