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【7439487】弁護士か?それとも、慶応リベンジか?

投稿者: 悩める還暦   (ID:UjTt8QaHwFQ) 投稿日時:2024年 03月 31日 02:40

私は昭和40(1965)年生まれの、来年60歳の還暦オヤジです。
昔と言っても、今から40年前から私学の雄:慶應1本槍の受験生でした。
慶應の受験校のみにこだわったのは、ちゃんとした理由があり、
私は中学・高校時代に親が学校の部活動をさせなかった為、高卆間際に
「慶応ラグビーの1年」というドキュメンタリー番組を観て、慶応ラグビーに
いたく感動し、以来、大学でラグビーを始めてレギュラーになれるのは、
慶応ラグビーしかない!と決意し、その後、宅浪しながらZ会をやったり
して、受験勉強に勤しみました。
しかし、私は中・高6か年の時期をちゃらんぽらん(無為)に過ごした為、
受験勉強当初は英語の科目別偏差値が40台位しかなく、然も、慶應は
あの江川(元巨人投手)を落とした学問教育の府であり、慶応大学の一般入試は
あまりにも難しく、高卆10年目まで受験し、その間、文系4学部を全て
不合格となり、1994年2月の入試を最後に慶大受験は諦めました。
受験を止めた後、私の父は私に「慶応は、お前が結婚して、男子を生んで、
その男の子に慶応の夢を託しなさい。」と言いました。
私は父の考えは正しい!と思い、それから3人程の年頃の女性と結婚を前提と
したお付き合いをしておりましたが、私が「結婚して、君が男の子を産んだら、
その男の子に慶應の夢を託そう!」と切り出したところ、
その付き合っていた女性3人は「あなたはあなた、子どもは子どもの人生でしょ?」と反論されて、ほどなくして私は親交のあった女性たちと別れてしまいました。
親は親、子どもは子どもの人生です。
女性軍にそう言われて、その女性たちの台詞は重い言葉となりました。
それから、暫く時は流れ、慶応リベンジ・リターンマッチは私の息子の夢
ではなく、私自身のライフ・ワークとなってしまいました。
ただ、私自身、数えの29歳の年の1994(平成6)年2月の入試を最後に
慶大受験は一旦、あきらめました。
なぜなら、まかり間違って慶大に入ったとしても、年齢的に慶応ラグビーは
出来ない!と悟ったからです。
それから又、時間は流れ、最近になって、私たち人間の「人生」は1度きり。
よって、最後の力を振り絞って、慶大にリベンジ・リターンマッチしようか?
と考えるようになりました。
しかし、よく考えると、私は来(2025)年、60歳の還暦になります。
果たして、慶応大学が一般入試の合格の基準点に達していたからと言って、
60歳の還暦爺さんを入学させるのだろうか?と私は思いました。
私学の雄:慶應にリベンジ・リターンマッチ自体は良いかも知れませんが、
ここに来て、慶應の入試に合格する為の、時間とお金、エネルギー
(他に学力・気力・体力etc)が有るのであれば、そのエネルギーを中大法学部の2部に
通い、中大の2部で「単位」を取得して、司法試験の猛勉強をやって、
弁護士になる道の方が慶應リベンジよりも、実務的・常識的なのでは?
と最近考えるようになりました。
エデュの皆さん、来年60歳の還暦オヤジですが、慶應リベンジが良いのか?
それとも、中大法学部2部のコースを進んで、弁護士になる道が良いのか?
第3者のご意見をお聞かせください。

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  1. 【7439910】 投稿者: 釣りと思えないレベル  (ID:UyiwDchzyp.) 投稿日時:2024年 03月 31日 17:19

    1994年2月の入試を最後に慶大受験は諦めたことや、来年60歳の還暦になることが文中に重複している。
    推敲ができなければ受験も資格試験も難しい。

    これまでの職場では要求されなかったのだろう。これから指導者に添削してもらうとよい。
    思考力も身につく。

  2. 【7440028】 投稿者: あら  (ID:QU3XZS0z.nQ) 投稿日時:2024年 03月 31日 19:56

    それは良かった。
    少しでも楽しいことがあって何より。
    明日から又頑張ってね。

  3. 【7440046】 投稿者: 通りがかった人  (ID:R9q4FAsFhgY) 投稿日時:2024年 03月 31日 20:25

    1965生まれなら、大学卒業は1988か1989.バブルの真っ最中、慶應でなくても、大卒の就職は売り手市場、そこそこの就職はできただろう。だが、慶應にこだわり浪人を続けたので、絶好のチャンスを逃した。まあ、浪人なんて1年が、限度のいい見本。

