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投稿者: 変わる世界 (ID:GQyw1.jM5r2) 投稿日時:2021年 02月 12日 20:31
コロナ終息後には、在宅勤務、テレワークが進展し、満員電車でオフィスに
通うという従来のスタイルがアウトなものとなるだろう。
都心一極集中から、解放され、地方拠点都市の整備も一段と進むこととなり、
いつでもどこでも、同じような生活が可能となるだろう。
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【6415244】 投稿者: いえ (ID:ySFak3E4xIM) 投稿日時:2021年 07月 17日 11:28
失礼しました。
語学に疎いもので。
で、お聞きしたいのはそこではありません。
再度。
そもそもそれは医学誌でも無いですし、動物実験からcovidに効くかもねって書かれたフランス語の記事に過ぎませんが。
発展途上国での患者から得られたデータの信頼度が、承認に至るエビデンスたり得ないという流れで、この記事をして
「やっと海外も重い腰を上げてくれているようです。」
とは全くなりませんが。
何を仰りたいのでしょうか?
貴方には追加でこの記事をお勧めします。東洋経済オンラインです。
「今月5日、アメリカの食品医薬品局(FDA)は、「新型コロナの予防や治療にイベルメクチンを服用すべきではない理由」とする注意喚起を行った。
「コロナ治療薬としてのイベルメクチンは、まだ初期研究の段階だ。未承認の段階で、イベルメクチンを服用するのは非常に危険である。『イベルメクチンを大量に服用しても大丈夫』という情報は間違い。イベルメクチンの過剰摂取は、嘔吐、下痢、アレルギー反応、めまい、発作、昏睡、そして死を引き起こす可能性がある」
「3月4日、信頼性の高いアメリカ医師会の医学誌『JAMA』に、コロンビアで行われたイベルメクチンの研究論文が公表された。新型コロナの軽症患者400人をランダムに2つのグループに分け、5日間連続でイベルメクチンを投与したグループ、プラセボ(偽薬)を投与したグループを比較したRCTである。この結果、コロナの症状が解消するまでの期間に2つのグループに統計的な有意差はなかった。
北里大・花木教授は、この研究について次のように指摘する。
「この論文は、悪化率がイベルメクチン投与群で2.2%(6人/275人)、プラセボ群で3.0%(6人/198人)でした。通常、感染者の20%が悪化するので、本治験は信じられないほど低い数字です。97%以上が自然治癒する母集団になります。この母集団ではイベルメクチンが効いても効かなくても有意差はつきません。
このRCTの本来の目的はイベルメクチンの悪化率抑制ですが、悪化する患者がいないので目的を達成できず、そのために目的を変更しています。通常、治験の根幹となる目的変更を行ったRCTの信頼度はとても低くなります。ほかにもプラセボが準備されていないのに試験を開始するとか、プラセボ群の75人にイベルメクチンを投与するとか、95%以上が在宅患者など、どうやって治験をコントロールしているのか不思議な治験だと思います」
一方、医薬品の臨床試験に長く関わっている、日本医科大学の勝俣範之教授(腫瘍内科)は、別の見解を示した。
「イベルメクチンの研究は、後ろ向き研究や小規模の前向き研究(※)など、信頼性の乏しいものばかりでした。今回の研究はイベルメクチンの有効性を検証した、初めての質の高い大規模臨床試験の結果です。評価を悪化率から完全寛解率に変更したり、一部のプラセボ群にイベルメクチンが投与されるプロトコール違反があったりするなど、問題点も見受けられました。
ただし、その問題点を考慮して、完全寛解率75%と計算、誤って有意差が出なくするエラーを20%に保つようにして、プロトコール違反があった症例を除いて解析するなどしています。さらに複数の方法で念入りに解析した結果、イベルメクチン投与群とプラセボ投与群に有意差はみられませんでした。少なくとも、コロナ軽症患者に、イベルメクチンは大きな有効性は認められないと判断してよいでしょう」
(※後ろ向き研究は、治療が終了した患者を対象に、仮説を立てて過去にさかのぼって原因と結果を研究する手法。研究側の選択バイアスがかかりやすい。治療開始から追跡する前向き研究のほうが、質が高い)」
「医薬品の承認審査に詳しい東京大学薬学部の小野俊介准教授は、イベルメクチンをめぐる騒動についてこう述べた。
「ちょっと頭を冷やして、と言いたいですね。コロナ禍という非常事態であっても、イベルメクチンを特効薬とする報道は論外です。現時点では、イベルメクチンは効くかもしれないし、効かないかもしれない。
RCTにも、研究によって信頼性に差があるので、海外のデータが日本で同じ結果になるとは限らない。薬の審査は、そんなに単純なものではありません。質の高い数千人、数万人の大規模臨床試験を行わない限り、当面の有効性はわからないのです」
軽症患者の治療薬があれば、新型コロナも「ただの風邪」として、恐れる必要はなくなるかもしれない。いま日本を含めた世界各地で、さまざまなコロナ治療薬の臨床試験が進んでいる。その結果は、そう遠くない時期に判明するはずだから、一部メディアの情報に惑わされず、もうしばらく冷静に見守りたい。
●イベルメクチンに超期待する人が知らない真実
コロナ治療薬?「過熱報道と臨床現場の温度差」
https://toyokeizai.net/articles/-/416242?page=6#
海外でも重い腰を上げたという現状でなく、一部ネットニュースに踊らされた詳しく無い方以外、現場の専門家もイベルメクチンには過度な期待はしていないというのが正解ではないでしょうか?
