不本意な結果｜掲示板スレッド

初恋さんに激しく同意しています。
私の方が３年間恋焦がれていたのだなーって今更気付きました。
私も家から出たくないけど、学校の役員の用事や幼稚園の行事で出なければ
ならない事が多くて苦痛です。
親子揃って何も言ってないので、どんな風に噂されているかな、と思ったりして。
でも一緒に頑張っていた塾の同級生のお母さんとかには絶対に会いたくないんです。理屈じゃなく体と心がまだ無理なのです。
４月になったら元気になれるかなー。元気になりたいな。

春さんへ


身の丈にあった学校というのは、確かにひどい言い方ですが、実際事実だと思います。
不合格の場合、なぜうちの子だけ、とか、まさかの不合格で、偏差値これだけあったのに・・・とか思いがちですが、落ちたということは実力がなかった、受かった学校が身の丈にあった適正校です。
入学するとわかります、自分の子と同じようなレベルの子ばかり集まっていて、トップなんてまずとれませんから。


受験に限らず、何かから立ち直るときは、なぜ？なぜ？と自問するのではなく事実を冷静にうけとめてこれが実力だったんだ、ということを受け入れることが大切です、それをしないと前にすすめません。


同じような不合格経験を持つ母より

気持ちはだいぶ整理できました。
前に向かって進んではいるものの、子供を見ていると、テキストをかたずけていると、”なんで落ちたんだろ？？”と何回も後ろを向いてしまいます。
部屋の野模様替えでもして、いらない物はすぐに処分して、もっともっと前を向いていかなきゃね。強くならないとね。

お母様方、子供の気持ちに寄り添いすぎてませんか？　子供がっかりすると
自分はそれ以上に傷つき　子供が喜ぶとそれ以上にうれしい。　子供の喜怒哀楽
がイコール自分の感情になってしまっている。　それだと精神的につらいですよ
子どもと母親は別の人間です。お子さんの人生に何か試練があってもそれは
お子さんの人生です。

我が家の場合は、進学したくないところは、受験しませんでした。
それぞれの学校が、付属校であったり、進学校であったりしましたが、それぞれに本人が進学したいポイントを見つけて受けさせました。最終的には、一定レベル以下の場合は公立に行く予定でした。
それなので、最終的に受験した中では偏差値的には３番目の学校でしたが、「受かったところが、第一希望!!」と家族全員で進学できる喜びを味わっています。
偏差値的に、高かった上の二校の不合格については、縁が無かったとすみやかに忘れられました。。

>>子供が合格した時は自分の時の何倍もうれしい事が分かりました。やっと吹っ切れた様に思います。老親が泣いて喜んでくれた事も、自分と同じかそれ以上に引きずっていた物があったのかな、と思います

私も同じ思いをしました。自分の老親のことを思い出して、胸がきゅんとなりました。とても行きたかった学校に落ちた悲しみは、今も、古傷のように残っていますが、子供時代のその経験で、人生で出会う他のいろんな悲しみに、強くなれた気がします。

志望校が不合格で残念だったお気持ちはわかります。
でも、長い目で見ればそれがプラスであったと気付くこともあるかも知れません。
大学受験では近年、推薦入試が増えていますから、却ってレベルの低い学校の方が良い評定を取りやすく、良い大学に楽に入れる可能性もあります。
娘の入った中学が不合格だったお嬢様も、難関大学に推薦でお入りになりました。娘の学校では優秀な方が多いので、娘は推薦はいただけませんでした。


お入りになった学校で頑張って下さい。
きっと良い結果がついてくると思います。

不合格がプラスになる人はまれでしょう。
不合格は不合格。人生の脱落者。早く死にたい。