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【2955415】五月病

投稿者: めいめい   (ID:LtKBNkeDqcA) 投稿日時:2013年 05月 06日 06:03

第一志望の女子校に今年入学した中1の娘です。
合格して嬉しくて、わくわくしながら入学の日を待ち、
喜びの中に入学して、
お勉強も楽しくて、好きな先生の授業と好きな科目があると話してくれました。
スポーツの部活に入って活動開始。
毎日張り切って通学していました。

ゴールデンウイークを楽しみにしていました。
今年のゴールデンウイークはお天気にも恵まれましたね。
新緑の緑は鮮やか、空気も爽やかで気持ちのよい毎日でした。

そうしたら絵にかいたような5月病。
学校行きたくない…って、あなた…

明日からの現実とのギャップが大きいのかな。

娘の学校の先生がおっしゃる通りでした。
慣れない環境で、最初の1か月を無我夢中で過ごすと、
心身ともに相当疲れがたまってくるはずです、と。
ゴールデンウイークの後は5月病になるお子さんもいらっしゃいます、と。

先輩の方々はどのように乗り越えられましたか?

また今年入学されたお子様方はいかがですか?

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  1. 【7213557】 投稿者: もっし  (ID:CQSWdGjabG.) 投稿日時:2023年 05月 18日 08:25

    ぱくぱく様、はじめまして。
    私も五月病、中1女子で検索してこちらに辿り着きました。

    1週間ほど経って、様子はいかがですか?
    我が家も4月から(第一志望ではないですが)片道1時間ほどの中学校に通っています。同じ小学校、塾の子は見たことのある2人だけで、ほぼ誰も知らない環境に飛び込んでいきました。
    最初はこちらがビックリするくらい前向きに頑張っていて順調なスタートが切れたと思っていましたが、同じようにGW明けから不安定になり、現在は起きるのもやっと、食欲も朝昼はあまりなく、何を話しかけても「別に」「さあ」「知らない」ばかりです。部活やクラスメイトのことは気が向けば今も話してくれるのですが…
    学校は先週今週と1回ずつ休みました。ちょうど鼻炎の症状も出ており、今の生活だと病院に行く時間も無いので、耳鼻科に行きました。休みが気分転換になっても次の日は結局なかなか起きれない、食欲もなくなります。長引くと親もそろそろしんどいです。共倒れになる前に一時期だけだと思って踏ん張りたいところです。
    ちなみに担任の先生には状況は話済みです。保健室や相談室の先生には自分から話すのは嫌、と言うので、親はどこまで介入すべきか悩みます。

    自分のことばかり長く綴ってしまい、すみません。
    お互いこの悩みを「あの時は…」と笑って話せる日が来ますように。

  2. 【7213721】 投稿者: 親がやること  (ID:Emqo4xP.ALA) 投稿日時:2023年 05月 18日 11:58

    中1のこの時期、少しずつ休み始めるお子さんはいます。親がやった方がいいことを3ステップで書きます。

    1.
    起立性調節障害など医療ケアが必要な状況にないかを判断し、必要に応じて専門家にかかる。長期戦も意識する。


    2. 医療ケアは必要ない時
    会話から勉強や部活、友達など学校生活に問題が起きていないかをそれとなく把握する。学校に行かないことを責めるようになると、こういう情報も子供から入ってこなくなるので、親もおおらかさをキープ。
    相手の心を変えるのは無理なので、その問題に対する本人の考え方をどう変えたらいいかによって声掛けを変え、必要に応じて先生とも情報共有する


    3.学校生活にも問題がない時
    医療ケア不要で学校生活の問題もない時は、疲れがたまった、なんとなく休むというのが最初のきっかけになりやすいです。
    いわゆるサボりですが、この場合でも親は学校に行けなかったことを問いただす必要はなく、大らかに見守った家庭の方が改善しやすいです。
    ただし落ち着いて会話ができるタイミングで、休むことによって迷惑をかけた人がいるかもしれないことは淡々と話し、本人にも理解してもらうことは必要です(ノートを借りたり、係や委員会を休んで誰かが代わりをやってくれたり)

