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【143372】都立一貫校の教科書

投稿者: 失笑   (ID:UOpGQQ6Jofo) 投稿日時:2005年 07月 31日 20:11

旧聞になりますが、来年誕生する一貫校も扶桑社教科書を採用するそうですね。
なんて取り返しの付かないことを....

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  1. 【145081】 投稿者: 昔  (ID:EyZiirHfdyo) 投稿日時:2005年 08月 03日 10:36

    … さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 教科書はどうでもいいっていいますが、、今、この国で何が起きているのか、
    > 頭のいいお子さんをお持ちの、頭のいい皆様なら、もっといろんなものを疑って見て下さいよ。
    > どうも、おかしな動きが多いですよ。
    >
    > ★採択差し止めで仮処分申請=「つくる会」教科書で住民−松山地裁
    >
    > ・「新しい歴史教科書をつくる会」主導で扶桑社発行の歴史・公民教科書について、
    >
    > 愛媛県内の住民7人が2日、県と県教育委員会の教科書採択の対象から外すよう
    > 求める仮処分を松山地裁に申し立てた。
    > 7人は7月に県と県教委を相手に「つくる会」
    > 教科書の採択除外を求める訴訟を同地裁に起こした「えひめ教科書裁判を支える会」
    > のメンバー。 
    > ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050802-00000066-jij-soci
    >
    >
    > ↑「えひめ教科書裁判を支える会」
    > のみなさんのHP素晴らしすぎます。
    > 市民の名を騙った日本侵略を目的とした集団です。
    > ttp://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/
    >
    > コレが原告のみなさんです。(カ)は特に意味不明w
    > 1.原告
    > (ア)愛媛県に在住するものである
    > (イ)愛媛県を除く日本国に在住するものである
    > (ウ)日本に在住する韓国国籍のものである
    > (エ)韓国に在住する韓国国籍のものである
    > (オ)香港に在住する中国国籍のものである
    > (カ)カナダに在住するものである
    >
    > 教科書に反対し、行動している人々はあきらかに半島の思想を持った人々です。
    > 彼らがなぜこんなことをするのか?
    > 彼らは何をしたいのか?
    > 皆さんが思っているより、過激なことを考えてますよ。きっと。。。
    >
    >


     サイトを見てきました。正直、すごく怖いです。

  2. 【145100】 投稿者: アット  (ID:K0LSQnPbIWA) 投稿日時:2005年 08月 03日 11:03

    ・・・さん、昔さん。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    >サイトを見てきました。正直、すごく怖いです。


    2チャンの嫌韓厨が電波しまくりだな(藁

  3. 【145102】 投稿者: …  (ID:XrawacC6eS2) 投稿日時:2005年 08月 03日 11:14

    戦争を賛美する気はありませんが、こういう風に言われているの、みなさんはご存知ですか?
    私は学校では習いませんでした。
    難癖つけてくるのは、半島と中国だけです。
    それはお金になるからです。


    オランダ  サンティン・アムステルダム市長 現内務大臣
    「本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現した。
    即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わった。
    その結果、アジア諸民族は各々独立を達成した。
    日本の功績は偉大であり、血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。
    自分をさげすむことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。」

    タイ  ククリット・プラモード 元首相
    「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。
    日本というお母さんは難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。
    今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であるのか。
    それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。
    12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意された日である。
    更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。
    我々この2つの日を忘れてはならない。」

    マレーシア  ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員
    「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。
    敗れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
    しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで将来のそれぞれの国の
    独立と発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。」

    8月17日、インドネシアは独立宣言をします。
    これに反発し、イギリスとオランダが、インドネシアに宣戦布告。
    インドネシア独立戦争が勃発します。
    初期の日本兵はオランダに協力するように見せかけた。
    武器の運送を命じられると、その武器をインドネシア人に横流しした。
    手口がばれると、PATA側に協力して全面戦争に参加します。
    度重なるゲリラ戦の結果、4年5ヶ月の戦争で80万人が死亡し、2000人の日本軍のうち、1000人が戦死した。
    各国の非難がオランダに集中し、植民地をあきらめ、独立を承認した
    1000人の日本兵は、インドネシアの国営英雄墓地に埋葬され、
    6人の日本人が独立名誉勲章(ナラリア勲章)を受賞した。
    このような背景もあり、インドネシアの独立記念日には男女2人に日本軍の格好をした3人で国旗を掲揚します。
    また、賠償の交渉に当たったアルジ=カルタウイナタ氏
    「独立のお祝いというつもりで賠償金をください。
    日本が悪いことをしたから賠償しろというのではありません。」と発言をしました。

