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【126209】なんだか理不尽・・・・・。

投稿者: 古都   (ID:9X6e7BOyUVM) 投稿日時:2005年 07月 05日 23:43

6年生の5月くらいから塾には来るけれど、学校には来ない・・・、
そんなお友達が息子のクラスにいます。
もちろん来年2月、中学受験予定だそうです。

そのお子さん、初めは学校の勉強が面倒臭いとか
微妙に具合が悪いと言って不登校と称して保健室登校から始まり、
次第にプールや移動教室、音楽鑑賞会などの行事の日だけ学校に
来るようになりました。

でも夕方から塾にはきちんと通っているんですよね。
親も容認しているようです。
毎週の週報にも成績優秀者として載っているみたいですし・・・。
学校のクラスの先生も「わがままだけど、今は温かく見守って欲しい」
とクラスのみんなに言っているんだそうです。

若干小6には毎日学校と塾の両立は大変だというのはわかりますが
ほとんどのお子さんがまず小学校での勉強や生活を第一優先にして
そして中学受験を頑張るというスタンスだと思います。
またはそこまでして・・・、という考えのご家庭の方が大半だと思います。

でも同じ受験生として志望校目指して頑張っている
息子の気持ちは揺れてしまうようです。

皆様はいかがお考えですか?

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  1. 【126285】 投稿者: 変ですね  (ID:J0No7A95lGY) 投稿日時:2005年 07月 06日 01:04

    たしかに受験が近くなると、風邪を引きたくないとか
    小学校の勉強なんてしている場合ではないとお休みするお子さんがいますね。
    先生も「受験する人は、お休みしてもいいんですよ」なんて言ってましたっけ。
    でもうちは、小学校を第一に考えるのが当たり前、
    宿題もないがしろにしてはいけないと言っていました。

  2. 【126296】 投稿者: 自分で  (ID:FmGD8Azcyqs) 投稿日時:2005年 07月 06日 01:27

    古都 さんへ

    息子さんの気持ちが揺れるのは、本当の所お母様の気持ちが揺れているからではありませんか?
    他人のことなんて気にしちゃいけません。その子が受かろうと落ちようとお子様の受験にはほとんど関係ないのです。お子様が合格者○百名のなかに入ればいいだけなのですから。

    中学に入ってからも、自分勝手な(自分さえ良ければそれでいい)人はたくさんいますよ。
    中学1年から厳しい塾に通い、みんなで文化祭の準備などやっていても、なんだかんだ理由をつけてお休みし塾命のご家庭もたくさんあります。

    お母様自身の良心に従い息子さんを導いてあげてください。多分1月になるとお休みされる方はもっと増えてきます。休むことに賛成派、反対派色々な方がいます。お子様とよく話し合って良い決断をしてください。

    逆に休みたいけど人の目が気になって休めないと言うのも変だと思います。10人の人が休んでいるからうちも休む、誰も休んでいないから休みたいけど我慢する、では無く、子供にとってどうするのが1番か考えて、それに従って行動しましょう。休むことの利点、弊害はよくわかっていると思います。

  3. 【126299】 投稿者: ありそうだけど  (ID:1YP/Y9hzzPk) 投稿日時:2005年 07月 06日 01:42

    保健室登校もしていたんですよね。
    受験勉強のために姑息にお休みしている可能性もないとは言えないけど…
    でも、塾は勉強だけで済むから大丈夫、行きたいけれど、
    学校の授業は人間関係ってものがあるので駄目、行きたくない、という状態かも。
    人と関わるということが(少なくとも今は)、できないお子さんなんじゃ?
    スレ主さんが、そのご家庭と深く関わる気持ちがないのなら、
    その子は額面どおり、不登校と受け止めて、そっとしておくしかないですよ。
    人間関係も豊富に持てて、受験勉強もできる、それが一番いい状態なのですから。
    中学に合格したって、それは同じですよね。

    もし本当に不登校なら、家族はとても辛いだろうし、
    もし姑息な手段として、やっているなら、目先のことにとらわれて、親はまずい方向に足を突っ込んでいるとしか思えない。だって、あと何ヶ月あるんですか!

    スレ主さんのお子さんの方が望ましい状態…お子さんにも、そう言うしかないですよね。

  4. 【126301】 投稿者: 古都  (ID:lhLWBsGhBVg) 投稿日時:2005年 07月 06日 01:38

    たくさんの様々なご意見を有難うございました。
    実情はわかりませんが、息子のお友達が本当に心の病による不登校であれば、
    今まで通りみんなで温かく接していくのが一番良いですよね。

    しかし担任の先生は塾には元気に行っていること、ご存知のようですし、
    また最近は学校によっては、調査書を必要としないところもたくさんあるようですね。
    そんなところが息子をはじめ受験組みのクラスメートたちの心を
    乱してしまうのかもしれません。

    プールや音楽鑑賞会などの行事が済んだ帰りにはいつも
    「オレ、明日は来ないから。さようならー。」と言って下校していくそうです。
    同じ塾に行っているお子さんも
    学校にはいないのに、塾に行くとそのお子さんがいる・・・
    という現状に戸惑っていることは確かなようです。

    クラスの子ども達にもう少し詳しくそのお友達の状況を話してあげれば
    みんな納得できるのかもしれません。

    とはいえ、不登校はとてもデリケートな問題ですし、
    よそのご家庭のことに土足で踏み込むものではありませんよね。
    ましてや受験は「最後は自分との戦い」と信じています。
    あまり余計なことは考えず、残り半年頑張りたいと思います。
    有難うございました。

