「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換｜掲示板スレッド

福島県は東京の１０倍以上の線量なので危機感を持つのは当然のことと思います。
その福島のお子さんの尿から検出されたセシウムを解析してシーベルトに換算すると、自然放射線による被曝の１％程度で、ＷＢＣでは誤差の範疇です。
だから大丈夫、というのは間違いでしょうが、この数字は知っておいたほうが、理性を保てると思います。

東京でさえ、チェルノブイリの第4管理区域に相当する地域が結構あるといっても、チェルノの汚染地図は事故後３年後のもので、半減期２年のセシウム１３４が衰退したあとのものですから、現在の東京と単純に比較するのは厳密にはおかしいです。
また、管理区域を設定する場合、ホットスポット的に高線量の場所を基準にはしませんよ。

理性的に知識を得たうえで、それでも忌避する、２０ベクレルのサクランボは食べられない、というのも自由です。
自由なのですが、これは個人的感性で受け入れられないのだ、という自覚があれば、謙虚に情報交換ができるのではないでしょうか。

訂正します。

チェルノの管理区域はセシウム１３７で設定。
昨日の記者会見では、１３４と１３７での合計だそうですよ。

我が家さんありがとう さまと同意見です。
前スレは流れが管理されているようで、
スレの主な主張に同意していない意見は叩かれるか黙殺されるかのどちらかでした。
反対意見ではなくてもです。


ネット監視が始まったから流れが変わった、と考えている方がおられるようですが、
こんな根拠のない雑談の類に規制が入るわけもありません。
その考えは多少自己評価が高すぎるかな？と思います。


食物についてそんなに心配なら、
怪しいと考えるものを、ネット上あやふやな意見で避けるとか、地域で避けるとか、国の情報は信じられないとか、
そんなことで選別するのではなく、
自分で測って確かめればいいのに、と思っていました。
測れずに、とりあえず憶測で議論したいのならば
やはり承認性のコミュが適しているのではないですか？


被災地にゆかりのない人間でも、
いい気持ちのしないスレでした。
非常に閉鎖的だった前スレに風穴があいたことを評価しています。

閉鎖的な掲示板なら山ほどあります。
2chもそうですし、ツイッターも同じ考えの人たちばかりが集まっています（特に某ジャーナリストさん）。
それがどんどんエスカレートしていて、見ているこちらは、ついていけなくなります。

私もどちらかと言えば危険派です。
その私が思うのだから、何も気にしていない人から見れば異様な世界であり、宗教的に感じるでしょう。
まあ気にしていない人は、某ジャーナリストの存在すら知らないでしょうし、2chやこの掲示板も見ないでしょうけどね。

ここに来て、何らかの書き込みをしたり、続けて見ている人は、やはり多かれ少なかれ気になる点があるからだと思います。
赤の他人、知りもしない人達の気ままな掲示板なので、素通りすれば済む話なのに、強気な書き込みをしたり、嫌がらせをしたりするのは、どこかで気になるんでしょうね。
全く興味のない、自分に関係のない話題なら、この掲示板の存在が記憶の片隅にも残らないでしょうから。

せっかくここに集い、情報交換しているのですから、もっとみんなが自分にとって有用な情報を得て帰れるようにしませんか？
お互いを責めても仕方ありません。
立場も環境も生活も考え方も違うんです。

放射能が気になる人は気になるんです。
福島を差別しているのではありません。
今回はたまたま福一の事故でしたが、そういう人たちは例えばもんじゅや伊方が大事故を起こしても同じような反応をします。

ラップやホイルまでと、私も感じましたが、逆にそういう人もいるんだと、勉強になりました。
それが一人や二人じゃないと知っただけでも、私にとっては、世の中にはいろんな人がいるんだなと感じさせられました。
一つの事象に対する対応は本当に千差万別だと、この震災を通して学びました。
他人に良かれと思ったことが裏目に出ることもあるんだなと、いろんな人達を見ていて感じます。

私は某市に住んでいますが、給食問題でたくさんの人達が、署名活動をしたり、教育委員会等と掛け合ったりしています。
私も子供がいますから、給食に関しては関心があり、その会に参加していました。
が、そのエスカレートぶり、署名しない人は心が狭いと言う、自分は良いことをしているという自己中な考え方、その他諸々、幻滅を感じつつあります。
気がつかないうちに、どんどんマインドコントロールされているのでしょうか？

子供の健やかな成長をのぞむのは、親であれば当たり前だと思います。
皆さまが、少しでも満足できるような選択ができることを願いますし、せっかくですからこの掲示板が良い方向に進んで行くことを切望します。