むしろ
「実は、コロナ軽症患者を対象にした治療薬の候補として、イベルメクチン以外にも複数の薬が存在している。その1つが痛風治療薬のコルヒチン。カナダ、アメリカなど6カ国が参加したCOLCORONA試験では、重症化リスクのある軽症患者4488例が対象。コルヒチン投与群は、30日後の死亡および入院リスクが、プラセボ群より21%抑制された(公表データは査読前論文)。
日本でコルヒチンの医師主導治験を進めている、琉球大学の植田真一郎教授(臨床薬理学講座)に研究の意義を聞いた。
「コロナウイルスの変異株が出ているので、ワクチンだけでコロナを解決できるかどうかわかりません。少なくとも軽症患者が重症化しない治療薬があれば、病床逼迫も回避できるはずです。
日本でコルヒチンがまったく評判になっていない理由ですか?
それは治験中に期待を持たせすぎると、患者の誘導になるので、私たちが積極的にアピールしていないからでしょう。有効性があるか否か、わからないから治験を行うのです。それなのにコロナに効くというイメージを、患者に与えるのは倫理的に問題です」(琉球大・植田教授)
国のコロナ対策や専門家に対して不信感が深まり、SNSでは個人の思い込みや根拠に乏しい情報が飛び交うようになった。一例として、「アビガンが承認されていないのは陰謀」という説が一部で信じられている。
医薬品の承認を受ける際のRCTは、「治験薬」か「プラセボ(偽薬)」か、患者にはわからないようにするのが大原則。アビガンの場合、それが不完全だったというのが真実だ。現在、アビガンは再審査に向けて臨床試験の準備が進められている。」
こちらの情報に反応していただきたいですね。
私も密かにコルヒチンに期待する一人です。 -
【6415258】 投稿者: なるほど。 (ID:8jyWctX1ESc) 投稿日時:2021年 07月 17日 11:40
たいていの医療従事者がコロナ対応するのを嫌がっていて、しかも医師会が自民党の大きな支持母体になっている。政府が医師会に強く言えないのが根本的な要因ですよ。
それに有事法制の話し合いも野党の協力を得ることができなくて、とんだしたしね。
コロナ患者の地域間搬送や病院同士のコロナ病床融通が無理って海外では欧州の国同士で患者の移送を協力しあっている。
日本は同じ国同士で自治体同士の長がお互いに喧嘩して、協力もしない。
地域住民の声が怖いから。コロナ患者やその疑いがある人間を村差別のように排除する民度の悪さが日本の正体だ。 -
【6415271】 投稿者: いえ (ID:ySFak3E4xIM) 投稿日時:2021年 07月 17日 11:52
何か違うと思います。
現状は不慣れで受け入れる自信の無い施設が受け入れてもかえってクラスターを拡げてしまう可能性がありますから、国が、お金を出して、感染症ノウハウのある病院の幾つかコロナ専門にする、その病院の非コロナ患者を他の一般病院で受け入れる、コロナを受け入れた病院に不利があっては本末転倒なので、そこに特別支給をして支援する、だと思います。
あと、診断は入院、治療と別ですよ。
医院側の「発熱ある人は」も頭が悪いですね。熱のあるコロナ患者はあまりウイルスを出していませんから。
双方に認識違いがある様です。 -
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【6415284】 投稿者: いえ (ID:ySFak3E4xIM) 投稿日時:2021年 07月 17日 12:02
>政府が医師会に強く言えないのが根本的な要因ですよ。
いえいえ。
今の自民党、医師会に忖度など一切しませんよ。
緊急事態や五輪、コロナ政策、医師会や関連団体が今年何度も会見や共同声明で政府批判や決定変更を訴えていますが、一切政府決定は覆っていませんよ?
