海陽学園奨学生試験に関して｜掲示板スレッド

サンシャイン さんへ:
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●我が子が、本日、東京で受験しました。他会場でなくすいません。

●試験開始前の様子ですが、初対面なのに楽しく話しをする子もいれば、その一方で、ロビーで参考書を手に勉強する子もいましたね。暑かったですが、別の温度差を感じました。

●試験内容ですが、算数、国語ともに受験塾に通っている偏差値が中･上位の子は解けたのではないでしょうか。つまり、東京での本試験日（ホテルオークラでの説明）が2月1日という割には、事務局ご案内の通り、中学受験では基本的な問題に区分される問題だったようです。（我が子が解けた訳ではありません。）

●このことは、学園が望む学力等の児童像をどう親が推量するか、一つの手がかりだと思います。入園（学？）後に伸びる子を選ぶという意図があるとすれば、ペーパーテストに長けた子だけでは困る。面接、適正でしっかり選抜するため、相当数の合格を出すのではないでしょうか。４次試験まで行うのは、学園としても一つの意気込みを示しているのでしょう。が、

●年間授業料などが300万円の由。今回の奨学金は100万年程度で全額ではない点、授業料70万円＋αの内訳が提示されていない点で、少し気になります。

●ジョーク混じりの例ですが、車で云えば、販売価格が表示されてるが仕様・オプション内容などが伏されたままに100万円引きといわれているような気がしています。車の価値（魅力）が３００万円なのか、実は２００万なのか見えません。つまり、単に本試験に呼び込む撒餌とも思われかねません。

●このように、親に無用な思いを巡らせ無いように、適切な情報公開をお願いしたいところですね。１次試験の結果概要、知りたいですね〜。

> 東京で受験しましたが、受験者は125名くらいでした。棄権者は少なかったような。

ト○タ社員家族の動員だから？

息子が受験しました。
大阪では50人くらいだったそうです。
問題は塾に比べたら優しかった、と言ってました。
私はこの学校に魅力を感じていますが、不安な面も多いです。
実際の費用、入学者のレベル、将来の進路指導、その他いろいろです。

提案もあります。週に1回帰宅さす、それも一泊だけ、となってますが、
それなら月に1〜2回、2泊〜がいいと思います。
隔週土曜日休み、あるいは月に1回金曜〜日曜までお休み、この方がいいと思っています。
その分、長期休暇を少なくすればいいと思うんですが。

とにかく、たくさんの情報が欲しいです。
いろいろ教えてください。
よろしく。

　昨日名古屋会場で受験しました。全部で３７０人ぐらいかな。いつもの塾の問題よりは簡単だったとうちの息子も申しておりました。国語は時間がだいぶ余ったとも。でもできた！というわけではないのが痛いところです。何日に合格発表なのか、そういうことすらわからなくてちょっと心配です。
　笑っちゃったのは、受付で並んでいた時聞こえてきた親子の会話。
後ろにいたお父さんらしき人の「何かこの学校、男の子が多いなあ。」とのんびりした声。
「男子校だよ」とこれは子どもの小さな声。
「何だ、そうか。お前、やめとくか？　女の子いないとつまらんぞ。」
あっはっは。確かにその通り。このやり取りを聞いて、緊張ぎみだった息子の表情もちょっとほぐれました。
　まあ、結果はどうあれ、夏休みは頑張って勉強です。

名古屋は370人も集まったのですね。さすが、地元ですね。
合格発表は15日ではなかったでしょうか？
問題は、簡単というか、普段のテストと形式違うというか、それで愚息は？？？だったようです。
奨学生ということで、80万から100万免除でも、学費はやはり高いことや、将来像がまだみえないこと、選考基準がよくわからないこと、不安はあります。
面接もできれば時間許す限り大勢の人とあってみて、第一志望かどうかを見極めてほしいですね。
東京会場は、なんだか、え？っていう感じの方もいらっしゃいました。偏見ではありませんが、近所にごみだしに行くような格好で着ているかたや、短パンのお父様や。。。
服装で判断はできなくても、最低限のＴＰＯを守る方が集まる学校とは思っていたので、驚きでした。
それにしても、選考基準は明確にしてほしいのと、なぜ500人足らずのしかも2科目の試験で5日も発表までにかかるか不思議です。

　名古屋会場はそこまで？？？な人は目に付きませんでした。ただ、休日ということもあって、お父様方の付き添いが多かったのですが、シャツにチノバンツといった格好の方が比較的多かったかな。スーツにネクタイ姿はさすがに見かけませんでした。面接ではないから、ということで、休日ルックになっていたのだと思います。もちろん「名古屋嬢」進化バージョンのお母様方もちらほら見えました。でも、思ったより、皆さん堅実そうでしたよ。
　お金がかかるという情報ばかりが先行して、金持ちのボンボンが行く学校、というイメージが固定してしまうのがこわいです。子供の教育にどれだけ投資できるか、というのと収入が多い、というのは必ずしも一致しないとも思いますが、どうですか。
　それにしてもどんな学校になるのか、今ひとつわかりにくいですよね。でも学校が建設される蒲郡は本当にいいところです。近くに「蒲郡プリンスホテル」という素敵なホテルもあります。夏休みに一度見にいらしては？学校建設工事もだいぶ進んでいるみたいですし。

別スレ（【108558】来月海陽中等教育学校奨学生選抜試験実施）の129060投稿者です。

やはり地元受験者比率が７割位だったようですね。
地元は受験者の地の利も良いし、知名度も他地区より高いと考えると370名は
そこそこの人数かもしれませんが、それで地元の人が高い授業料の全寮制を
選ぶかとなると「何も自宅が近いのにわざわざ・・」という事で最終的に相当
敬遠してしまうのでは？

やはり私立志向の強い首都圏で集められないと苦しいかもしれません。
大雑把に首都圏大手塾の模擬試験受験者数１万人を参考に男子をその半分とすれば
5000人。今回東京受験会場で125名という事はその2.5％。
大体世の中で新しいものに飛びつく人の比率は経験則で見てマアマア。
可も無く不可もなく。

こうなると年明け本番でどの位の受験者が集められるか・・・
本番で首都圏から500名以上集めないと学校が期待する上位層の受験生を得るのは
少々厳しいかも。
今回の青田刈りで人数を多めに確保するのか、無理せず本番は定員を下回る人数で
脚きりして上位層に拘るのか・・・。

さて、どうなりますか。