  4. 【7440183】 投稿者: スレ 主  (ID:UjTt8QaHwFQ) 投稿日時:2024年 04月 01日 00:05

    >大卒の就職は売り手市場、

    当時、「青田買い」と言っていましたね。今では、完全に「死語」です。
    今現在の時代ではとても考えられませんが、
    当時は、会社・企業の雇い主よりも、求職者の方が立場が強かった。
    私スレ主は、高卒10年目の1994(平成6)年2月まで、
    慶応受験をやっていましたが、10年連続で受験浪人をやっていた
    訳ではなく、途中、途中で社会人をしながら、その空き時間に
    勉強して慶応受験にチャレンジ(挑戦≠朝鮮)していました。
    慶応受験の目的は、慶応ラグビーだったので、最後の受験時に
    数えが29歳になっていたので、年齢的・肉体的に
    ラグビーというスポーツは出来ない!と判断し、
    慶大受験の結果は「不合格」でしたので、
    その時点で、慶応ラグビーはあきらめました。
    或るレス文にも書かれてますが、私は慶応に落ちて、
    中大に受かったので、中大に通いました。

  5. 【7440443】 投稿者: 通りがかった人  (ID:EwO2SspbpeY) 投稿日時:2024年 04月 01日 14:06

    中大の他の学部にいらしたのですね。それなら中大法科の通信に入学され、法律を極めて司法試験に挑戦される方がいいのでは、スクーリングで、同じ年齢で司法を目指す人ときっと出会えますよ。今の司法試験になってからは、60代の合格者は確かにいます。50代は珍しくないと思います。人生いくつになっても勉強です。毎日に目標と張りがでてきます。合格され、資格が取れたら、高齢者のための人生よろず相談弁護士をめざされてはいかがですか。

  6. 【7441023】 投稿者: mita  (ID:7paMh5Rtbpo) 投稿日時:2024年 04月 02日 10:35

    一般受験ではなく社会人入試の方がハードルは低いのでは。
    ご自身の知識探求として市民大学的にというのでは如何でしょうか

    子供を見てて少子化とはいえ入試は親世代よりずっと難易度高いと思います。
    量も質も、更に慶應は論文があり本気で数年掛けてやらないと、失礼ですが40年以上前に合格できないレベルでしたら厳しいと思います。
    勉強をするというのは年齢関係ないので目標を持つというのは良いこととは思います。

    司法試験は更に法学部でも上位2割以上の成績が課される程です。

  7. 【7441038】 投稿者: 生き甲斐ですね  (ID:u16jNZqv4Co) 投稿日時:2024年 04月 02日 11:02

    慶應は英語次第なので、夜間法科大学院から司法試験の方が良いと思います。

    だた若い人も予備試験経由でなければ、既卒コースで塾を併用しながら司法試験強に5年間かけているわけですから、記憶力が衰えた年代ではそれ以上の年月がかかると思ったほうが良いですよ。
    お金もかかりますが、頑張ってください。

  8. 【7441066】 投稿者: 思い出  (ID:sYkR9KnrPk.) 投稿日時:2024年 04月 02日 11:53

    今は亡き父が定年後に、「税理士資格を取る」と言い出しました。
    何か生き甲斐をもって取り組めることがあるのはいいと思って、気軽に賛成しました。
    税理士になるため、自学で勉強を開始。
    勉強好きで、コツコツやるタイプでしたから、いつも実家に行くと勉強しているのです。

    難関国立大学理系学部を首席で卒業し、その後大手企業の研究職に就いていた父。
    頭脳明晰で、定年後も認知症の症状などもまったくなかったので、簡単に取れるだろうと思っていたのですが、何年経っても合格しませんでした。

    最近は、税理士もスクールに通って資格試験に臨むのが当然なのだと思います。しかし、父は趣味にはお金を使わないと言って、完全に自学で臨んでいたのが、いけなかったのかもしれません。

    結局、4、5年して記憶力も低下してきたとのことで、断念。
    その後、急激に認知症の症状が出てきたので、税理士チャレンジを諦めたことで悪影響があったのかもしれません。

    父が税理士にチャレンジした年齢が、ちょうどスレ主さんの年齢に近いので、思わず書いてしまいました。

    年齢が上がってからのチャレンジは、なかなか大変だと思います。
    父のように学業優秀だった人でも、簿記程度でもあれほど苦労してしまうのですから。

    だからと言って、やめた方がいい、と言っている訳ではありません。
    勉強が好きだった父は、税理士の勉強中は楽しそうでしたし、死ぬまで勉強を続ける人には、それなりの喜びがあるのだと思います。

    ただし、結果がどうなるかわからないので、どんな結果でもがっかりしないことです。
    勉強に自信があった父の場合も、勉強している間は楽しそうでしたが、試験の不合格がわかると、しばらく落ち込んでいました。
    人生の最後に成功体験を得られなかった父は、やはり可哀想でした。
    挑戦に失敗した時に、メンタルが大丈夫だという自信があれば、どちらをやってもいいと思います。

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