民度という奇妙なワード使用もやめましょうよ。そんなものなんの説明も真実へのアプローチにもなりません。
知事会も一応共同提言をしていますので、一部首長を除いてまとまっていますよ。殊更分断をイメージ、アピールされる方が貴方の主張に逆行する行為だと思いますが。 -
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【6415291】 投稿者: 本当に (ID:RZ3i4s/m2QQ) 投稿日時:2021年 07月 17日 12:08
昨日、久しぶりに夫が職場へ(ほぼリモート)。感染してなきゃいいけど。まだ、ワクチンは一度しか打てていません。
子ども達はもうすぐ夏休み。でも、昨日都内のどこかの塾でクラスターが出たというから塾も怖いんですよね。私と子ども達は接種の予約すら出来ていないません。
感染しても自宅に放置される恐怖。コロナ騒動から一年半。
政府は何をやってきたのか何もやってきてないじゃないかと本気で思う。
大会組織委員会の感染症対策座長であり、政府新型コロナウイルス対策分科会メンバーでもあり、内閣官房参与でもある岡部氏が五輪中止の可能性に言及。
ところが、菅総理は、共同通信の単独インタビューでパラリンピックでの有観客に意欲ですって。
言葉が出ません。
政府には何の期待ももうしないけど、お医者さんには期待してしまう。
コロナ患者も見捨てないで欲しい。イベルメクチンに反対している人もいらっしゃるけど、何もしてもらえないよりはまし。効果ゼロとは限らないし。医師が処方してくれるのだし、私は断らず服用してみます。薬剤師の母(二回生接種済みですが)も感染してしまったときにはそれを望んでいるし。 -
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【6415302】 投稿者: 教育掲示板にて思う (ID:ySFak3E4xIM) 投稿日時:2021年 07月 17日 12:20
ネット記事、「イベルメクチンはコロナの救世主」に踊らされた人多数ですね。
これで薬害が起こると手のひらを返して批判するというのが過去にも繰り返されています。
もっと科学的に冷静に判断して欲しいものです。
現状のデータから言えば、イベルメクチンよりコルヒチンの方が信頼に足ると思いますが、コルヒチン研究者が危惧する通り、科学的裏付けの無いネット情報で「イベルメクチンが効く」というバイアスが患者にかかってしまう、そのものの状態がリアルにここでも繰り広げられていますね。
教育って大事です。 -
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【6415322】 投稿者: なだけ (ID:htnYOfl5haY) 投稿日時:2021年 07月 17日 12:33
反ワクチン?のデマやソースの不確かな情報が溢れている。
もはや教育掲示板とは言えない。 -
【6415338】 投稿者: あら (ID:ySFak3E4xIM) 投稿日時:2021年 07月 17日 12:45
消されたので再度。
どこにも答えが入っていませんが。
貴方はアンチワクチンでないというのですから、どちらを優先的に運用すべきなのかと聞いているのです。
現状、ワクチン主軸に動く国の姿勢を支持するか、否か?これなどイエスノーですが、これにすら答えていません。検証してみましょう。
「莫大な資金を手にしている権力者とWHOのやり方を肯定しているだけで、あなたの意見でも何でもない。」
ここには入っていません。
ちなみに、これはネットの与太ニュースでも信じられた貴方の妄想に過ぎません。
資金提供者に優位な偏向判断をしたという確たる証拠があるならお示し下さい。
中国は現実に相当な資金を提供し、懐柔しようとしていた気配もありましたが、WHOは今はそれに反し中国を追及しようとしています。形上でも。
「70年~100年後?NHKが今のように頑張っていたら、是非『新・映像の世紀~世界は秘密と嘘に覆われた~』コロナバージョンを制作して頂きたいわ。もう私はこの世にいませんが。」
ここにも入っていませんね。むしろ何が仰りたいのか全く意味が分かりません。作られたとして、ネット情報をただ妄信するだけの貴方の考える真実が正しいという訳じゃ無いでしょうが、答えを知りたいのですか?そんな願望が何故この文章の中に入るのか不明ですね。
「しかし、インドは何故感染拡大をいったん急速に収束させることが出来たのでしょうね。」
ここにもありません。
しかも全く流れにも、内容にも無関係。
ロックダウンの効果と5%とはいえワクチンも進んでいます。その他のファクターもあるのでしょうか。
ちなみにメルクはワクチン開発に失敗、その挽回のためにも新しい治療薬の開発を頑張ったのです。企業としては当然のありかたです。米政府との契約をゲット出来たようですよ。
>メルク社が適応追加の承認申請をする筈。
ないじゃありませんか。イベルメクチンでは利益が上がらないのですから。企業としては当然のありかたですよね。
ここにも入っていません。
米政府との契約もゲット出来たようですよって、貴方の返信元の方が
「6月初旬、特許切れのイベルメクチンでは稼げず、コロナワクチン開発も失敗したメルクは、米政府と新たなコロナ治療薬の購入契約(1300億円強)を締結しているが。」
と書いてくれた内容ですが。
「隣の家に塀ができました。」
と言った人に
「隣の家に塀ができたようですよ。」
と返しているのが貴方ですが、短期記憶障害なのか、他人の手柄を自分のものにしてしまう病気か、そもそも返信元の文章を読んでいないのか、単に頭が悪いのか。どうしてこんな返信ができてしまうのでしょうか?話を逸らしたり、有耶無耶にせずにこちらも是非伺いたいものです。
「>メルク社が適応追加の承認申請をする筈。
ないじゃありませんか。イベルメクチンでは利益が上がらないのですから。企業としては当然のありかたですよね。」
何故ですか?
