大津市・いじめ練習事件｜掲示板スレッド

私もふふ・・・となどいう茶化したハンドルネームを、ここでは
変えてもらいたいです。
何でもいいけれど、変えてから書いてください。
事件の被害者に対しても・・・。
分かりませんか？

＞実は、私も高校時代に友達をいじめたことがありました。相手はいつもにこにことしている人で、私はむしろ彼女に好感をもっていたのに、なぜか別の友達に、「あの子、いつもにこにこしていて、気持ち悪くない？良い子ぶりっこしていて感じ悪いわよね？」と言われ、「そうだ、そうだ」と同調してしまいました。そして、彼女の悪口を替え歌にした歌をみんなで歌ったりするようになりました。




紅の梅さんや私ぐらいの年齢の人（勝手に同年代だと推測）が高校生のころ、
高校生で悪口替え歌なんて有りだったんですか？
なんとなく幼い感じですね。
いまの高校生ならわからなくもないけど。
私が通っていた高校は皆大人で、いじめなんて無かったので
ちょっとビックリしてしまった・・・

紅の梅さま


ご指摘まさに正論です。

＞どうやって被害者を励ますことが出来るのでしょう？

おっしゃる通り私たち親子は無力で、いくじなしです。



＞＞学校では仕返しが怖いから何もしてあげられないかもしれないけど・・・
＞＞君はひとりぼっちなんかじゃないよ、と一言だけでも励ましてあげたかった


卑怯者ですよね。被害者の方にとって、なんの慰めにもならないと思います。
けれど涙ながらに息子が思わず口にした本音だと思います。
そんな息子に、たとえ自分自身も巻き込まれることになっても、
その子の味方になってあげて正々堂々と戦いなさい！
とは、とても言えませんでした。



私は母親です。我が子を守ることしか出来ません。

自分の身を安全な場所において「応援しています」といくら言っても、被害者を救えるなどと
大それた事はこれっぽちも思っていません。



この事件をきっかけに、今まで息子の成績しか頭になかった自分を反省しました。
元気に毎日通学し、良い友達に恵まれ、部活に全力投球し、無事に帰宅してくれる、
当たり前の現実に、心から感謝しようと思うようになりました。
ちょっとした子供の変化には、敏感になろう、
過干渉ではなく、心に寄り添うよう努力しようと思いました。



私は無力で、いくじなしの一母親です。
同じく無力で、いくじなしの息子は私の世界でたった一つの宝物です。



世の中のいじめで苦しんでいる生徒さんの一人として救う力など私は持っていません。



けれど、我が息子は、私の命に引き換えてでも、全力で守ります。
息子を守る為なら、鬼にでも悪魔にでもなると思います。


私は、学校も、先生も、教育委員会も何も信じられなくなりました。
結局子供を守る事が出来るのは、親だけだと思います。



紅の梅さまのような方が、大津市の中学校担任であったなら、
男子生徒さんは、どれほど救われたでしょう。



私も紅の梅さまのような勇気のかけらが欲しいです。

＞子を守る為なら、鬼にでも悪魔にでもなると思います。


私も同じ気持ちです。


そして、我が子を守るために、何度も「エデュを去りたい」と言った私は、他人様を「卑怯者」とか「意気地なし」と非難する資格はないと思います。


ただ、自分がいじめられる経験をして、「いじめが解決するかどうか、いじめられている人が救われるかどうかの鍵は、ひとえに第三者の人たちにかかっている。その人たちが傍観者になったり安全な場所に逃げている限りは、絶対に被害者は救われない」という事を強く実感したものですから・・・。


私もまだまだ未熟な人間ですが、息子を本当の意味で「守りたい」からこそ、勇気を持ちたいと思います。

すみませんが私は今から旅行に出かけるので、これにて失礼いたします。
話の続きは、また帰ってから・・・。
（旅先にもパソコンはあるので、もしアクセスできたらします。）

ウチの子どもには危険を察知したら休めといってある。

それでも隠すだろうから色んなネットワーク使って情報を集める。

子どもには悪いが、被害も加害もあり得ると思って様子を見ている。

わたしの高校時代もいじめはありませんでした。
教室から出るのが最後になったり、歩くのが遅いと
「一緒に行きましょう」と待ってくれている子がいたんです。
和気あいあいとして、悪口をいう子もなかったです。
　
人に親切をすれば、した人に良い結果が返ってくるし、
人に嫌われることをすれば、悪い報いがくる、
案外こんな単純なことが教えられていないのかもしれません。

元教師のF氏のご意見も伺いたいものです
後輩の担任にたいしてご指導いただけたらと思うのですが、ご多忙なのでしょうね。