  3. 【7213845】 投稿者: ききらら  (ID:5kAWbZH9RvU) 投稿日時:2023年 05月 18日 14:22

    似た状況でないのにすみません。

    数十年前、私がお子様の側にいました。
    親も剛拳気質のため、
    無理やり登校させられたので2年間下痢と場面緘黙が続きました。
    帰宅するとそのまま玄関に倒れ込み寝てしまう、と
    いう生活でした。

    お子さまもきっと真面目で、新しい環境で
    体と心が相当なエネルギーを使い、疲弊しているのではないかと同じ親として切なくなりました。

    我が子も中受塾ではいじめっ子がおり
    子の白髪も相当増えましたが、なんとか心を守り
    乗り越えました。
    入学前はまだ精神的に幼かったですし、
    暗い顔してるのはちょうど
    思春期でホルモンの揺らぎもあるのではと考え、
    「最初は何ごともがんばらなくても大丈夫」
    「授業だけ寝ないで聞けたら充分」
    「特定の友達が作れなくても、グループに入れなくても
    大丈夫だよ」
    「良いところもある学校だね〜」
    「はよ帰って家でダラダラしな〜」
    「帰ってきたら一緒にゲームやる?(韓国ドラマ観よう)(おやつ食べよう)」こんな声かけしてました。

    うちはなんとか通っていますが、
    進級後、長期休暇後は気分が沈むため、
    学校というものを客観的に捉えるように伝えています。

    不安や理不尽の感情など時々持ちつつも、心は平らに
    穏やかに通えるようになったと思います。

    すぐに状況を変える、ということはできないと思いますが
    お子さんも頑張っているのではとお察しします。
    月並みですが、美味しいものを食べて
    他愛ないお喋りに努めて、たっぷり寝ると良いのかと
    思います。

  4. 【7213955】 投稿者: 親がやること  (ID:AUcpx3Pcb3c) 投稿日時:2023年 05月 18日 16:29

    さっきは子供目線で親がやることを書きましたが、親目線の話も書きます。

    中学受験する家庭は真面目な親御さん、お子さんが多いです。
    お子さんが休み始めると、最初は親の心にも余裕があったはずなのに、休む頻度が増えたり長期化すると親の方にも焦りが出てきます。特に小学校の時に兆候のなかったお子さんだと全く予想しておらず、中学受験したのにと戸惑いが大きくなりやすいです。

    特に他の保護者との関係構築がこれからの時期だと、担任の先生しか相談相手がいない状態になります(カウンセラーは気軽に相談できる相手ですが、時間が経過してから関わる傾向も)。しかし、担任の先生も朝夕しかクラスの生徒を見ないため全てを把握しているわけではなく、保護者が心理的に孤立しやすいです。
    また、それぞれの中学校でみんながんばっているであろうと思うと、小学校の時のママ友にも相談がしづらく、心配をかけまいと実の親(子供にとっての祖父母)にも言えない場合もあります。

    夫婦で同じ考えにならない場合もありますが、親がそれぞれ孤立して焦った対応をしないよう、配偶者がお互いの理解者となることが大切と思います。時にはネットで気持ちを吐露するのもいいと思います。
    ここに書き込んでいた方は解決の方向にあるかもしれませんが、他にも学校に毎日通えない子がもしいたら親は焦らなくて大丈夫です。医療ケアが必要な場合はまた別ですが、親が焦らず大らかな気持ちでいることが一番の解決策になります。

  5. 【7215718】 投稿者: もっし  (ID:CQSWdGjabG.) 投稿日時:2023年 05月 20日 08:06

    親がやること様
    ききらら様

    まとめて返信になることをお許しください。
    寄り添っていただけてることを感じ、励まされ救われ、また参考になりました。ありがとうございます。

    少しずつ原因が見えてきて、それに心がついていかない感じです。多少の長期戦も覚悟しつつ、親子共に心を守るためにゆったりと(意外と難しいですが)見守りたいです。

    同じような状況の方の目にも留まるかもしれませんし、書くことで自身の気持ちの整理もできるので、その後も可能であれば書けたらなと思います。

  6. 【7218171】 投稿者: ぱくぱく  (ID:Akg3Dncv7EI) 投稿日時:2023年 05月 22日 16:35

    コメントありがとうございます。
    (しばらくエデュを見ておらずで…返事遅くなりすみません)