    インドネシア  モハメッド・ナチール 元首相
    「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。
    大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」

    インドネシアタイムスのジャマル・アリ会長
    「我々には、日本を批判するだけの韓国や中国と違って歴史とプライドがある。
    「お金を出せ」などとは、360年間、わが国を支配した、オランダにさえ要求しない。」
    なお、オランダは日本に謝罪を求める一方。
    インドネシア独立の際に、60億ドルを請求し、1995年、オランダ女王がインドネシアを訪問した際
    「植民地支配はお互いに恵みを与えた」とスピーチしてインドネシア人を激怒させました。

  4. 【145118】 投稿者: 哄笑  (ID:d0n4jtd.gxY) 投稿日時:2005年 08月 03日 11:29

    ?? さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > 私もどうでもいい派ですが、あなたたちは結局どうしたいのですか?愚痴を言ってすっきりですか?それとも何か行動するのですか?
    >
    > グチグチ文句言うだけで現実的にどうしたいかまったく見えませんねぇ。

    そうなんですねえ。それを言われると弱いなあ…
    うちの地元の公立中も都立中も、すでに採択は決定済みだし。
    行動、といってもじっさいにこんなことしました、とかいう話になると、
    プロ市民だのサヨだのと、まともな議論にならないでしょう。
    しかし議論すること自体を否定したら、ネット掲示板そのものが
    どうでもいい、ということになりますから。
    「中学受験情報」というテーマに沿う限りは許されると思いますが、
    だんだんおかしな書き込みが増えてきましたね。

    ところで、??さんは、どうでもいい派だそうですが、
    「あなたたち」というのは、反対派だけのことですかね?
    推進派の一連の書き込みは気になりませんか?
    総連がなんだとか槙枝がどうだとか、中学受験とはかなり遠いところに来てますが。
    あちらの方々にも、少しなんとかするように言ってやってくれませんか。


    > 私は教科書程度で人格を形成されるような子供に育てるつもりはありません。教科書だろうが物語りだろうが結局人が書くものには書いた人の意思が含まれます。それを鵜呑みにせず客観的に考えることのできる子供に育てますよ。
    >
    > つまり、教科書などどうでもいいのですよ。

    みんながそれほどしっかりしたお考えの方ばかりではないでしょう。仮に区立や市立で採択されれば、その区域に済むすべての中学生がその教科書をつかって学ぶわけですから。少なくとも私は影響あると思う。だからこの問題は公共的な議論の対象になる価値があるのではないかと。

    それから、件の教科書では、日本の歴史を客観的に考えろとは決して教えてくれませんよ。自国の歴史を客観的に語ったりするようでは、先祖への敬愛や愛国心が足りない、ということになるんです。扶桑社版の問題点は、まさしく「客観的に考える」ことを否定する点にあるのだと思います。

    では、出勤なので失礼!

  5. 【145142】 投稿者: で_ん  (ID:45HYOcLqS.g) 投稿日時:2005年 08月 03日 11:59

    素人ながら私もJapanTimesへのインド人からの投書で、
    インド人が近代の日本へ好意的な世論をもっていること
    つまり、欧州から最も抑圧を受けていた国の一つであるインドは
    日本がアジアを代表して犠牲を払って戦った面を理解しているのだな と感じたことがあったぞ。
    生の国際世論を知るにはJapanTimesあたりは手ごろじゃないかな。
    そんな私は件の教科書を見てもごく自然なものと思ったわけだが。

  6. 【145144】 投稿者: fauchet  (ID:8zrXVngbFlQ) 投稿日時:2005年 08月 03日 12:02

    歴史の授業を、教科書に沿うが如く、古代〜現代にむかって行う、という中学校は率にして
    どのくらいあるものなのでしょう?

    長男の通う私立中学では、担当教師の専門分野に従って授業が行われるため、同じ学年でも
    担当教師が異なれば授業内容も異なります。通史を教わるということはありません。
    これって特殊なのかと思い、
    国立中学に通う子に、歴史ってどう習うのか? と聞いたら、やはり↑のような感じでした。

    もちろん中学ですから教科書は配られているはずです。
    しかし、教科書をまったく用いない学校というのも少なくない..
    それとも、公立中学では、教科書の内容をそっくり暗記させる、というか、信じさせる教育を
    行うのが主流なのですか?

