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【2227200】「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換

投稿者: 読者   (ID:Gpfiw8WesHc) 投稿日時:2011年 08月 05日 12:31

「安全な食物の情報交換」の読者でした。
スレッドごと削除されてしまったようなので立てました。
このスレッドを利用するみなさまで保守お願いします。


なにが安全か?
それぞれ考え方が違うと思います。
淡々と情報交換の場としてお使いください。


食品安全委員会委員長からのメッセージ
~食品に含まれる放射性物質の食品健康影響評価について~

(一部引用)

4 なお、100mSv未満の線量における放射線の健康への影響については、放射線以外の様々な影響と明確に区別できない可能性や、根拠となる疫学データの対象集団の規模が小さい事や曝露量の不正確さなどのために追加的なな被ばくによる発がん等の健康影響を証明できないという限界があるため、現在の科学では影響があるともないとも言えず、100mSvは閾値(毒性評価において、ある物質が一定量までは毒性を示さないが、その量を超えると毒性を示すときのその値。「しきい値」ともいう。)とは言えないものです。

http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/fsc_incho_message_radiorisk.p★d★f(★は削除してください)

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  1. 【2331449】 投稿者: 弟子A  (ID:XIYvarA4kDE) 投稿日時:2011年 11月 18日 14:58

    >言わばガン末期患者へのモルヒネの投与のような医療処置です。

    モルヒネを使い続けると効かなくなる、麻薬中毒になる、幻想等の障害が出る、命を縮める、常習性があるはあやまりです(笑)


    あの団体の方はベラルーシがお好きですね。あの国の学者は、自宅を整理できない家政婦さんみたいなもんですから、参考にできるのかどうか疑問です。

    土地は国有ですから、簡単に移転できましたし、広いから汚染地域は自治体ごと放置。建物は取り壊して埋めてしまってますので除染などはしません。「いまだに立入禁止だ」という場所は、将来にわたって人が住む必要が無くなったからです。現在の放射能基準値は日本の暫定基準値より低いでしょう。でも仮に超えた食品があってもあまり「報道」されません。心配な人は自身で、学校やら公共機関で測定します。そうです「自己責任」なんです。
    そんな国の学者を呼んで「日本の暫定基準は・・」「除染は無駄だ」と語らせても現地を見て、学習した者に笑い話にしかなりません。

  2. 【2332783】 投稿者: 悩める母  (ID:G/YUOS94El2) 投稿日時:2011年 11月 19日 22:26

    愛知以西~九州方面の放射能検査をしていない有機野菜と、
    東北産の検査済み(例えば基準限界値が10ベクレル以下)で不検出の野菜、
    どっちが安全なのか・・・悩ましいです。

  3. 【2332789】 投稿者: 横ですが  (ID:9/mKGE6Iz3o) 投稿日時:2011年 11月 19日 22:33

    >放射能の被曝に見舞われた地域の住民の、苦しみの種である放射能に対してその場を離れて、その苦しみを取>り除く道の選択ではなくて、
    >苦しみの種の存在する地域の中で生活し、その際に精神面でいかに安らぎをあたえようとするかとの試みだ
    >と、思いました。

    >言わばガン末期患者へのモルヒネの投与のような医療処置です。

    こうおっしゃったのはがんを「治す」治療をするのではなく、その「痛みをとるだけ」の緩和医療のようなものだ、とおっしゃりたかったのだと思いますよ。

  4. 【2333263】 投稿者: 弟子A  (ID:XIYvarA4kDE) 投稿日時:2011年 11月 20日 13:53

    >「痛みをとるだけ」の緩和医療のようなものだ

    それも間違いだと言うことです。処方されたら死を待つのみとの誤解があります。初期段階での痛みの場合も使用されることもあります。
    睡眠が十分にとれ、よく食べられるようになり、生存期間が延長する。また、その間の治療により快方に向かうことが期待できます。
    単独の効果として、下痢の改善、咳を止めるなどの効果もあります。
    譬えとは謂え、気になる表現です。


    食べ物は個人の好き嫌いで選ぶのが良いのではないでしょうか。
    有機栽培が主だったころは、生野菜を食べるリスクは非常に高かった。
    作物の収穫回転率が高まれば、人口の肥料が有効であることは事実である。
    農薬の危険性が広まると無農薬がブランド化された。科学の進歩で安全な農薬も開発されるようになり、無農薬の危険性も証明できるようになった。

    保管方法の悪い古米を食べるか、新米を食べるか。どちらが発癌リスクがあるか。
    被曝量を確率論的に推定することができるか。サンプル調査で僅かな検体の異常値をみて、その全てを否定するかどうか。

    サンプリングであり、それを絶対と判断される可能性がありますので地域を限定しませんが、昨日入手したレポートでは、福島米Bq平均値より高かった他県地域がありました。土壌改良と除染の効果が証明できたということでしょう。

  5. 【2333287】 投稿者: ユウキ  (ID:EFBtCgwQNNY) 投稿日時:2011年 11月 20日 14:25

    >愛知以西~九州方面の放射能検査をしていない有機野菜と、
    >東北産の検査済み(例えば基準限界値が10ベクレル以下)で不検出の野菜、
    >どっちが安全なのか・・・悩ましいです。

