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投稿者: どう? (ID:BZb29MLw.3M) 投稿日時:2009年 02月 10日 12:20
受験を終えてみて、進学先が志望校ではなかったみなさん。
心の整理はどのようにつけましたか?
私はまだまだ闇の底にいて、はい上がることができないままです。
子供の前では明るく進学校の話をして盛り上げているのですが、
子供が小学校に行き一人になると、こない繰上げを待ってみたり、過ぎたことをうじうじ後悔してみたり・・・。
みんなはどうしてるのかなぁ。
この気持ち、どうやって乗り越えているんだろう。
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【1181174】 投稿者: ゆたか (ID:v8oVLN5JpTs) 投稿日時:2009年 02月 10日 12:47
私もです。
後悔ばかりして、家事も仕事も手につきません。
来ない繰り上げの電話がかかってこないかと、常に
携帯電話が離せなくなっています。
子供のほうがしっかりしています。
すでに前向きです。
ただ、仲のよいお友達がみんな第一志望校に合格したので、
そのことに触れるとおお泣きしますが、基本的に
進学する学校には入学を楽しみにしています。
時間が解決してくれるのだと思いますが…。
本当に情けない親です。 -
【1181187】 投稿者: 難しいですね。。 (ID:OyXRIx8OGdg) 投稿日時:2009年 02月 10日 12:57
我が家の場合は、塾に進路指導はまかせず、家庭で希望校を決めたので、行きたくないところは、受験していない点がちょっと違うかもしれませんが、ゆはり、公立を含めて進学する学校の良い点を見つけて、前向きに考えていくのが一番だと思います。
実際に、3年前に受験をして入学をした娘の学校では、繰り上げで入ってきた多くの友達たちが、成績が下位で低迷している様子を、聞いていると繰り上げは危険な気もしますよ。
息子は、記念受験校を第一希望に数えて、第三希望の学校に進学しますが、自分なりに新しい学校生活に、楽しみを見つけて期待しているようです。。 -
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【1181199】 投稿者: こういうのって (ID:rp3brTsdPA2) 投稿日時:2009年 02月 10日 13:06
いつまでも引きずるのは親の方なんですよね・・・。
当の本人たちは驚くほど簡単に切り替わって、
新しい学校と友人たちに溶け込むようです。 -
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【1181240】 投稿者: ほんとね。 (ID:Lbst.dvByMs) 投稿日時:2009年 02月 10日 13:29
お気持ちよく分かります。
行きたいところにふられ、なんか悔しいですよね。
でも子供はたくましいですよ。
親は引きずらないで封印しましょうよ。 -
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【1181252】 投稿者: そうそう (ID:BSLxKBbcbvc) 投稿日時:2009年 02月 10日 13:35
2008年度受験組です。
もう、あれから1年経つけれど、心のどこかに引っかかったものは消えません。
進学した学校もすばらしい学校なので、周りの人からは「いいわね~」などと言われましたが、
人に何と言われようと、やはり第一志望校に不合格という事実は苦しかったです。
結局、落ち込むしかないと思います。
無理に明るくするもよし、「うちの子を落として!」と腹を立てるもよし。
だって、やっぱり悔しいじゃないですか。
その学校へ合格した子が身近にいたら、妬んでしまうのも人の性なのでは?
ただ、その学校に入ってみると、思いのほか我が子にピッタリくる部分が多いことに気がつくでしょう。
子供が頑張ってきた日々を思えば「縁」という言葉か適切かどうかは分からないけれど、
やっぱりありますよ、「縁」って。
「あ~、この部活に入ってこの先輩達と出会えてよかったな」とか、
「この先生、おもしろい」とか。
きっとこれから入学する学校で、親子ともども「縁」というものを感じられると思います。
今まで一生懸命お子様を支えてこられたお母様、お父様。
今度は自分のためにすてきな時間を過ごしましょうよ。
子供達はすでに小さな羽根を広げて大きな社会に飛び出そうとしています。
子育てのファーストステージ終了です。
映画、ランチ、日帰りバスツアー、何かカルチャーを習い始めてもいいかも。
自分にも是非、ご褒美をあげてほしいな、と思います。 -
【1181262】 投稿者: 運 (ID:lTeho8lP0Wk) 投稿日時:2009年 02月 10日 13:48
受験の時に成果を出しきれなかった親子の方たち、今は辛いと思うのですが、
通われる学校で最上位になり 学校からも期待され、本人もやる気が出て、勉強に意欲的というケースを良く聞きます。
本命にすんなり入っても、下位になりながら踏ん張っているわが子達に比べるとうらやましい位です。 -
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【1181268】 投稿者: お奨めの本です (ID:Dsq8cGzWlMY) 投稿日時:2009年 02月 10日 13:50
「家族の流儀 藤原家の褒める子育て」 藤原美子著 集英社文庫
「国家の品格」の藤原正彦さんの奥様が書いた本で
3人の息子さんの中学受験から思春期までの子育ての事を
書いた本です。
いきなり長男の方の難関中学受験の不合格のお話から始まるのですが
その後本人の希望で他校の受験をせず公立でのびのびと過ごし
高校入試で見事リベンジを果たしています。
今は大学院生だそうで、写真をみると本当に立派な息子さん達です。
お母様の当時の心境なども書かれています。
息子さんの入学した学校がそれぞれ違うようで
その学校の内部試験に父兄が先生に・・・などとなかなか
きわどい批判も書かれていて興味深いです。
お父様が東大、お母様がお茶大・・・そんなご家庭でも
普通の受験生の親なんだなあと勇気付けられました。
私のところは今高校受験で1勝1敗。
今日も頑張って試験に行っています。