「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換｜掲示板スレッド

現場様

丁度先程、松あきら参議院議員の質問の動画を拝見した所です。
教師はどうなってしまったのかと、許せなくて、わなわなしていた所でした。

情報が少し違う様です。

会津若松ではなく、いわき。
四児の母ではなく五児のお母様。
ツイッターもあり、ご本人の動画もあります。
ここに転載するのはどうか解りかねますので情報だけ。
嘘という訳ではなさそうなのですが、、、。
どうなのでしょうか、、。

http://www.youtube.com/watch?v=DHw4i1b7cug
20110929内部被曝を恐れ牛乳を飲まない子の指導方法を藤村修官房長官が笑


で「100km離れた会津若松」と発言しております。また「日弁連シンポ；女性こそ主役に！で聞いた」話と紹介されました。

ご指摘の方は、福島県いわき市在住で4児の母親で妊娠中、弁護士の菅波香織さんだと思いますが、7月14日にNHK 視点・論点で福島の子どもたちの今について語っていますが、本人家族の被曝の事実はありません。

放送では菅波香織さんは以下のようにおっしゃっています。

教育現場では、直接子どもたちと向き合っている教師の対応にも大きな問題が生じています。ある教師は、保護者に「国を信じられないなら、日本国民をやめるしかない」と発言しました。まるで、戦時中を思わせる発言です。また、不安をあおらないようにとの趣旨で、教師が子どもに対して、友人に放射能についての知識を話すな、聞かれたら嘘をつけと指導しています。今の福島は、そういった異常な教育がされる状況にあるのです。一方で、個人的に放射能対策に問題を感じている教師は、国から安全教育をするよう指導されていることから、子どものためを思った行動をとると、職務規律違反として指導されているようです。


以上のように、好意的に考えれば「調査不足」。私は捏造と考えております。

現場様

この弁護士の方は、ご自身のお子様からセシウムが検出され牛乳を飲まない様に子供言って
云々、という経緯で意見を主張されて居る訳ではないと言う事でしょうか。

情報提供された方の解説を鵜呑みにしてしまいました。

こんな酷い教師が実在するなら即解雇して欲しいですし
捏造ということなら、お子さんを五人も抱えた弁護士は何が目的なのでしょう。

何なのでしょうか、一体。気になります。

弁護士の方は、下記のとおりNHKの番組で7月当時の福島の子どもたちについて、良い話をされています。
http://www.youtube.com/watch?v=k0RZc0z4n3g
福島の子どもたちは今：菅波香織

推測ですが、そのなかで「民間団体が、フランスの研究機関に依頼して、福島の子どもの尿の検査を行ったところ、全員からセシウムが検出されました。この子どもたちは、特に放射能に対する危険意識の高い家庭の子どもでした。」「学校では、強制的側面を持つ学校給食に、福島県産の食材が使用されています。一部の家庭では、不安を感じ、子どもに弁当を持たせていますが、それら少数の子どもたちが、からかわれたり、いじめに遭っている現状があります。」「可能な限り放射能の危険から子どもを守りたいという思いと、不安を持たずに生活をさせてあげたいという思いの双方とも、子どもを思うが故の気持ちです。東京電力の原発事故と、その後の行政の対応は、そういった親たち、子どもたちに、深刻な対立を生じさせています。今子どもたちにとって必要なのは、可能な限り被ばくをさせない施策と、安心して生活できる環境の双方なのです。」との意見と上記【2285575で書き出した「教育現場では・・」以降と、発言者が4人の子持ちの弁護士だったとを何を間違えたか、悪意の有無は知りませんが合成して作文して、今回の予算委員会発言になったのではと思います。私はまだ読んでませんが、福島民報には記事が載っているそうですが、会津若松市は抗議したそうですし、公明党の事務所は近日中に本人からコメントを出させると答えたそうです。

世田谷で子供を放射能から守りたい保護者が集まって、ボランティアで子供を内部被ばくから守る活動をしているそうです。
こちらのＨＰ　http://setagaya-kodomomamoru.jimdo.com/　に
最新汚染状況や区に陳述・要望書を出した事などがわかりやすくまとめてあり、
とても参考になりました。

現場様

現場に通じた情報、非常に有り難いです。
こういった教師がいるというのが事実なら、泣きたくなってしまいますから
今日は、この分安心して眠れます。有り難うございました。

只、学校の先生はやはり子供を守るより自分の教師としての生活の方が大事なんだと
思う事は今回、何回かありました、、。残念。

＞只、学校の先生はやはり子供を守るより自分の教師としての生活の方が大事なんだと思う事は今回、何回かありました、、。残念。


そうですか。私は、公立の教員の方々はすごいなと思いました。遠くに逃げたなんて方を知りません。地域から逃げない、消えない、自分の家族をより子どもたちを守ることを優先する人々だと思いました。
避難所でも被災した教員が働く姿をたくさんみました。子どもたちと接していて「津波でいなくなりましたが、私の子もあの子と同い年でした」なんて言われると、私たちは人前で泣かないが大原則ですが、平常心を失いかけました。

福島の医師が12％減はおそらく常勤だけでしょう。非常勤をいれれば何人でしょうかね、逃げました。ナース等も含めればすごい数でしょう。いろいろな方に「逃げて当然」と反論されますが、私は、学生に「医師になるまでは私学でも高額の税金で勉強させていただいているのだから、国民を守るために身を削れ」と教えていますので気になります。

健食は、消費者に悪影響がなければ、何も口を挟む気はありませんが、「放射性物質を排出させる・癌予防に有効・癌が治る」と販売を継続していたものには憤りを感じてました。

そのうちのひとつ、株式会社キトサンコーワ（東京都八王子市南新町）の社長と薬事法違反を幇助した、著者、出版社社長がついに逮捕されました。容疑者の段階で公表するのは否定的な考えでしたが、この会社の被害者をたくさん知っておりますので書き込みます。

その他、たくさん怪しい効能効果をうたう健康食品がありますが、ほとんど嘘ですので注意が必要です。

この会社には数名の医師と大学工学部教授が関わっておりますし、説明会の会場を提供していた大学もあります。大学の構内で教授が説明すれば、かなりの方が信じるはずです。責任は重大です。
教授名、大学名は会社のHP；会社案内・学会発表歴で確認できます。