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【3164463】天皇は必要なのか?

投稿者: こんこん   (ID:mAiqA6RJ562) 投稿日時:2013年 11月 03日 01:26

天皇の存在意義について、果たして日本国民はどれだけ認識しているでしょうか。どれだけの国民がしっかりと天皇の重要性について語れるでしょう。

こんな問を発することさえ愚問扱いされそうな我日本国の空気、何故でしょう。

どなたか天皇の存在意義について語って下さい。もちろん反天皇論もこの際いいじゃありませんか。臆することなく、語っちゃいましょう。

私の意見?うーん…(;´д`) 答えは、分からない、です。
ズルイって? だからここでの議論で自分なりの答えを見つけられればと思っておるのですよ (^_^;)

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  1. 【3176640】 投稿者: 二俣川  (ID:pVMKVQj4iOo) 投稿日時:2013年 11月 15日 01:29

    梅本克己>『戦いの社会学』三元社 ましこひでのり

    この方は左翼を自称する方で、天皇制に反対しておられますが、二俣川さんの仰る理由からではありません。左翼的な思想を理解したく読みましたが、納得できる部分が多々あります。他者を攻撃するためでなく教養を高めるために是非お読みください。


    名前を聞いて、感心がなくなった。
    そもそも彼は(教育)社会学者のようであり、天皇制や身分制へのアプロ-チの手法が私とは異なる。
    法学者や歴史学者は本質を重視するが、この方は動態的側面からものごとを見ているように感じられる。
    したがって、場合によっては身分制や世襲などの差別を肯定する甘さを含んでいる。
    一方、私たちは根源的に(世襲的)身分制を否定する。一切の妥協はない。

    そもそも左翼を理解したいのなら、梅本克己『唯物論入門』などのMarx哲学あたりから入る必要がある。
    そして、直ちにMarxEngels本体に挑戦すべきだ。直接原典にあたった方がはるかに時間の節約になる。

  2. 【3176659】 投稿者: 二俣川  (ID:pVMKVQj4iOo) 投稿日時:2013年 11月 15日 02:10

    とくに幣原内閣のごときはGHQが求める自由を消極的に実現して、自己の利用価値を彼らに高く売りつけようとの意図すら推察できる。
    彼らは、GHQの求める婦人参政権の付与、労働組合の促進、自由主義教育の開設、特高など、思想・秘密警察の廃止、
    経済機構の民主化などの実現をポツダム宣言受諾の論理的延長線上にある革命的変革ではなく、いわば政治運営の妙でもって実現可能であると
    高をくくっていたのである。換言すれば、民主主義の形式的粉飾によってGHQを軟化できるものと甘く考えていたのであろう。

    一方、GHQも天皇制の利用価値に気が付いたころから、日本民主化の修正(転換)が始められた。
    それが決定的になったきっかけが国内では二・一ゼネストであり、国外的には朝鮮戦争勃発による米ソ代理戦争の開始であった。
    その中で、天皇制の取り扱いについても、当初の即時廃止から「絶対制の廃棄に伴う程度の立憲君主制の維持」に変質していったのである。

  3. 【3176663】 投稿者: 日本人  (ID:DuZfcfqU/cU) 投稿日時:2013年 11月 15日 03:26

    >そうすることによって、日本国は新たなステージに立ち、日本独自の新世界秩序を打ち立てられると思いますし、それが日本の使命であると思うです o(^▽^)o

    どうやって日本が新世界秩序を生み出せるのか、全く不明ですね。
    また、そんなことをする必要性もないのでは。

    世界は世界で回っています。みんなそんな新たな秩序はいりません。
    日本は平和主義を行けばいいだけではないですか。

  4. 【3176811】 投稿者: 紙つぶて  (ID:bENGL41BvOg) 投稿日時:2013年 11月 15日 08:50

    >他者を攻撃するためでなく教養を高めるために是非お読みください。 (紙つぶて)

    >名前を聞いて、感心がなくなった。
    そもそも彼は(教育)社会学者のようであり、天皇制や身分制へのアプロ-チの手法が私とは異なる。 (二俣川さん)

    今ある社会的事象を科学的にを分析、理解することは必要です。どこかのスレでもお薦めされた書籍を一顧だにしなかった言われていませんでしたか?