  5. 【126468】 投稿者: 最後の勝ち組  (ID:GAkiTYl2ivo) 投稿日時:2005年 07月 06日 09:59

    古都 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    〆られた後で失礼します。
    息子のクラスメートにもいました。お話のお子さんとは逆に
    行事を休むパターンでした。
    6年時は体育祭も修学旅行も欠席。同じような志望校でしたので
    「行事命っ!」の息子との違いにちょっと内心焦りました。
    でも、これがよくしたもので合格後の周りの反応の違いにびっくり!
    元々、公立進学予定のお子さんのお母さん方も受験には好意的で
    とても応援していただいたのですが、合格後たくさんの方から
    「学校もちゃんと活躍して希望の学校にも入って、本当に頑張った
    ね〜〜」と祝福の嵐でした。
    休みがちだったお友達も第1志望に合格し万々歳だったのですが、
    意外や周りの反応は冷たく・・
    やっぱり、些細なことに惑わされず、健全な生活をさせた方が後々
    子供のためだと思います。
    スレ主さんもできるだけ「子供本来の生活」を犠牲にすることなく
    うまく乗り越えてくださいね!

  6. 【126527】 投稿者: 神童じゃないけど  (ID:Y63nlLj.Lu.) 投稿日時:2005年 07月 06日 11:13

    中学受験生が少ない小学校でした。
    クラスでも3人ぐらいでした。
    息子は学校が好きで学校での友達も多く、6年生の1年間も受験日当日以外は欠席しませんでした。
    周囲にはあっけらかんと受験することから受験校名まで、公表していました(息子自身がです。親はやめてくれ〜!と内心思っていました)
    そして好奇心半分かもしれませんが、周囲のお友達に日々励まされ、応援してもらっているようでした。
    1日の入試のあと2日は受験しなかったので私一人が発表を見に行き、家で待機していた息子に電話で合格を伝えると、息子はすぐさま学校に行きました。
    遅刻だったので授業途中に息子が教室に入ると、皆から「どうだった?」の声が掛かり「受かった」と答えたら、クラス中から喝采と拍手を頂いたのだそうです。
    本人と後に担任の先生からこのときの様子を聞いて、涙がでてしまいました。
    それから数年立ちますが、息子はあいかわらず地元の神童のように思われていて、現実とのギャップに辛いところもありますが、幸せな幸せな受験をしたのだと、今も感慨深く思ってしまいます。
    宝物のような思い出です。
    こういうケースもあります。

  7. 【126533】 投稿者: 将来  (ID:Olvn0k1jOco) 投稿日時:2005年 07月 06日 11:30

    私も締め後に失礼します。
    大変な受験勉強と学校行事を両立された方が成長しますし、特に6年生頃の経験は大人になっていく上で貴重な物だと思います。

    友達に面と向かって「明日は学校に来ないから」というお子さん、何だか可哀想です。
    それに、クラスメイトに異常があれば反応しやすい年頃だという事を学校の先生も考えて頂きたいですね。

    受験の前日も元気に学校に行った娘は、クラスメイトに励まされて希望の学校に合格できました。
    彼女には自分自身の頑張りだけじゃ成功をつかめないことを実感した経験でした。
    合格だけじゃない、精神面でも中学受験は大きなものを得る事が出来ると思います。

    古都さまの息子さん、ご自分が一番大切なことを信じて頑張って頂きたいですね。
    そうすれば、中学入学後もきっと楽しいでしょう。

  8. 【126584】 投稿者: 2児の保護者  (ID:alnj0tVELnk) 投稿日時:2005年 07月 06日 12:39

    古都 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 若干小6には毎日学校と塾の両立は大変だというのはわかりますが
    > ほとんどのお子さんがまず小学校での勉強や生活を第一優先にして
    > そして中学受験を頑張るというスタンスだと思います。
    > またはそこまでして・・・、という考えのご家庭の方が大半だと思います。
    >
    > でも同じ受験生として志望校目指して頑張っている
    > 息子の気持ちは揺れてしまうようです。
    >
    > 皆様はいかがお考えですか?
    >
    基本的には、うちも学校優先の方針ですが、学校を休ませてまで塾を優先するご家庭の気持ちも理解できます。
    塾では学べないことも学校にはあります。行事、委員会などを通じて、他人とうまくやっていく能力や、物事をしきっていく能力などは社会に出てから必要ですが、塾では学べません。
    しかし、今の学校のやり方には大きな不満もあります。
    以前、上の子が小6のときに学校に痛い目に合いました。陸上競技にかけては学校でNo.1だったのですが、対外試合のメンバーからははずされました。理由は練習日数(時間)が少ないという理由でした。塾通いのため、練習を途中で抜けたり、休んだりしたためだそうです。なんとか両立をさせようと頑張った結果がこれでは、子供がかわいそうだと思いました。
    また、塾の学習と学校の学習の落差の大きさも問題だと思います。塾にもよると思いますがサピックスのレベルと比べると学年が3つ、4つくらい違うような感じがします。すべてのクラスを習熟度別にというのは、日本の文化に合わないのでしょうが、希望者を募って、受験コースなどをつくることに何か問題があるのでしょうか?
    もう少し学校を実のあるものにする工夫をするべきだと思います



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