「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換｜掲示板スレッド

＞魚は底魚以外は何でも食べます。個人的には関東の一部の食材は食べません。＞これも確率の問題です。

関東の一部ってどこでしょうか？

専門家の方は区域を区切った細かなデータを持っていらっしゃるでしょうから、こういう判断がしやすいのでしょうね。

私達にとってみれば、野菜もJA名が入っているものもありますが、入っていないものも多いですから、結局、福島全域、千葉・茨城もごく一部がだめでも心配で全部を拒否しておこう・・ということになります。

また、JA名や地図と首っ引きになって、判断を悩むぎりぎりの地域が入っている、買おうかどうか？と検討するよりも、しばらく止めておこうとしておいたほうが楽です。特にJA名と区域区分に詳しくなろうとも思いませんし、悩むよりは、遠方の産地のものを選んで購入したほうがぐんと楽です。特に、今の時期はいろいろな産地のものが選べて、野菜にはまったく困りませんね。

＞福島の食材は除染の為を含め生産はさせ、流通を止めれるべきでした。

同感です。ただし、福島よりも汚染された茨城・宮城地域もあるでしょうし、県単位で区切るわけにはいきませんよね。

鼻血論文書きたいですね。世界的に有名になれると思います。


関東の一部は私的な感想です。参考は早川さんと文部科学省の地図です。

汚染地域でも農業等に放射線防御の姿勢があるところでしたら、確率的推論で「比較的安全」「食べても汚染確率は低い」と判断しています。
また、私たちは過去から危険論者認定をされておりますからJAとは親しくもありませんし、お付き合いのあるところも僅かです。

福島忌避を決定していれば、検査機器は他の周辺地域の食材にまわせます。それにより福島産より比較的危険であろう確率が高い食品が売れるようなことは避けられたと思います。多くの皆さんは、その県産を選び、福島を買わないことは明白です。

※暫定基準値を上回る食品が流通していると言う意味ではありません。一部の関東は合理的測定で判断してはいません。

>鼻血論文書きたいですね。世界的に有名になれると思います。


放射能で広がる異変～子どもたちに何が起きているか

http://www.youtube.com/watch?v=kNnZ6Lb_06s

福島第一原発事故から４ヶ月。今、福島県や関東全域で、体調の異変を
訴える人が増えています。鼻血や下痢、倦怠感ー。
OurPlanetTVに寄せられた５００件の異変報告を集計すると、子どもに
限らず幅広い年代で、普段は見られない症状をでていることが明らかに
なりました。
　
これらの原因は放射能なのかー。２０年以上、チェルノブイリの子ども
たちを支援してきたNPO法人「チェルノブイリのかけはし」代表の野呂
美加さんをゲストに迎え、低量被ばくによる健康障害について考えます。


（コメント欄より）

特殊型風俗業経営者に医学を語られてもね。最低限学位を取ってからでないと学者は誰も信用しませんから。

＞関東の一部は私的な感想です。参考は早川さんと文部科学省の地図です。

＞福島忌避を決定していれば、検査機器は他の周辺地域の食材にまわせます。そ＞れにより福島産より比較的危険であろう確率が高い食品が売れるようなことは＞避けられたと思います。多くの皆さんは、その県産を選び、福島を買わないこ＞とは明白です。

＞※暫定基準値を上回る食品が流通していると言う意味ではありません。一部の＞関東は合理的測定で判断してはいません。

福島は県の指導により、放射線に対する防御、対策を取れた部分があるが、周辺地域はそれらができていないところもあるということのようですね。

とても参考になります。

また、「合理的測定」（サンプリング？）が判断できない地域もあるとのことも参考になります。

関東地域一帯のものはなるべく食べないようにしていますが、加工品は食べてしまうこともあります。早川さんと文部科学省の地図を参考に、より気をつけようと思いました。

上の私の発言は、職業を非難するものではありません。誤解があるような書き方をしました。すみません。

日本のスパコンは完璧です。気象庁以外でもそれなりのプログラミングをしていれば、曖昧な追加データでも当たり前ですが、正確が拡散予測が出せました。
それを入手したのに使いこなせなかった人々は変な人です。広く発表しなかった人は犯罪者です。