    妥協を許さないこと、これは芸術の世界ならいざ知らず、現実社会においては思想原理に固執するだけでは決してゴールには到達できませんよ。社会はその時代に存在する人と制度や環境が織り成す動体的なものですから、理念だけで貫くことはできないのですよ。

    社会学が社会主義者(国)に弾圧されたことは、あなたを見ていて理解できます。
    以前申し上げましたが、「憲法の理念の普遍的な探究は不可能である」ことは社会学での通説です。あなたはこのことを無視しておいでのようですが、結果、あなたの掲示板での主張はドン・キホーテ的な要素を脱しない訳です。あなたの理想とする社会は社会主義体制下でないと実現不可能です。
    天皇制廃止→共和制→社会主義への緩やかな政体移動と、以前書かれていたような?

    いずれにしても、未来思考なしの批判ありきでは、こちらの掲示板に集まる方々を説得することはできませんし、それどころかむしろ反感を買うことで更に右傾化するように思います。
    主張することで自己満足されているのなら別ですが、何かしらの前進、改善を目的としておられるのなら、アプローチを変えた方がよろしいですよ。

  5. 【3176812】 投稿者: ああ  (ID:xkgaWLFmrwk) 投稿日時:2013年 11月 15日 08:50

    いつの世も、庶民は生かさず殺さずでしょ。今の日本は才覚次第でのし上がれる、大分ましな国ですよ。医療費37兆円も使って庶民を守ってる。
    いざとなれば自国民以外でも生活保護を与える、太っ腹な国じゃないですか。

  6. 【3176856】 投稿者: 二俣川  (ID:pVMKVQj4iOo) 投稿日時:2013年 11月 15日 09:36

    >どこかのスレでもお薦めされた書籍を一顧だにしなかった言われていませんでしたか?

    あなたがあなたのお考えで(ましこひでのりなる人物の) その書物を手にしたように、私は私の考えでそれを決める。
    それゆえ、何を非難されるいわれがあろうか。その強制こそ、専制社会固有の発想である。ともに読書の自由を尊重し合おうではないか。

    ましてや、今思い返すと、その人物の勧めた「学術書」なるものは、多忙な私にとってあえて読むに値するものではなかった。
    仮に異なる傾向のものならば、北一輝のものにぜひ目を通してみたい。私は常に、たとえ難解でも古今東西の一級の文献(原典)に直接に挑戦していきたいと考えている。
    「社会学」なら、もっと優先的に読まなければならぬ古典が多々あろう。

  7. 【3176887】 投稿者: 二俣川  (ID:pVMKVQj4iOo) 投稿日時:2013年 11月 15日 10:00

    >以前申し上げましたが、「憲法の理念の普遍的な探究は不可能である」ことは社会学での通説です。あなたはこのことを無視しておいでのようですが、結果、あなたの掲示板での主張はドン・キホーテ的な要素を脱しない訳です。あなたの理想とする社会は社会主義体制下でないと実現不可能です。


    あいにく憲法学者はそうは考えていない。
    社会国家理念の採用と社会権の出現との特徴を持つ、憲法の現代立憲主義的特質をご存じないようだ。
    だから、憲法の入門書にでも目を通しなさいと再三再四お勧めしてきたのだ。

    そもそも、憲法に関しては、法学者の専門性に一理あると私は考えている。
    ましてや、憲法典という実定法の解釈を無視して勝手な妄想を展開する傾向が以前からのあなたに見受けられた。
    たとえば、第9条に関するあなたの一連のそれだ。

    そのあなたの思考方法が「社会学」による影響だとしたならば、「社会学」とはなんと無責任でお気楽な「学問」であろうかと感じる。
    国の根本規範や法の支配の重要性を前提とせず、勝手放題な思考を展開できるのであるから。
    とても社会科学とは思えぬ(人文科学か?)。むしろ、宗教の範疇に近い。

    極論すれば、憲法なくしてこの国は一日も動かぬが、社会学なるものがなくても人々の日常にはさしあたり支障はないということである。

  8. 【3176942】 投稿者: ・・・  (ID:dhjBDa86C7A) 投稿日時:2013年 11月 15日 10:51

    二俣川君。

    君は学問には向かない。

    重要な資質、『謙虚さ』が欠けている。

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