    お嬢様の不調、心配ですね。
    登校時間や周囲の環境も時期も似ていますし、加えて反抗期もあるのかも…?
    やはりこの季節は多いのかもしれませんね。
    長引いたらどうしよう!という焦りも(焦ってはいけないとわかっていますが)、よくわかります。

    我が子は先日欠席を決めた途端、体調というか機嫌が良くなり、病院でも問題なし、午後にはやり残した宿題に取り組んでいました。
    無自覚だと思いますが、ただ甘えたかったのかもしれません笑
    以来今のところ登校できています。
    娘は受験期に、ストレスが体調にすぐあらわれる体質になってしまい…親として、ストレスをうまく受け流し、どうにか健康に日常生活を送れるよう現在模索中です。
    本人も「私ってストレスに弱かったんだね〜疲れ過ぎたら寝るしかないかも」と言って開き直り始めました。
    もともと真面目過ぎるところがあるので、娘にはこのくらいの心持がベターなのかもしれません。
    学校に楽しいことも見つかり、行きたい気持ちがあるので、気を楽に持って登校できるよう、母娘で工夫していきたいと思っています。
    しかしうちの娘も、長い休みはどうしても寝過ぎてしまい登校日にだるいと言いがちなので笑、そこが課題でしょうか。

    その後の我が家の様子は以上のような感じです。
    今後また辛い日があるかもしれませんし、一時のことで過ぎてしまうかもしれませんし、まだ予想できませんが、その都度対応してやり過ごしていくつもりです。

    もっしさまのお嬢様も五月病乗り越えますよう、応援しております。

  7. 【7218193】 投稿者: ぱくぱく  (ID:Akg3Dncv7EI) 投稿日時:2023年 05月 22日 17:07

    具体的な対応策ありがとうございます!
    今後また休みたがる時は参考にさせていただき、段階を踏まえて対応したいと思います。

    1については、体調面に不安がある子なので、これからもまず受診させるようにします。

    2も、女子は特に要注意ですよね。
    友人トラブルが引き金で不登校…よく聞くので本当に心配です。
    思春期の子はあまり親に相談したがらないと思うので(私がそうでした)、話を聞いてやれる雰囲気を作ってやりたいです。
    中高一貫校は不登校の子に冷たいという噂を聞き不安に思っていましたが、今にところ先生方に温かくご対応くださっているので、本当に親だけではどうにもならない時は勇気を持って相談しようと思いました。

    3これが一番掴みどころがない原因かもしれませんね。
    つい責めてしまいそうですが、おおらかに構えていた方が改善が早いのですね。
    そういう「ちょっと立ち止まってしまう時」も若い頃には後々良い経験値になるものかもしれませんし。
    しかし、自分が不在だったことで周囲に少なからず負担をかけてしまった、という事実を上手に(責めずに)伝えられるといいのですが。

    アドバイス本当に心強いです。
    ありがとうございました。

  8. 【7218216】 投稿者: ぱくぱく  (ID:Akg3Dncv7EI) 投稿日時:2023年 05月 22日 17:48

    アドバイスありがとうございます!
    特に当事者側(子ども時代)からのご意見に改めて中1は親が思っている以上に頑張っているということを感じました。
    下痢と場面緘黙、お辛かったですね…涙が出ます。
    まさにうちの娘はバタンキュー、宿題は最低限の日々ですが、学校に行きたいという内はそのまま見守ってやろうと思います。

    私も中学時代「学校行きたくない」と言えるような親ではなかったです。
    今思えばストレスからの異変だったのかなと思うこともありましたが、親に気づかれないよう隠していました。
    私は公立だったので、ききららさまや中受組の生活よりずっと気楽な環境だった(はずな)のですが、それでも集団生活の中で少なからず軋轢や悩みはありました。
    行き詰まり過ぎたら、学校というものを客観的に捉えること、俯瞰で見ることで随分救われますね。

    お子さまの中受塾でのトラブルは、我が身が受ける以上に辛かったことと思います。
    お子さま頑張ってこられたんですね…学校に通えているとのこと、よく乗り越えてこられましたね。
    母としてのお声がけやフォロー、素晴らしいと思います。
    学校生活で気を張って過ごしている分、リラックスできる家庭でありたいです。

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