新アフターコロナ｜掲示板スレッド

zoomは、コロナ禍以降、完全に社会に
浸透した感があると思うがどうか。

厚生労働省は２日、今シーズンの新型コロナウイルスワクチンの供給量が約３２２４万回分となる見込みだと専門部会に報告した。

１０月１日から始まる定期接種の対象である６５歳以上の高齢者と基礎疾患を持つ６０～６４歳の人の８割程度に行き渡る量という。

　厚労省によると、メッセンジャーＲＮＡ（ｍＲＮＡ）ワクチンが約２５２７万回分、ｍＲＮＡが細胞内で複製される「レプリコン」という新しいタイプが約４２７万回分、組み換えタンパクワクチンが約２７０万回分。

大量に余るのではないか。自己負担ありなので。

ただ、今回の想定では、たとえ余って
廃棄したとしても、全額税金ではなく、
自己負担分があるから、それほど多額
の支出にはならないのではないか。

損益分岐点がどのあたりか不明だが。

これまでのmRNAワクチンでは、mRNAはヒトの体内でスパイクタンパク質を産出させるとすぐに消えていましたが、レプリコン・ワクチンではヒトに注射すると、そのmRNAが体内で自己増殖を続けます。

そのため、「次世代型」ではなく、「自己増殖型（レプリコン）」を頭に付けて呼称することもあります。免疫反応を呼び起こすmRNAが自己増殖を続けるわけですから、少量の接種で長期間の効用が出ると期待されています。

副反応が大きくなるという懸念点もあるようだ。

レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題

　日本での認可から約8カ月になるが、開発国の米国や大規模な治験を行ったベトナムなど海外では今も承認国が出ていない。

この状況は海外で承認が取り消された薬剤を日本で使い続け、多くの健康被害をもたらした薬害事件を想起させる。


日本での承認は時期尚早かもしれない。治験不十分の
懸念がある。

当面は様子見。

長期間にわたって続くということは、
副反応も、従来ワクチンよりも大きく
なるのではないか。

昨年から国内で始まった治験では、過去にファイザーのmRNAワクチンを2回接種した92人を対象に、自己増殖型を追加接種してもらい、安全性や抗体のできかたを調べた。

　その結果、10分の1～100分の1の量のmRNAで、従来のワクチンと同程度の抗体を作ることを確認した。

従来型に比べて、抗体の減り方が抑えられていた。半年後も抗体が維持されることで、免疫が長く続くことを示した。

92例はあまりにも少ない。