コロナ治療薬として認証されれば、メルクの利益は上がる事はあってもマイナスは無いですが?何故利益が上がらないのでしょう?
「>黙らせたければ、査読付きでメジャー医療誌に論文を寄稿すれば良いのになぜしない?
これも時間がかかるでしょうね。なにせお金のある体制側の助けが全くないのですから。追跡調査も治験現場主体では大変ね。なにせ、治療で忙しいのですから。」
ここにも入っていませんね。
時間がかかるからしない、はその方の答えになってもいませんね。資金調達などは、研究のイロハのイですが。イベルメクチンに限れば、特許が切れているのなら、ジェネリックメーカーを説得できればいくらでも提供元はいるでしょう。なにせ投与量が通常使用に数十倍ですから。バックは十分にあります。
「追跡調査も治験現場主体では大変ね。なにせ、治療で忙しいのですから。」
治療薬の治験で、治療に忙しければ願ったりだと思いますが、何故大変なのでしょう?暇なら治験は一切進みませんが。
「で、
>国のリソースも、資金も不足しています
昨年、GoToにいくら使ったかご存知?利用者の陰性証明のための検査体制の強化にでも使ってくれていたのならまだ我慢も出来ますが、ただただ中抜き&感染者かも知れない皆々様に大盤振る舞いしただけ。
原発事故の除染作業にいくら投じているかご存知?こちらも大手建設会社は中抜きし放題やっているんですよ。
また、安全性から稼働出来ない原発のために今までいくら投じてきたことでしょう。
資金が足りない?無駄な政策ばかりに使ってきたからでは。
権力者側に優位な情報のみをかき集め信じプロパガンダではなかろうかと疑うことを忘れているあなたと私がこれ以上話をしてもね と思います。先ほどから、何度言ったらあなたはわかるのでしょう。」
ここが私への返信でしょうか?
国が無駄な対策にお金を使った、コロナに全く無関係な除染作業の話までされて、貴方は何が仰りたいのでしょう?
頭が混乱されている様なので一言で言いますね。
「だから、国には潤沢なお金は残っていない」
これが現状です。
「無駄な政策にお金を浪費したから」そんな小学生でも分かる事を言ったらどこからか無駄にしたお金が戻るのでしょうか?
だから、ワクチン政策、治療や開発支援、どちらも大きな金が必要で、両輪同時に十分回す資金がない、どちらに主軸を置くのが妥当と考えますか?
と何度も言っているのに、全く貴方はここまで答えていない。
まだ質問の意味が分からないのか、答える知性がないのかのどちらかではないですか?
「権力者側に優位な情報のみをかき集め信じプロパガンダではなかろうかと疑うことを忘れているあなたと私がこれ以上話をしてもね と思います。先ほどから、何度言ったらあなたはわかるのでしょう。」
私のどこが、権力者におもねる様な発言だったり、思考でしょうか?むしろ、以前から散々言われている、病院体制の拡充、人員、資金の確保に注力して来なかった不作為の結果で、現状ワクチンに頼らざるを得ないから、まずはこのワクチンの最大利用が必要と言っているだけです。
ここでワクチン行政を否定する事は、単なる政府のやっている事にケチを付けるだけの行為で、論理的でも建設的でもありません。
そもそも、日本以外のコロナ対策成功国も軒並みワクチンを主軸にしていますが、貴方がもし、ワクチン主軸を否定するなら、それらの国の政策も否定する事になりますが。
「先ほどから、何度言ったらあなたはわかるのでしょう。」
そっくりお返しします。
検証しても、Yes、Noすら分からない文章のどこに答えがあるのでしょうか?
「お暇なだけかも知れませんが、
>逃げるな
まるでストーカーみたいな物言いですね。
>虎の威を借る微塵子
に執着しなくてもよろしいのでは?私は
>微塵子
なんでしょう。
罵倒されるのも嫌な気分なので、もう、レスをつけないで下さいね。」
それ以降は、返信元の方への苦言ですから割愛しますが、当然ここにも答えはありません。
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