国内で４０万人死亡する｜掲示板スレッド

患者への調査は昨年10月、神奈川県のLINE公式アカウントを通じて実施し、1万8260人が回答。

感染歴があるとした9604人のうち、4割の4328人に後遺症の症状があり、2601人は「医療機関を受診していない」と答えた。症状の経過を見ていた人や、対応している医療機関が分からない人が多かった。

　後遺症の症状（複数回答）は、倦怠感（けんたいかん）（1691人）、持続するせき（1484人）、嗅覚障害（860人）、味覚障害（806人）、息切れ（652人）、頭痛（531人）など。

後遺症が出た人の半数近くに当たる2155人は「現在も悩んでいる」とし、そのうち843人が学校や仕事を一定期間休んだり、辞めたりしたと答えた。

阪大、忽那医師が医師向けのサイトで述べていますが、医師の間でも、感染病の後遺症について、余り認知はされていなかったというのが実情です。

「そもそも、感染症で後遺症というと、髄膜炎の合併症として起こる難聴などの神経学的後遺症などが有名です。新型コロナの後遺症のように、倦怠感がずっと続いたり、抑うつ状態になったりという症状はあまり有名ではありませんでした。

　しかし、実は後者のような後遺症についても、新型コロナ以前から知られていました。例えば、エボラ出血熱やデング熱に感染した人では、感染し急性期を過ぎた後も倦怠感などの症状が遷延することが知られていました（Lancet Infect Dis. 2016; 16: e82-e91.、J Clin Virol. 2007; 38: 1-6.）。

　私は前任地で輸入感染症を専門にしておりましたので、デング熱の患者さんをたくさん診ていましたが、回復後も倦怠感が良くならないという方や、うつになったという方が複数いらっしゃいました。

　日本国内で流行している感染症として、重症熱性血小板減少症候群（SFTS）の患者さんでも、その後に倦怠感、抑うつ、脱毛などの症状が続いた症例を経験したことがあります（Viruses. 2021; 13: 657.）。

　また、マダニが媒介するライム病でも罹患後に倦怠感や疼痛が続くという方がいて、post-treatment Lyme disease syndrome（PTLDS）と呼ばれています。米歌手のジャスティン・ビーバーさんがライム病に罹って長期間闘病したというニュースが2020年頃に話題になりましたが、このPTLDSだったのかもしれません（2020年1月10日付VOGUE JAPAN「ジャスティン・ビーバーがライム病を告白。過去にアヴリル・ラヴィーンも闘病。」）。

　このように、新型コロナの流行以前から、感染症に罹患した後に遷延する倦怠感、抑うつ、脱毛などの症状を特徴とした病態は知られていました。しかし、感染症の専門家以外もこうした病態を知るきっかけとなったのは間違いなく新型コロナだっただろうと思います。」

続けて

「　私がどうも新型コロナでも同様の病態があるのではないかと思い始めたのは、2020年4月5月頃だったでしょうか。未知の感染症だったということもあり、前任地ではクルーズ客船ダイヤモンド・プリンセス号で感染した患者さんや、第1波の患者さんを長期間フォローアップしていました。

　そうした方の中で、退院した後もすっきり良くなり切らない、倦怠感のためにQOLが戻らない、脱毛が出現した、といった患者さんを診ることがありました。

　院内のカンファレンスでもそうした後遺症の存在が話題になり始めた頃、世界で最初の新型コロナ後遺症の報告がイタリアから発表されました。

この報告では、イタリアで新型コロナと診断された143人のうち、実に半分以上の方が倦怠感を、40％以上の人が呼吸苦を、発症から2カ月経った時点でも訴えていました。

　後遺症の存在にうすうす気づいていた私でも「え、こんなに多いの？」と驚いたので、感染症の後遺症という病態すら聞いたことがないという方々にとっては眉唾ものに思えたのではないかと思います。」

こんな実情ですので、

「ちなみに、ときどき「コロナの後遺症ってホントにあるの？」と聞かれることがありますが、先生方はどのように思われますか？　いや、もちろんあるんですが、患者さんによっては「だるさがひどくて動けないのに、会社の上司に言っても『気持ちの問題だろ』と言って理解してもらえない」という方がいらっしゃいます。

　私も早い時期から後遺症についてYahoo!ニュースに記事を書いてきたり、政府広報に出演して後遺症の症状などについて解説をしてきましたが、特に流行初期には「忽那が政府と共謀して、ありもしない”後遺症”を捏造している」みたいなことを声高に言う輩もいたりして、カオスな状況でありました。」

本当に忽那先生の心労お察し致します。
皆さんも今一度、新型コロナの恐ろしさを再認識して頂き、基本的な感染予防策の実施をお願いしたいと思います。

>どころか、日常が戻った今は、世界中の大半がワクチン接種をした後の世界。
打たずに同じかそれ以上だった証明など不可能。

mRNAか非mRNAか、どのタイプのワクチンを接種したか、またはしていないか、その後を追跡すればある程度はわかるかもしれません。ワールドワイドなコホート調査の開始です。
日本では残念ながら非mRNAワクチンである中国のシノバックス社、シノファーム社やインドのコバクシンは使えず一部の人が欧米に遅れてノババックス社ワクチンを接種した程度でしたが、これらはワクチン外交で多くの国で使われました。国により使用したワクチンタイプの比率は違いますのでその後が気になります。

>生煮えワクチンだったということか。

mRNAワクチンを接種した周りの人を見ると高齢者や免疫力の落ちている人は副反応もほどなく、オミクロン株あたりまではその防御力の恩恵を受けてきたような感じです。でもそのうちの何人かは年末以降感染した人がいましたが。
一方で若くて元気な人、特に身体小さめ女性は副反応の酷かった人が多く、見ていて気の毒でした。免疫力のある若い人とそうでない人、身体の小さい人と大きい人も接種量が同じというのは果たしてよかったのか疑問です。
生煮えというより入れ過ぎかもしれません。

不正なパンデミックは、世界中の人々に恐怖とパニックを植え付け、監禁、マスク、社会的距離、ワクチンパスポートを使って人々を強制的にコントロールするために宣言された。 彼らの最終目標は完全な世界支配 強制注射をするWHO協定を止めることが非常に重要なのです
https://x.com/SpartaJustice/status/1629931133424082945?s=20

>不正なパンデミックは、世界中の人々に恐怖とパニックを植え付け、監禁、マスク、社会的距離、ワクチンパスポートを使って人々を強制的にコントロールするために宣言された。

パンデミックは現実で、WHOの対応は立場上当然のことをしただけだったと思う。ワクチン接種は努力義務で接種は強制ではないのに、これを事実上強制にして強いたのは自分の地位を守ることが第一の事なかれ主義の経営陣ではないかな。あの厚生労働省もワクチン接種は自由意志で強制ではないと繰り返し言っていたのに、上の事なかれ主義と下の同調圧力が強いところほど強制力が働いただけ。

まあ、いつの時代も不幸せな人間は理由を時代や国のせいにして文句を垂れ流し、向上する努力など微塵もしないのです。

幸せな側にいる人間は薄目で笑って放置で良いですよ。絡んでメリットはゼロです。

国としても、重大性をようやく認識して
本格的な調査を開始したという段階かな。