【インターエデュからのお知らせ】旬な話題カテゴリーにおいて悪質な荒らし行為が見受けられたため、
一部のホストからの接続による書き込みを一時的に停止しております。
「規制ホスト:t-com.ne.jp」
該当の環境をお使いのユーザーのみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

最終更新:

1339
Comment

【2227200】「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換

投稿者: 読者   (ID:Gpfiw8WesHc) 投稿日時:2011年 08月 05日 12:31

「安全な食物の情報交換」の読者でした。
スレッドごと削除されてしまったようなので立てました。
このスレッドを利用するみなさまで保守お願いします。


なにが安全か?
それぞれ考え方が違うと思います。
淡々と情報交換の場としてお使いください。


食品安全委員会委員長からのメッセージ
~食品に含まれる放射性物質の食品健康影響評価について~

(一部引用)

4 なお、100mSv未満の線量における放射線の健康への影響については、放射線以外の様々な影響と明確に区別できない可能性や、根拠となる疫学データの対象集団の規模が小さい事や曝露量の不正確さなどのために追加的なな被ばくによる発がん等の健康影響を証明できないという限界があるため、現在の科学では影響があるともないとも言えず、100mSvは閾値(毒性評価において、ある物質が一定量までは毒性を示さないが、その量を超えると毒性を示すときのその値。「しきい値」ともいう。)とは言えないものです。

http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/fsc_incho_message_radiorisk.p★d★f(★は削除してください)

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「旬な話題に戻る」

現在のページ: 71 / 168

  1. 【2337226】 投稿者: こんらんしょっぷ  (ID:G/YUOS94El2) 投稿日時:2011年 11月 24日 11:43

    弟子Aさま

    勝田さん、怪しい方なのですか?
    「アンチエイジングの鬼」の本で興味を持っておりました。
    かなりマニアックな方ですが・・・
    というより、弟子Aさまの守備範囲の広さに感心しております。
    無農薬・無肥料野菜はどう思われますか?

    >ネオニコチノイド(クロロニコチニル)系を忌避する、鍼灸・按摩師、柔道整復関連の方

    どういう関係性があるのでしょうか?

  2. 【2337307】 投稿者: 弟子A  (ID:XIYvarA4kDE) 投稿日時:2011年 11月 24日 13:05

    私には来ませんが、師匠以上の人には、コメント、講演依頼などがたくさんきます。
    それを吟味するのも弟子の仕事ですので、依頼者をいろいろ調べます(笑) それで、怪しい材料がたくさんありましたから断りました。

    作物については、ほとんど師匠の友人のうけうりです。
    ただ無肥料は、学生の時、師匠の両親の畑で試したことがありましたが、栄養価が低かったり成長に問題が生じました。
    農薬については、殺虫をしませんと作物が食われ、自然農薬が増えることは実験で体験したことがありましたので、必要だと思います。

    師匠の友人は、山梨、神奈川、長野の農家に提案して、減農薬作物をつくっていただいてます。
    多くの種苗自体は、無農薬、有機栽培用に開発されたものではないので、無肥料・無農薬では無理があるようです。

    いろいろな場所で、鍼灸按摩、柔道整復治療院に行きますが、健康維持から無農薬野菜の話になります。そこで「殺虫剤のニコチンを改良したもの」との表現も含め、ネオニコチノイドの話になり、皆さん詳しくはご存知ないですし、どこから訊いたとも不明なんですが、説明されます。不思議です。

  3. 【2337340】 投稿者: 弟子A  (ID:XIYvarA4kDE) 投稿日時:2011年 11月 24日 13:38

    東日本小児科学会の放射線関連をまとめると次の通りです。評価はご自由にどうぞ。

    残念ながら放射性ヨウ素の正確な甲状腺等価線量は測定できなかったがセシウムから理論的に推測される値から、100mSvを超えることはなかった。
    一部の地域では子どもへのヨウ素投与すべきであったと考えられるが、その副作用も鑑み結果的に可否は評価できない。
    チェルノブイリの事故の際の測定データは、むしろ今回の福一事故のものより甲状腺等価線量に関しては正確であったかもしれない。調査では甲状腺癌は15歳以下の小児11522人中87人で発症した。
    チェルノブイリの際100mSv程度被ばくした群では、小児2554人中4~5人が甲状腺癌を発症した。その発症時期は概ね事故後3~4年経過してからだった。
    日本の原爆後の白血病出現は2年後、ピークは投下後5~10年後、それ以外の癌は10年後以降である。以上の経過年限を注視する必要はある。
    一部で言われているような鼻血が増えて等が放射線によるものであるという可能性は全くない。
    放射線による障害が今の子どもたちが将来産む子どもに悪影響を及ぼすということもない。その根拠としては広島、長崎、チェルノブイリ、ビキニ沖の水爆実験で立証済みである。
    甲状腺がんに関して言うならば成人女性の方を心配するべきである。いずれに100mSv以下の低線量被ばくでは優位な影響は確認されていない。
    100mSvの被曝は発癌リスクを1.08倍にすると考えられている。ちなみに、「喫煙」や「一日三合以上の飲酒」というのはそれぞれ単独で発がんリスクを1.6倍に上げると言われている。
    結論として、福島原発事故による発癌のリスクはないとは言えないが、仮にあっても発癌頻度を大きく上昇させるようなものではない。

  4. 【2337356】 投稿者: 質問  (ID:DkSDp1Quibg) 投稿日時:2011年 11月 24日 13:54

    弟子Aさん


    引用元は東日本小児科学会の抄録集かなにかでしょうか?
    昨日開催していたようなので、そこで発表されたこと、ということでしょうか。


    >15歳以下の小児11522人中
    これは何の人数ですか?ソ連の全体の人数?100mSv(甲状腺等価線量?)被爆した人数?甲状腺に異常のあった人数?


