国内で４０万人死亡する｜掲示板スレッド

感染者数が3845人なのに、検査数11260はないでしょ。
陽性率30％超えてしまう。
今は、陽性率が１０%を超えてきて、危機的な状況
と言っているのに。

＞感染者数が3845人なのに、検査数11260はないでしょ。
陽性率30％超えてしまう。
今は、陽性率が１０%を超えてきて、危機的な状況
と言っているのに。

何を根拠に、私が嘘をついていると思われるのでしょう…。
他者批判をするのなら、根拠を示して下さい。


https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
ご確認なさってくださいね。

超えていたんですね。確認不足でした。

東京都の陽性率は７日移動平均で公表していて18％ですね。

東京都の昨日7月29日の新規感染者数がついにジャカルタを抜きました。でも死者数は圧倒的に少ないです。これをどう読むかですね。

東京都（人口1396万人）
〇 新規感染者数：3,865人
〇 死者：3人
〇 陽性率：18.0％
〇 ワクチン接種率：＜1回目完了＞33.9% ＜2回目完了＞21.1%

ジャカルタ特別州（人口1056万人）
〇 新規感染者数：3,845人
〇 死者：156人
〇 陽性率：19.1％
〇 ワクチン接種率：＜1回目完了＞82.6% ＜2回目完了＞27.5%

インドネシアの肥満率は日本の女性よりも高いです。
インドネシア人の多くは、ご飯と油ものは多く摂取し、野菜をあまり食べないからだと思います。
インドネシア人は甘いものも大好きです。
砂糖や練乳、チョコレート、油などをふんだんに使用したマルタバック・マニスという料理などが間食として屋台でよく売られています。

インドネシアのソウルフード、マルタバ　マニスは、パンケーキ状の生地に、たっぷりとバターやマーガリンを塗り、客の好みに応じてトッピングしてくれます。味は、チョコレートとチーズ、落花生、加糖練乳、ゴマなど

私は90年代に夫の赴任に帯同にしてジャカルタに住んでいたので、いわば第二の故郷なので懐かしいです。

インドネシア人にとって油と糖分の過剰摂取は仕方がないです。
不衛生な環境では高温になる油でゴレン（油揚げ）しないと危険ですし、常夏なので防腐剤としてたっぷり砂糖を使わないとすぐ腐敗します。とくに私が住んでいた90年代には大半の庶民層は冷蔵庫も持っていなかったので、油と砂糖で防衛しないと赤痢やチフスなどにやられてしまいます。

街の辻々にはテンペや豆腐を油で揚げたゴレンガン屋のカキリマ（屋台）が並んでいて、私もよく買って食べました。ケチャップマニスという甘ったるいソースをかけて食べると美味しいのですが、まあ肥満の元になりますね。

当時の知己が３人ほど亡くなりました。皆さん老人で糖尿病など持病を抱えていました。

今回の現地のデルタ株蔓延はインドからマレーシアを経て船員経由で広がったと言われています。シンガポールは二つの漁港の検疫を強化しました。日本も空港とオリンピック関係者ばかり注目していますが、漁港や商業港が見落とされているような気がします。燃料や食料、水補給でかなりの船舶が寄港していると思いますが、港湾でのPCR検査や検疫隔離などしっかりやってもらいたいものです。