新アフターコロナ｜掲示板スレッド

・感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。
https://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html

他の感染症と同じように、新型コロナに感染しやすい、重症化しやすい血液型があるみたいですね。白血球の血液型もですけど、ABO式の血液型でも。

　大阪大学の荒瀬尚教授らは新型コロナウイルスの感染力を2倍から3倍強める「感染増強抗体」を世界で初めて発見したと発表しました。

　アメリカの科学雑誌「セル」のオンライン版に掲載されました。

　感染増強抗体が新型コロナウイルスと結合すると、ウイルス表面にあるスパイクと呼ばれる突起部分の形が変化してヒトの細胞とくっ付きやすくなるということです。

　重症患者は感染増強抗体の量が感染を予防する「中和抗体」よりも多いことも分かったということです。

　さらに、感染歴のない人の約5％からも感染増強抗体がわずかに確認されました。

　感染増強抗体を持っている人は重症化しやすい可能性があるとしています。

　感染歴のない人がなぜ、感染増強抗体を持っているかは全く分かっていません。

　ワクチンを接種した場合でも感染増強抗体が作られますが、ウイルスの感染を防ぐ中和抗体も大量に作られるため、重症化の恐れはないとしています。

　荒瀬教授は「ファイザーのワクチンを投与した人の血清などを調べてみたが、非常に強力な中和抗体が産生されていて、インド株であっても中和することができるという状況なので、感染増強抗体ができていても多分、今のところは問題ないだろう」としている。

＞しかし、現在のワクチンでできる中和抗体が効かない新たな変異型が出現した場合
＞感染増強抗体によって重症化する恐れが出てくることも考えられるということです。

　荒瀬教授は感染増強抗体を調べる抗体検査の方法が確立できれば、感染者が重症化するリスクを事前につかめる可能性があるとしています。
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部分的に論文の一部を切り取ってミスリードしているので　”デマではなく情報操作”の間違いですね
お詫びして訂正します

ところで医学的根拠を　”あえて真逆にミスリードさせる意図”は何ですか？
なかなか悪質だと思いますが

＞重症患者は感染増強抗体の量が感染を予防する「中和抗体」よりも多いことも分かったということです。
＞　さらに、感染歴のない人の約5％からも感染増強抗体がわずかに確認されました。
＞感染増強抗体を持っている人は重症化しやすい可能性があるとしています。
＞感染歴のない人がなぜ、感染増強抗体を持っているかは全く分かっていません。
＞ワクチンを接種した場合でも感染増強抗体が作られますが、ウイルスの感染を防ぐ中和抗体も大量に作られるため、重症化の恐れはないとしています

ワクチン接種のデメリットになりそうです。3度目以降今後も、中和抗体が減るたびに数か月に一度接種する（新たな対策が出るまで）ともいえるのかな。医療従事者の一部で中和抗体が減ってきている可能性があるとのニュースに読み替えられるか？？？？また、アルファ株にしか対応していないのか、量は1回目と同じでいいのかなど疑問は残ります。

感染者のピーク、この4〜５倍は、想定しておかねばならないか。

なぜですか？

１週間に、1.4倍のペースで増えている。
２週間で２倍。
1ヶ月で４倍になる。1ヶ月は続くと想定されているので、
現在の感染者の4〜５倍が妥当な数値か。

濃厚接触者の追跡が困難な状況になっています。陽性率も上がっています。
感染者数が倍倍に増えずとも、重症者数や死者数が今後従来に比べ急カーブを描く可能性も視野に為政者は政策を練るべきときです。
総理は、五輪だけでなく、国民が安全安心な生活を送れるよう 本気で政治と向き合うべき。