大学ブランドランキング（１０／５朝日新聞）｜掲示板スレッド

人生の総決算さまへ
＞では、地球温暖化阻止のための研究には、どこの大学のどの学部で学ぶのが
＞最適なのでしょうか。それをどのような基準で選ぶのでしょうか。

それはわかりません。ただ言えるのは今一番興味があるのが地球温暖化だということです。方法は多岐にあると思います。物理からでも化学からでも工学からでも・・・・、本人は自然科学分野に進みたいようです。



ん？さまへ
＞学会で、地球温暖化の原因が人類の産業活動によるCO2など温室効果ガスの排＞出だとする派に対して、CO2が原因ではなく太陽活動の周期循環だとする派が。論争してるのをよそに、

そうですか、私恥ずかしながら自然科学のことはよくはしりません。地球は大昔から温と冷を繰り返し、今は温の時代＋二次的要因が加わってる。それぐらいしか知識がありません。

＞自ら稼いで大事を成す苦労を知らず、一生税金で食べて行こうという人には分＞からないでしょうが。

本人は人に少しでも人に役に立てるものをと思ってるようです。どのようになるかはこの先全くわからない。研究員になれるのはほんの一握りなので、なれるかどうかもわかりません。でも夢に挑戦させてあげたいですね。

＞哲学者の田中美知太郎氏は、ある種の大学人（教職員）を批判して、
＞「自分の好きなことをして、その上、お金までよこせ、というのは我儘だ」
＞と言われていました。ま、他人に頼らず、親が工面してあげてくださいね。

先ほどと同じ回答になります、研究員になれるかどうかわかりません。しかし、研究員になったら研究費は欲しいと思うでしょうね。１つのものに固執するのは理系特有な性格かもしれません。

横だけどさまへ
＞研究に没頭できても、准教授にでもなれば別だけど、研究員だと、月収13万＞くらい。それで、全く困ってない。とのたまったその人。
＞生活していけるわけないでしょうが。家族をとても支えていけるとは思えず、＞即刻私は断った。


そうですか、相手方はお気の毒でしたね。確かに経済力は大切です。
息子は少々変わり者で、今から結婚しないと言っております。本人曰く「女は面倒くさい」だそうです。まぁ、私を見て結婚しない方がいいと思ったんでしょうね。（笑）



２回に分けて回答させてもらいました。改行したつもりがされてなかったので、読みにくくなってすいません。
夢で終わるかも知れませんが、挑戦したいという気持ちを今は優先させてあげていきたいです。

皆様方、誤字脱字なにとぞお許しください。

ノーベル物理学賞を日本の3人の方が受賞されましたね。
これで理科離れが減ればいいけど。
ほんとに最近の金融関係のシッチャカメッチャカをみてると、
実学って大事なんだなと思います。
金融なんてほんとに虚業なんですねぇ。
それであんな高給取ってるんだから、保護する必要なんて
ないと思うんですが。

親が子供に行かせたい大学ランキング。
1位：東京大学
2位：京都大学
3位：慶応義塾大学
4位：早稲田大学
5位：名古屋大学


だそうです。
皆さんはいかがですか？

ここまで成長した二十歳前後の子供（大人？）が
自分で決め、進みたがっている道を
親（初老）の希望で変えさせることは困難です。


卒業後はこの仕事に就けと言っても嫌だというように。
無理やり進ませても無気力ですぐやめてしまうでしょう。


また子供（大人？）の意思で間違ってないと思います。
ここまで生きて周囲をみて痛感するのが
自分の進みたい道を進むのが本人の一番成功する近道だということ。

>ほんとに最近の金融関係のシッチャカメッチャカをみてると、
>実学って大事なんだなと思います。
>金融なんてほんとに虚業なんですねぇ。
>それであんな高給取ってるんだから、保護する必要なんて
>ないと思うんですが。


金、カネ、‥！！ばかりの人でも困るけど、夢追い人ばかりでも、実学一辺倒の人ばかりでも、やっぱり困る！！
世の中バランスです。


色んな志望の人がいなくっちゃ！！

息子さん、これから楽しみでもあり、なにより頼もしいですね！
地球環境を技術面から考えるなら工学系でしょうか。
首都圏では慶応大学の環境情報学部、そして上智の法学部にもユニークな地球法学科があり、同じ問題のアプローチの仕方もいくつもありそうですね。
　　　　　　
先日地球環境の専門家である東大総長小宮山氏（東大工学部出身）の講演を聴くく機会がありました。
ドイツなどは環境先進国として国民全体の意識は大変高いものがありますが、汚染そのものを出さない技術のすばらしさは日本が世界の中でもずば抜けたものを持っているそうです。
地味ですが、日本の理系の水準は世界的にも先端を行くものですので、これからも意識の高い日本の若者がのびやかに活躍してほしいものです。
頑張ってくださいね。

高校生の『志願したい大学』ランキングと、『親が子供に行かせたい大学』ランキングを見比べると面白いですね。親の…が夢なら、高校生の…は現実ですね？
ある映画の中に「人生を二度生きたかったら、子供を持つことだ」というような台詞がありました。親は自分のできなかった事や夢を子供に託そうとするけれど、子供にとっては初めての、自分だけの人生なんですね。子供の人生を共有していると錯覚できるのも、せいぜい中学受験まで。高校３年生ともなれば、しっかりと自分の現実を見ているのだと思います。その錯覚を大学受験の頃まで引きずってしまったら、親子ともに悲劇でしょうね。