福島県TOPは「変」ですが、県庁農業関連部署等は優秀でした。皆さん、被曝をしながら土壌、農業各研究機関に独自で依頼して、いち早く対応をしました。
農水省は、それ以外の県からの問い合わせは「農地除染や贅沢追肥の影響は福島県が詳しいようです」と責任回避するおかしな対応をしています。
まあ実際に学業成績が優秀だった官僚より、福島県庁農業関連の方の知識は完璧ですが。

埼玉県も無駄な怖がり方をしなかった。お茶は判断を間違えましたが、春以降の発芽作物の対応に無駄がなかった。

東京は別の意味で賢かった。雨で流れるまで対応を遅らせた。

福島県以外の外部被曝は心配いらない程度です。東京から逃げろと騒ぐ方が土地を買っていますから、当然東京も安心なのでしょう。
食品の選別は個人の拘りですので、嫌な地域のものは食べなければ良いだけです。
宣伝するつもりではありませんが、福島のスキー場は空いているし、リフト券は2000円/日ちょっとだし良いですよ～。宿もガラガラ。
山に積った放射性物質は雪で遮蔽されていますから被曝の心配はありません。スキー場のどこでも線量計を設置して、空間線量も開示しています。

師匠の亡くなったお爺さま、現役の父上は名医です。大学病院で臨床のキャリアを積み、病院を継いだから当然ですが、それだけではなく、殆どの患者を胃薬とビタミン剤で治してしまいます。もちろん、重いものは適切な治療法で対処します。
「病気じゃなくたって患者はつらいんだから、『どこが病気だったけど、薬を飲めば1週間で治る』と言ってやれば良い。安心させてやれば治るんだ。おまけに評判が上がるから病院は安泰だしね～」とおっしゃってました。


福島の小児科は予期せぬ繁盛をしています。「運悪くミルクをのませてしまった。これからどうしたら良いか」
いろいろな事情で転居もできず、心配しながら生活する人々が、外部被曝をさせてしまっている子どもに内部被曝させてしまった。正確な状態を把握するためにNetを閲覧すると、世間では飲ませてもいない人が何ら知識がないのに大騒ぎしている。その連中は騒ぐだけで対処法を検討することができない人だが乳児のママさんを混乱させることはできます。

「汚染されていない缶が多いそうですね。もし飲んでも乳児は代謝が良いですから1カ月もすれば1％以下になりますよ。内部被曝量は・・・」と冷静に説明しても解決できない人もいる。


白血病、鼻血だなんだ根拠もないことを言いふらし、福島の親子を追い詰め、その結果、日々どのようなことが起こっているか考えたことがあるのでしょうかね。
もちろん、報道されません。個人情報保護の観点からです。だから知らなくて当然でしょう。でもその可能性を想像はできないのでしょうかね。
ご家族は残された文章から状況は把握できます。でも子どもたちの名誉と非難する相手が特定できないことから自分を責めることで終わらせようとします。


安全と思われる食材調達方法とか、これから用心して生きる方法を広められれば、過去の安全デマなんてどうでも良いことです。単なる将来の不安を煽るデマを広めると必要以上の人的被害がでることを想像してください。
そのあなたの非科学的・反医学的流言が人の人生を終結させる可能性があることを一瞬でも考えてください。

所謂、科学分野の専門家は、安全の確定を表明することは不可能です。可能性として「0」を証明できませんから無理です。危険を訴えるのは楽です。100でなくとも0.001でも危険ならば「危険」と言えます。

おかしな文章ですみません。身近な出来事で、何となく混乱しております。

弟子A様の言わんとしていること、良くわかります。
いつも冷静なご意見ありがたく拝見しています。
特に福島のお母様方に寄り添った気持ち、苛立ちお察しします。

どなたかも書かれていましたが、途中から立ち寄って書かれている方はぜひ
最初からきちんと読んでみて下さい。
師匠さまから弟子Aさままでの流れは決して｢安全神話｣ではなく、
まずは｢危険ありき｣からなのですよ。3.11前からの調査実績からです。
その上で、冷静に科学的に現実的に…からのご意見です。

弟子A様ならびに関係者様、これからも応援していますのでがんばって下さい。