新アフターコロナ｜掲示板スレッド

aera dotより

>【独自】東京都医師会幹部らの病院でコロナ病床の56％は空床　直撃に「不適切な補助金は返還したい」〈dot.〉
デルタ株による感染拡大はピークを越えつつあるが、東京都では9月10日現在で、新型コロナウイルスの新規感染者は1242人、死者15人、現在入院している重症患者は243人、自宅療養者は1万1千人以上と依然として多い。救急搬送が困難な状況も続いている。そんな中、医療ひっ迫を訴える東京都医師会、病院協会の幹部の病院で、補助金を受けながらも病床使用率が20％を切る病院もあることが、AERAdot.が厚労省関係者から入手した資料でわかった。
【表】尾身氏が理事長の公的病院でもコロナ病床の空床が目立つ実態があった
＊　　＊　　＊
医療ひっ迫の危機が指摘されている中、東京都医師会の尾崎治夫会長は「臨時医療施設を、ぜひいくつか作っていただきたい」などとたびたび語っている。こうした要望を受けて、東京都では野戦病院（臨時医療施設）の設置が進んでいる。旧こどもの城で設置されたほか、旧築地市場の跡地や味の素スタジアム内でも準備が進む。
他方で、東京都は6583床のコロナ患者用の病床を確保しているというが、実際に使われているのは、3754床にとどまっている。2829床が「幽霊病床」とされる。

公立のコロナ受け入れ病院や、発熱外来はフル稼働している、が、公立病院でコロナ対応する勤務医や医療スタッフにはコロナ対応しても出る手当は雀の涙。
殆どのコロナ対応補助金は医師会へ持っていかれている…

感染が増える。
９月は、自民党総裁選の話題で持ちきりで、１０月は衆議院選挙
の話題一色になり、コロナの報道が激減。
人々の関心はコロナから離れ、感染が再び増加して、冬を迎える。

行動制限の緩和策も実施され、さらに感染が増えていく。

デルタ株は、ウイルス量が1000倍にも達するので、陽性者の飛沫が
長時間、空気中に浮遊し、その空気を吸っただけでも感染するという。
まさに、水ぼうそう並みの感染だが、そp空気感染を証明するのは
難しいという。

まだ、ピーク感は出ていないか。しばらくは、高原状態が続く。
重症者が、２０００人弱いるなかでは、日々７０〜８０人の
死亡が出るのは想定内。

もう富岳ではシミュレーション出来ないのかな。

ほとんどの人は、気分はアフターコロナなんだろうか。

私個人の推察ですが、お盆休みに新規感染者数が減少に転じて、そのまま減少が続いている事実から、感染拡大には通勤経路や仕事場が大きく関係しているのではないかと疑っています。

テレワークもろくにやらない職場が、まじめに換気などしているのでしょうか？
職員どうしをアクリル板で仕切ることもしない職場が、イスやテーブルなどの備品を消毒しているでしょうか？電車のつり革、消毒していますか？

映画館が厳しく規制された時期がありました。政府や専門家はそのころすでに空気感染と認識していたのでしょう。規制したのは換気が悪いからだと推察します。

空気感染や人物感染が無視できないのであれば、対策もおのずと変わってきます。都合が悪いから黙っていよう、という弱い心ではウィルスにやられてしまいます。