愛子さま入院｜掲示板スレッド

「夏の思い出」という歌が有名ですので
夏の花と勘違いされている方も多いかもしれませんが
水芭蕉は、雪解けとともに咲くとも言われるように春先にも見られます。
季節は春先から初夏といった感じでしょうか。

寒さも感じられる春先の東北でご覧になった、美しい水芭蕉の姿を詠まれたのだと思います。

水芭蕉の群生は、尾瀬でしか見たことがありませんが
本当に美しかったです。
仁田沼の水芭蕉も、また見に行きたいものです。

新年の一般参賀の時には手を振ることができるのに、宮中行事（歌会始など）には出席できない。
娘の宿泊行事には全ての行程つきまとえるほど体力があるのに、公務には出られない。

そんな雅子さんの病名って一体何なのでしょうね？

＞宮中行事（歌会始など）には出席できない

退屈で眠っちゃうからじゃない？
一般参賀は手を振る作業があるし、あんなに大勢の人が喜んで手を振っていたら気分も上がるでしょう。

新聞より：皇太子妃の雅子さまは、平成８年に福島市を訪れた際、観光地の沼に１０万本ものミズバショウが咲いていた光景を 「春あさき 林あゆめば 仁田沼の 岸辺に群れて みづばせう咲く」と詠んだ歌を寄せられました。

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＞水芭蕉は、雪解けとともに咲くとも言われるように春先にも見られます。


知ってますよ。水芭蕉なら幼児期から旅行先や公園などで何度も見ました。長袖のシャツの季節だったと思います。



それよりも。
雅子さんの歌、平成8年に見た歌なんですね？！ちょっと、、、古すぎでは･･･。
実は季語がおかしい（春浅きは、2月頃の季語）と思っていたけれど、2月に水芭蕉は福島でも咲かないですよね。歌が苦手みたいで、仕方ないかな？とも思っていましたが。


年始の歌会始の題材にはもっと新しいものでもよかったと思います。


いいように解釈（震災後に水芭蕉が咲いていたのをそう表現された）と思っていたのですが、震災で見た水芭蕉ではなかったのね。


うーーーん。欠席されるくらいなら、もう少し頑張っていただきたかった。

俳句には季語という概念がありますが
短歌には、ありません。
短歌は、字数の縛りこそあれ
自分の思いや、見たこと感じたことなどを自由に詠めばよいのです。
したがって、季節を表す語がない歌や複数含まれる歌などはたくさんあります。
歌集をごらんになれば、お分かりになるかと思います。

お歌を詠まれる、またご鑑賞される機会をお持ちになったことはございますか？
お詠みになったお歌にマイナスの評価をするというのは
あまりマナーが良いこととは言えません。
短歌は古くから伝わる日本の伝統文化ですので
題材が古いとか、ふさわしくないとかおっしゃらずに
鑑賞する側も、おおらかな気持ちで臨みたいものです。
東北が大変な状況である今だからこそ
以前にごらんになった福島の美しい自然をお詠みになっていて
感じ入るものがある、すばらしいお歌だと思います。

＞お詠みになったお歌にマイナスの評価をするというのは
＞あまりマナーが良いこととは言えません。

次の時代を担う、次期皇后になろうお方がスキーにいける体力が
あろうのに、ご欠席という方がマナー違反以下だと思いますけど？

投稿し選ばれた一般国民も出席しているんですよね？
ご会釈することも無理なんでしょうか？
そりゃ歌にケチも付きます。

批判するわけではないですが、皇太子妃として、もう少しダイレクトに震災、震災にあった人々に対する想いを読み込んだ歌であって欲かったように思います。
皇太子の歌もそうですが。
天皇、皇后の歌と比べると、国民への思いがあまり感じられません。