早稲田摂陵中学(大阪)にブーイングの嵐・・・｜掲示板スレッド

早稲田当局は盛んに関東以外から生徒が欲しいと言う。だが、今まで、さらに現在早稲田当局がどのような態度をとって来たのか胸に手を当てて考えてほしい。度重なる学費値上げでまず関東以外から行くに行けない。関東となれば物価は近畿より一回り高いし家賃も高い。おまけにこのご時世。行けるもんなら行くわな。行くに行けんのじゃ。近畿圏はざっと約2000万人人口がある。東京圏は約4000万人。日本人口の3分の1。倍ぐらいの差がある。人口だけで。大企業の本社がたまたま集中している。しかも「確率の問題」で4000万となれば相対的に景気がどうなろうと高所得者層も数だけ見れば多くなってくる。受験料だけで35000円もかかる。加えて早稲田は関東以外で受験会場を設けていない。つまり受けようとすれば東京まで行かねばならない。この時点で普通の者ならもうええわとなって当然。同志社でさえ日本全国で受験会場を設けて、あの天下の東大でさえ日本全国回って入試説明会をしているこの時代にや。少なくとも主要都市に受験会場を設けるのは今の時代常識でっせ。こういう高飛車な姿勢を改めるべきでは。それとあえて東京に拘る必要があるのかという疑問も湧く。近畿でもエッチ大学のように経営が破綻した大学や破綻しかけの大学、存在意義が疑わしい大学が数多く存在する。そうした大学が退去した際に早稲田も近畿にキャンパスを設けてはどうか。大阪に東海大仰星という学校が存在する。東海大は早稲田より大阪では遥かにマイナーであるにもかかわらず今年38名東海大に合格している。東海大仰星にも指南を申し出てはどうか。 果たして早稲田大学進学にそんなにこだわる必要あんのかなとも思うんやけどね。
話は変わるが早稲田摂陵の女子の制服、スカートだけでなくズボンも導入した。セーラ服に付けるリボンは臙脂のほかに旧摂陵のスクールカラーであった緑も導入している。あと、7月14日午後2時10分から万博球場で大阪市立との野球部の試合があるが朝日放送が「大阪に早稲田登場！」というテーマで夕方のスポーツコーナーでチョロっと野球部が登場するという話がある。スポーツ推薦を導入するのが来年からなので軌道に乗るのは3年以降になると思うが今後の野球部にも注目したい。
最後に大阪府知事の話だが、先月の定例会見で「オレが私学助成切り捨てたのを口実にして『悪質な』便乗値上げをした学校がある！」と発言した。「悪質な」便乗値上げをした学校がどこか言うまでもないだろう。