    愛知以西~九州方面の放射能検査をしていない「普通栽培野菜」を主に食べています。たまに「有機野菜」も食べています。なお、一カ所の野菜を食べ続けないように、いろいろなお店の複数県の野菜を購入するようにしています。スーパー、自然食品店、生協と、産地、農家なども散らして?います。

    主食の米ですら、かなり密に検査したと思われるのに、サンプリング調査漏れで高いベクレル値のものが出てきています。東北産検査済みで不検出野菜もいいのですが、米以上にサンプリングが甘いのではないかと思うので、私はまだ購入しかねています。

    東北産といっても、青森、秋田あたりの野菜は購入することはありますよ。
    青森、秋田よりも、茨城、千葉のほうが心配で全く購入していません。

    有機野菜、有機米などは、来年以降のほうが、汚染された肥料が使われ来るのではないかという心配が大きいですよね。

    あと、最近、生協のちらしに、以下のようなことが書いてあって気になりました。

    1.69.9Bq/kgの茶葉を1年間食べ続けた場合、0.0033mSvの放射線量になる(途中計算略)
    2.それに比べて、胸部レントゲン検診で0.05msV

    でも、これを比べるのおかしいですよね? 身体の中に取り込まれたセシウムは排出されない限り、ず~っと放射線を出し続けているのです。

    内部被ばくと外部被ばく量を比較して安全ですというのは、なにかおかしいなと感じました。

  6. 【2333326】 投稿者: ゼラニウム  (ID:fpvAQ8PuPZU) 投稿日時:2011年 11月 20日 15:27

    >内部被ばくと外部被ばく量を比較して安全ですというのは、なにかおかしいなと感じました

    単位がSvであれば、比較できます。
    興味があれば、御参照ください。


    食品から受ける放射線量(預託実効線量)
    http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/servlet/food2_in


    「実効線量」と「預託実効線量」の関係がわかりません。
    http://radi-info.com/q-614/

    ベクレル(Bq)、シーベルト(Sv)計算・換算
    http://testpage.jp/m/tool/bq_sv.php

  7. 【2333409】 投稿者: 弟子a  (ID:XIYvarA4kDE) 投稿日時:2011年 11月 20日 17:27

    現状の全国の野菜を怖がって食べさせないのもおかしいとは言えません。ただし以前から高価な投資で自身の子どもたちにとんでもない野菜を食べさせていたかもしれないことも忘れないで欲しいと思います。

    天然農薬は人工農薬とほぼ同等の発癌リスクがあります。人工農薬はその摂取量が天然農薬に比べて極めて少ないから危険はほとんど無いといえます。子どもの体を心配するならば、毒性を考慮すべきは、残留基準が厳密に定められている残留農薬ではなく、植物が自ら生成する天然農薬でしょう。
    適切に使用されている農薬は植物を健やかに成長させ天然農薬を生成させません。科学の進歩により人工農薬の分解性が高く、適切に利用されている限り、食用にする時点での残留量は基準量を上回ることはありません。
    大腸菌群による汚染状況から考えた場合、通常栽培農作物に比べ6倍もの高率となります。特に古い堆肥を利用した場合19倍もの大腸菌菌汚染率が確認された事例もあります。O157、サルモネラ菌も確認された事例もあります。

    また正しく生産しないと硝酸態窒素や亜硝酸態窒素が大量に含まれる事態になる。有機栽培は科学的知識がなければできない農法なんです。まともな有機栽培農家ならば心配いらないのでしょう。でも、そのまえに「まとも」なところを見つけるのは大変ですね。流行りで参加した農家で知識があるところはどのくらいでしょうか。知識がないと危険な野菜を作ってしまいます。


    無農薬のトウモロコシは特に注意が必要です。虫害を激しくうけますのでフザリウムやアスペルジウスなどのカビの感染を受けます。
    この毒素はマイコトキシンと言われアフラトキシンが有名です。アフラトキシンなどのカビ毒は動物が餌として摂取したのち乳製品に移行します。
    無農薬野菜を飼料とした牛乳なんて目にすることがありますが、大変危険なものと考えた方が良いと思います。

    なお、トウモロコシについては遺伝子組み換えで安全性を保てます。遺伝子組み換えが全て悪ではありません。

    ついでに個人的な意見ですが、放射線照射もレバ刺、ユッケに限定的に使ったらどうかとも考えております。最近、食べられる場所が減ったもので。

  8. 【2333440】 投稿者: ローズマリー  (ID:1oVab.ujfuY) 投稿日時:2011年 11月 20日 18:19

    無農薬野菜の危険性ということですが、どのあたりまでがその範囲なのでしょう。
    最近は普通のスーパーで有機と書いてあるものも見ますし、生協系は農薬を減らす取り組みをしていますよね。
    お米も、生協など、農薬や化学肥料?を減らす取り組みをしています。

    弟子aさんのおっしゃる、人工農薬を適切に使われている野菜を購入しようとすると、大地を守る会、らでじっしゅぼーや、東都生協、パルシステム、近所のスーパーの有機のシールのついた野菜あたりはみんな避けることになるのでしょうか?

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