    >チェルノブイリの際100mSv程度被ばくした群では
    甲状腺の等価線量?それとも実効線量?


    >甲状腺がんに関して言うならば成人女性の方を心配するべきである。
    なぜ?


    大筋では納得するのですが、いろいろ?なところがあるので、
    もしかわりましたら、教えていただけるとありがたいです。

  5. 【2337378】 投稿者: 弟子A  (ID:XIYvarA4kDE) 投稿日時:2011年 11月 24日 14:18

    私が学生の時、地下鉄サリン事件が起こりました。父は某病院で所謂ERに勤務してました。「何が何だか分からず、でも廊下まで数えきれない人が助けを求めていて、何かしなければならず、処置の間に頭痛、眩暈、縮瞳を感じ、恐怖を感じたと同時に神経ガスの対処を考えられた。」と興奮して説明してくれたことを覚えています。その後、食欲不振、胸部圧迫感、発汗、嘔吐、腹痛、下痢、倦怠感、不安感、視力減退、血圧上昇に悩ませられながらも元気に就労してましたが、1年半後、突如心筋梗塞で死亡しました。
    中枢神経系や副交感神経の回復不能な損傷から起きた可能性はありますが、オウムの作成したサリンは不純物が多く含まれていてサリン以外の毒性も影響している可能性があり、その科学的証明は困難でした。当然ですが、病気死亡での退職との扱いでした。医療従事者は被害者ではありません。弁護士に相談して、国とオウムを訴えようとしましたが、訴訟経済上問題だ=やっても勝てないよ と言うものでした。


    先月末、東京電力に除染を求めた企業の仮処分申請は、東京地裁で退けられました。
    原発から飛び散った放射性物質は無主物であり、東電の所有物ではない。飛び散った放射性物質は企業の敷地に附合している点でも所有していないのは明白である。

    これが裁判所でまかり通るのですから、福島以外の人が「癌になったのは放射能の影響である」と将来提訴しても勝ち目はないでしょう。
    福島の人も、それなりに証拠を積み重ねなければ勝てないと思います。

    いまできることは、癌に打ち勝つための定期検診と専門家による治療法の開発だけだと思います。
    もっとも福島以外で、目立って危険な場所はないとの考えは、今まで通りですが。

  6. 【2337379】 投稿者: ND  (ID:9HUVecRtHLM) 投稿日時:2011年 11月 24日 14:19

    >「ゼロ」ではなく「ND」だったというじゃないですか。

    常識的に、どんな検査でもNDはゼロではないでしょう。

    おなじように、サンプリング検査をする限り、どれだけ密にやっても100%の信頼度は出ません。(全数検査するしか100%の信頼度はでません。)野菜ならともかく、米は主食で、10kg、20kgと同じものをまとめ買いしたりすることがありますので、全数検査してくれない限り、私は安心できないので買えませんね。どうしても、外食しなくてはならなくなった時に、一食くらいは産地のわからない米でもいいかとは思います。今年はまだまだ様子見です。

    >NDということは複数、また継続して摂れば着実に内部被ばくをしているということでは>ないですか。

    各地域1家庭を対象にして、精度の高い検査をしてもらうよりも、100家庭くらいずつサンプリングして、下限値20ベクレル/kgで検査してもらうほうが、検査らしい検査になりますし、「なるほど、やはり、どの地域も同程度にだいじょうぶなのか」とか、「100もサンプリングしたら、異常に高い家庭がある地域にでてきた」とか、わかってよいですよね。

    このようにサンプリング数を多くして、全体を眺められるデ―タとは別に、数家庭ずつにおいては、検出限界下限値を1ベクレル/kgくらいにして検査した結果もあると、今後の食生活や買い物の参考にはなります。

    といっても、やはり(数少ない)サンプリングデータで、統計学的意味さえも持ってないだろうデータをメディアで流されているだけの現段階では、まだ、安心したり、影響を受けたりはできませんね。

  7. 【2337388】 投稿者: ND  (ID:9HUVecRtHLM) 投稿日時:2011年 11月 24日 14:29

    野菜の農薬の話を聞くと、ほんと、どう選んでいいかわからなくなってきますね。

    自然農薬の話はお聞き出来てよかったですが、そういう研究、説もあるのですねえというだけで、何かが確定的に解明されているものでもなさそうです。

    いろいろな産地の旬の野菜をおいしくいただくのがよさそうですね。家の近くに自然食品店がありますので、有機農法の野菜を購入することもあります。減農薬を買うこともあり、普通栽培を買うこともあり。同じ産地の野菜でも、スーパー一カ所で購入すると、同じ畑になりますから、楽しみもあり数か所で買い物していますし、生協も利用しています。

    中国韓国アメリカ野菜は買いませんが、オーストラリア、ニュージーランドは買うこともありますし、ジュースはあまり買いませんが、野菜・果実ジュースのなかみ、ふりかけの野菜などほとんど外国産のようです。たまには使ってもいいかなとおもっています。

    いろいろな専門的なお話をお聞きした上で、私は今までと変わらず、有機、減農薬なども散らした食材選びをしていこうかなと思いました。

  8. 【2337398】 投稿者: 弟子A  (ID:XIYvarA4kDE) 投稿日時:2011年 11月 24日 14:46

    私たちのMLに流れた東日本小児科学会出席者のまとめです。

    調査をした15歳以下の小児87/11522人発症した。その内甲状腺等価線量100mSv程度被曝した群では小児2554人中4~5人が甲状腺癌を発症した。

    甲状腺癌はもともと女性に多いですね。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す