  7. 【145157】 投稿者: 思うに  (ID:WZz2WDZTXvw) 投稿日時:2005年 08月 03日 12:19

    哄笑 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    私は、右にも左にも与するつもりはないのですが…もう一言だけ。

    > それから、件の教科書では、日本の歴史を客観的に考えろとは決して教えてくれませんよ。自国の歴史を客観的に語ったりするようでは、先祖への敬愛や愛国心が足りない、ということになるんです。扶桑社版の問題点は、まさしく「客観的に考える」ことを否定する点にあるのだと思います。

    すいませんが、どこのどういう記述を根拠にそのように思われるのか、
    具体的に教えていただけませんでしょうか。
    私が読んだ範囲ではそのような違和感は感じなかったのですが。

    それから、同じような論法で、
    「今までの左巻き教科書では、日本の歴史を客観的に考えろとは決して教えてくれませんよ。自国の歴史を客観的に語ったりするようでは、日本の侵略戦争に対する反省とアジア各国に対する謝罪の念が足りないということになるんです。今までの左巻き教科書の問題点は、まさしく「客観的に考える」ことを否定する点にあるのだと思います。」
    という批判は当てはまらないのでしょうか?

    そもそも、あなたのいう「客観的に考える」とは、
    どういう風にすることをいうのですか?
    それもよく分かりませんね。
    史実に基づいて考えるということであれば、
    件の教科書も史実に反した記載はないはずですが?

    はっきりいって、哄笑さんのレスは捨て台詞にしか思えません。

    なんだか、このスレ、
    ただ、自分のイデオロギーの正当性だけを主張し、
    具体的な根拠も明らかにせず相手を批判するだけのものに堕してきた気がします。
    まるで2○ゃんねるみたいになってきたし…

    そろそろ終わりにしませんか?

  8. 【145169】 投稿者: 歴史の事実は大切ですね  (ID:7u92BIBCA5M) 投稿日時:2005年 08月 03日 12:48

    哄笑 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > それから、件の教科書では、日本の歴史を客観的に考えろとは決して教えてくれませんよ。自国の歴史を客観的に語ったりするようでは、先祖への敬愛や愛国心が足りない、ということになるんです。扶桑社版の問題点は、まさしく「客観的に考える」ことを否定する点にあるのだと思います。

    なるほど、歴史というものに対する捉え方からそうした思考になっているわけですね。
    最近の歴史学に大きな影響を与えてきた議論に「言語論的転回」があります。
    「言語論的転回」の論点の1つに「客観的な歴史的事実は存在しない」という論点があります。
    言語は実体を反映するとは限らないから「歴史的事実」を確定することは本質的に不可能であるということです。
    少なくとも現在の歴史学は絶対的に正しい歴史(真実)を追求するもの、という立場ではありません。
    歴史は本質的に主観的なものでしか有り得ないということです。
    だから、一面的と言われればその通りで、それでしか有り得ない。
    中国には中国の立場から見た歴史観があり、韓国には韓国の立場から見た歴史観がある。また、アメリカも同様です。
    同じように日本の立場から見た歴史観でしか有り得ない。
    というより、しっかりと日本の立場から見た歴史観を一人一人が確立するのが健全であり必要だということ。
    中国や韓国と歴史観が一致することなど有り得ないし本質的に不可能なのだということをわきまえておくこと。
    日本人は小さい時から「相手の立場に立って考える」ことを叩き込まれるので、条件反射的に一方的な議論だと
    反応してしまうのは無理は無いかもしれませんが、こういう感受性は国家間が絡んだ議論の場合、副作用が大きいので
    不健全な影響を及ぼすことがあります。仮に、如何に善意の意図を持っていたとしても。
    言語論的転回は聞きなれないかも知れないので参考文献を挙げておきます。
    まず、基本的文献として外せないのが、
    Hayden White, Metahistory: the historical imagination in nineteenth-century Europe, (1973)
    これは邦訳されていないので、以下のものも挙げておきます。
    カルロ・ギンズブルグ「歴史・レトリック・立証」(みすず書房、2001年)
    リン・ハント「文化の新しい歴史学」(岩波書店、2000年)

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