長々とすみません。
今度こそロムに戻ります。

放射能が問題になる以前より、食に関しては、こだわる方は、とても気を付けていらっしゃいました。

首都圏に数年前、引っ越してきたとき、周りの方のほとんどが、水道水ではなく、ウオーターサーバーでした。
また、有機栽培、無農薬などにこだわられ、すべてお取り寄せされてるかたも、多かったです。
地方では生協も、一社しかありませんでしたが、首都圏では何社もあることに驚きました。
皆様、なんて意識が高いのかと、驚いた覚えがあります。

食だけではありません。衣料も、お子様の教育も、医療もすべて、一事が万事、多くの価値観と選択肢があり
それを、人のいう事を鵜呑みにせず、自分の考えや意見をしっかりともっておられるので、感心した覚えがあります。
今までの自分の無知と、考えのなさ、人のいうなりで、自分の意見をもたいないことが、恥ずかしくなりました。

後から後から嘘がばれてきている今の日本の状況では、食の放射能汚染を心配するのは当然だと思います。
すべての元凶はここです。
最初から、本当の事が発表され、適切な対応がなされていれば、このようなスレは立たなかったはずです。

でも今やっと、いい方向に向いてきているように思います。
安全でないもの、そして安全なもの、どちらも科学的な真実を公に正直にきちんと伝えて頂ければ、
間違った内容は自然と淘汰され、誰も信じる人はなく、問題は解決されていくと思います。
そうすれば、放射能に関しての、この掲示板の情報交換も、無理に抑え込まなくても、いつか必要がなくなると思います。

この掲示板のタイトルも「超個人的意見…」と記載されていますので、私も超個人的意見として述べてみたいと思います。
○○県というだけで物が売れないと嘆いて、実際は西よりもましな地域もある。これは本当ですが、売る方はもっと地域もアピールしたほうが効果はありそうです。ただそれはやや安心であって、ほぼ安心の信頼を得るには難しいですね。
東京の物は私には一番新鮮ですが、現在は様子見です。
東北・関東も辛い日々が続いています。食べ物を個人的にガイガーなどで計って購入するような失礼なこともできません。

本当に安心して口に入れる時期は、ＥＵ・アメリカ・あの中国が輸入禁止令を解いたときであって、海外の査定が緩まないのも条件です。緩むと加工でまた逆輸入での裏取引？と考えてしまうからです。
裏を返せば現在海外に輸出してる日本の物は日本国民に渡るものより気を使っているはずです。
兵庫の野菜でさえ輸入禁止した国もありましたね。

汚染の少ない地域の物を検査合格して輸入規制解かれ、不安定な地域の物が国民に回らないことを願いたいのです。
人それぞれの考え方はあるでしょうし、何が賢明で何が愚かということも時がたたねば見分けがつかない場合があります。
関東の物は買いなのか売りなのかと聞かれたらどちらでもなく私は見送りと答えるでしょう。
海外勢の買い宣言とその理由を待つのみですが、中国に難癖をつけられたことは正直・・・・・・・（無言）
海外と日本の基準に乖離がありますので当然脅しのような不買いもあると思いますが、ほぼ安全と思われる品がより多く海外に渡っているのでしょう。
高水準で美味しい農作物・肉・魚・水の日本だからこそ国民のみならず、世界にも輸入開始が認められる日が早く来ることを願っております。

ときどきロムしています。
「超個人的意見…」いいですね！

前のスレはだんだんうんざり・・・していました。
掲示板はスレ主のものではないのだから、
このように皆でよい意見交換をしていただけることを期待しています。

今も震災前もスーパーに並んでいるのは一定の基準を守ったものなのですよね。
だから、国産品も輸入品も、食材も加工品も、それなりの基準はクリアしているはず。
いままでも、私たち消費者はスーパーにずらりとならぶ食品から、産地や値段を見ながら買い物してきたし、
特別なものが欲しければ、それなりに手段を講じて手に入れてきています。
今も震災前も何を手に入れるかは、まだ、消費者に選択の余地が残されています。
それだけ豊かで、まだ、安定しているのでしょう。
目の前のイモ一個、汚れた水一杯でも、選択肢なく、口に入れなければいけない環境なら、
食の安全など考えることもできないでしょうから。
でも、まだ、考える余裕がある。
スーパーにものが並び選択できる余地がある。
そしてそれを調理し、こども達に直接食べさせるのが、自分であるから、母親も悩むのですよね。
私も悩みます。どれを買おうか。これとこれなら、どちらが安全か。
でも、自分なりの考えをもって選ぶしかないんですよね。
震災後、いえ、原発事故後、自分の判断基準がぐらついていますが、
｢前の判断基準」が正しかったのかどうかも含めて、自分の判断基準を再構築しています。
そして、また、自分の所得の増減によっても、今度は希望通りに購入できるのか、
国内経済、国際問題によっても、いままでのような選択肢を自分たちがもてるのかどうかも、
重要な問題のひとつだと思っています