金蘭千里について｜掲示板スレッド

放課後の立ち寄りは認められていないです。
でも、電車の中でパンを食べていて、同乗の先生に見つかったという話も聞きますが、
その場限りの注意だったようです。


教え方がまずい・・・これは、困りましたね。
今のところ、そういう先生には当たっていないようです。


男女差別の件は、今年からマフラーが認められたので、今後はわかりません。
たぶん、男子は詰襟なのでマフラーの余地がないと考えられたのでしょうね。
でも、手袋は認められていないようなのですが、している子が多いそうです。
なににつけ、さほどうるさくないっていうことですね。


文化祭と体育祭は一緒です。
体育は、週１で違う種目をしています。


クラブ、生徒会はどうでしょうね。
本当にそういう希望が多くあって、自分たちが運営していく気であれば、
学校に変わる要素はあるように感じられます。
ただ、そこまで自分たちでしたいという生徒が、今はそもそも少ないですよね。


図書ボランティアが活発なようですので、
そういったところから、湧き上がるものがあるのかもしれません。


『道場』という言葉は、そういえばあったような気がします。
私が「お預けした限りは」と書いたのは、
逆に自由で化粧し放題で注意しない学校であったとしても、
それについて、親子共々憤っていても仕方がないんじゃないかという気持ちです。


学校の方針と家庭の方針が違ってた場合、
「学校がおかしい」という話の持って行き方をすると、
学校そのものに不満を持ってしまうので、それは子どもにとっても不幸かな、と。


うちは、行事の好きな娘でしたので心配でしたが、
ある行事を最大限に楽しむということで、案外支障ないようです。

在校生母さま
ぶしつけな質問に丁寧に回答いただきどうもありがとうございます。
図書ボランティアというのは、どういった内容なのでしょうか。
よろしければもう少し教えていただけますか。

兵庫です　さま


>川西界隈の塾では社会はほとんど男の子は受講していない、
>というか男子の社会のクラスがないらしい・・・って聞いています。


阪急川西近くの大手塾を一つ知っていますが、
そこはそんなこと無いですよ。


川西だと、4科の大阪の男子校や共学校、
4科+αの池田附属を受ける男のお子さんも結構おられますし。

阪急さま


昨日、娘にもう少し話を聞いてみました。
先生は、だいぶ若返りされているのではないでしょうか。
年配の先生は、あまり見かけないということでした。


図書ブランティアは、一般に言う「図書係」と同じです。
特権は、一般の生徒より多い冊数が借りられることなのですが、
どういうわけだか、結構人気なんですよね。


娘は学校の話をよくします。
授業のこぼれ話などを聞いていると、和気藹々とした様子なんですよね。
今は親子でも師弟でも友だち感覚が多すぎますから、それが即ちよいとは思いませんが、
堅苦しいイメージと実際とは、相当乖離している気がしています。


私は公立出身ですので、あの自由闊達な雰囲気も捨てがたいものがありますが、
授業で教わった、例えば古文の解釈や、歴史的背景などを娘から聞くとき、
いい授業を受けられていることをうらやましく思います。
ま、それは、他校でも同じでしょうけれど。


それから、放課後の立ち寄りは、明確に禁止と言われた覚えはないそうです。
ただ、うちはまだ中学生ですので、中学生として当然いけないと思っているだけと言っていました。
学年があがるにつれ、具体的指導に変わってくるのかもしれませんが。

小学生の母で、金蘭卒の方々に家庭教師をしていただいている者です。
中高のお話を伺ったり、先生の様子を拝見しておりますと、学力、人柄ともに
素晴らしいです。質実剛健な校風、地道な勉強による強固な学力と知識欲、
人柄の良さ、明るさ。社会に出ても重きを成されると思います。

在学生母さま、今日は節分さま
どうもありがとうございます。
私も公立出身で、クラブに熱中した自分の頃と比べると勉強に重点を置いた学校にいかせる
のはどうかなと思っていたのですが、公立では勉強面で不安が残りますし私学を考えていま
した。
子供が共学でないといやということで金蘭千里を考えていたのですが、噂にきくような管理主義じゃなくなってきているのならうれしいです。
丁寧に色々と教えていただき本当にありがとうございました。

毎度いってますが、ここは保護者から見た「写り」と実際に通っている人間の「実体験」のギャップの大きさでは類を見ない学校です。最近の書き込みにコメント入れると；
・校則は「字面を見た限りでは」かなりゆるい方。ただし、生活指導担当がかなり拡大解釈してくるので子どもにとっては迷惑な話。
・確かに卒業生の人間には根がまじめで地味な人間が多い。ただし、人間的に「あたりさわりなく」「面白くない」のも一面として否定できない。受験対策以外のことに「熱中」させてもらえなかったのが最大の原因。
・教師に校長教頭ＯＢが多いのは事実で彼らの授業のレベルの高さは大抵安心できます。問題は４０歳以下の若手に「あたりはずれ」が大きいこと。こどもに「逃げ場所」がないので、その教師と「そりが合わなく」なったらきついです。しかも科目担当と担任のグループが中or高の３年間持ち上がりになっている（６年間教科担任として関わってくる場合もあります）ので英数あたりでこうしたことがあったらあとあと悲惨です。
・２０分テストの効果と怖さは甘く見ない方がいいと思います。しかも２０分テストなのにＢ４版１枚にびっしり埋めさせるし、事実上この点数の積み上げだけで学期毎の評価がつくので全く気が抜けません。確かに宿題は多くないし、長期休暇の宿題を実際にやったかのチェックもないですが学期最初の課題テストで取り組み度合いが白日の下にさらされます。
ここの学校は学校以外の場での勉強については「何もいいません」が「何もしないとひどい目に遭う」ようにはなっています。合格実績の字面では見えない「生徒１００人当たりの国立or医歯学部の合格実績の高さ」を下支えしているといって間違いないです。予備校は勝手にいけ、ってかんじです。
　親御さんがこどもを実直にしたければ検討の余地あり。自分の一度きりの人生を尊重させたいと思っているならやめときなさい。

生活指導は道理が通っていれば別に厳しくてもいいと思うんですが、知り合いの卒業生さんがわけのわからない規則だらけとおっしゃっていたのが気になりまして。
でも水筒持参等も今はＯＫになっているんですよね。
びくびくして上司の顔色ばかり伺う自分の意見の言えない人間になったらいやだなと思うん
ですが、大人しい子だとそうなりやすいでしょうか。
教師とそりがあわないというのは、あわないタイプはどんな生徒だと思われますか。
まじめでもどんくさかったりミスすると、厳しく叱責されて追い詰められるんでしょうか。
勉強さえできてたら、多少やんちゃでも大目に見てくれるんでしょうか。
やっぱり明るくて礼儀正しくてというタイプが一番気に入ってもらえるんでしょうか。