都立一貫校の教科書｜掲示板スレッド

曇のち晴れ　さま

私とあなたのとらえ方の違いは
「日本」の国益
のとらえ方の違いから来ているのかもしれません。

守るべき国家とは何か
国益とは何か
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学校教育というのは、子どもたちがこれからいろいろものごとを考えていく上での
基礎を教えてくれるものだと思います。
思うに さんがおっしゃっているように、みないろいろな角度から物事を見聞し、
議論して、それぞれが自分の世界観を形成していけばいいと思います。

その基礎をつくる学校教育だからこそ、教科書に特定の思想を持ち込んで欲しく
ないのです。
学校で、複数の教科書を読み比べ、また様々な文献を検証し、意見を交換できる
なら、それもいい。ですが、実際には使う教科書は１種類でし、十分な時間もあ
りませんから。

1勝5敗様　いや　だから、やっとneutralに戻ろうとしているんだってば（笑）
誤解の無いように言うと私は自民に投票したこともないしあなたと同じ考えだったが、
ｱﾒﾘｶにも住み中国や韓国や朝鮮やインドやﾛｼｱやいろんな人と関わった、そして
戦後50年の教育に疑問を感じるようになった

今までの教育が左巻き教師によるもので、思想色の濃いものだったわけで、
で＿んさまの言うとおり、neutral＝普通の国になろうとしているだけ。

６０年かけて、巧妙に国民を洗脳してくれちゃいましたね。
罪悪感を植付け、日本人としての意識を薄め、腑抜けばかりにしてくれました。
かくいう私も数年前まで、完全に洗脳されてました。
日本が大っ嫌いで、戦争をやった世代の人間も極悪非道な鬼畜みたいな連中だと思ってました。
小学校の時の先生なんて「日本が原爆を落とされたのは日本が悪いからよ」って教えてくれたし。
まるで「日本はバツを受けたんだ」と言わんばかり。
純粋な子供時代は完全に信じちゃってましたよ。
こういう教育に比べたら、つくる会の教科書なんて、まとも、まとも。
日本人なんだから日本の良いところを学びまくったって、何のマイナスにもなりません。

ここで、例の教科書に懸念を表明されているみなさんは、在日･もしくは工作員でない限り、本当に優しい日本人なんだと思います。
他を思いやって、人の苦しみに寄り添う事ができる。
自分達の行いを振り返って、いい事よりも悪かった事を一生懸命反省する。
こんな素晴らしい国民性を持った民族が世界にどれだけいるでしょうか？
日本人は自分達のいいところ、世界的にも誇れる民族性に気が付いていない人が多すぎます。
そこがまたいいところなんだけど…。
でも、まわりの大部分の国はそうではありません。
虎視眈々と日本を狙っている国ばかりです。
それはどんなに鈍感な人でもニュースを見れば薄々感づいていますよね？
中国の潜水艦が日本近海をウロウロしています。
半島には核があります。
もちろん、照準は日本です。
優しい心が通じる相手ではないことはわかりますよね？
じゃあ、どうしたらいいの？
下手すると中学受験なんて言っていられない事態が起こるかもしれませんよ。
２００６年の入試は大丈夫でも、２００７年の中学入試の頃は無事では済まないかもしれない。
そういう危機感を抱く事はありませんか？
「どうせアメリカが何とかしてくれる。安保があるんだから」
そんな風に楽観的になれる状況ですか？
賢明な中学受験生をお持ちの意識の高いご父母の方々なら、わかるはずです。
何かが壊れ始めています。
いつまでも左巻きの思想に凝り固まっていたら、日本を救えません。

早く皆さんの洗脳が解けることを祈ります。

テレビや新聞の垂れ流す情報の中の怪しい部分に気がついてください。
彼らが意図的に流さないようにしているニュースをネットの中から見つけ出してください。
いっぱいあります。
本当に驚きますよ。
１８０度意識が変わります。

過去の都立高（高女系）卒業生 さんへ:
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> 当時は名門女子校系共学校でした。都立一貫校の記事を読みおっと思いましたが、扶桑社の件を聞き大層がっかりしました。当時は生徒の自主性を重んじ学問を大事にする学校だったように感じています。学校というのは本来生徒に思想信条を押し付けるべきでは無いと思いますが。当然、ご立派だとしても、特定の思想団体の方が科学的判断でなく思想的歴史観にもとずいての教科書です。それをもとに学ぶ生徒が気の毒です。


　私が中学生、高校生だった頃、公立学校は「生徒に思想信条を押し付け」まくりでしたよ。読書好きだった私は当時手当たりしだい本を読んでいたので、北朝鮮や、ソ連の共産主義に非常に疑問を抱いていました。でも、社会科の教師には共産主義を賛美する人が多かったですねぇ。中学のときの教師は特にひどく、子供心にも疑問を持っていましたが内申が怖くて反論はできませんでした。一人やっぱり同じように感じていたらしい男子が軽く質問したところ、その先生は激怒。「俺の説に逆らうなぁ〜。」ってもんでしょうか？
　あなたの行かれていた高校は中立だったのでしょうが、昔の公立はそんなものでした。
ここのスレ、長いし難しいので（かつての本好きも年には勝てません。）時折覗く程度ですが、扶桑社の教科書を何が何でも排除、という説を読むと、当時の嫌悪感がよみがえりレスを入れたくなります。
　扶桑社の教科書は何冊かある教科書の内のたかだか一つ。色々あってもいいのではないですか？　教職員の日教組離れが進む中、教える先生だって、賛成派も反対派もいるでしょうしね。「その一つも許せないのだ。」と言われると、昔あれほど偏った教育を公的教育機関で施されてきた私は、「だったら、あのときの言論と思想の自由を返してよ。」と言いたくなりますね。色々選択肢がある今のほうが（小学校版ではお得な公立への越境方法が花盛りですし）はるかに良い時代です。

イラク復興特集・京都大教授・中西輝政「日本の国防力が目覚めるとき」
　　　　　　　　　第１５回・国家としての日本を考える
９年前の阪神淡路大震災直後の救助作業中に、倒壊した家屋の地下からたくさんの武器庫がみつかったとされる。
当時から、消息筋の間の噂話として私自身、耳に挟んでできたが この事実は、現在、多くの信頼できるソースで語られている。
そこ（多数の地下武器庫）には、２００１年の奄美大島沖「不審船事件」で、
北朝鮮工作船に搭載されていたものと同クラスの武器（ロケット砲や無反動砲、機関銃）も多数隠されていた。
あのとき工作船が沈没寸前に放ったロケット弾（や無反動砲）はもし命中すれば、
数十人の乗組員を乗せた海上保安庁の巡視船を轟沈させるほどの威力をもっている。
それほどの破壊力を持つ兵器が人知れず日本の大都会の一角に大量に貯蔵されている。
いまも同じような武器庫が日本国内に多数存在すると見られている。
ひとたび戦時になればこれら大量の武器庫群から、（ロケット砲・無反動砲、機関銃など）
これらの大量破壊兵器を大量に取り出した破壊分子が日本の大都市を走り回ることは十分予測できる。
しかもその勢力が如何なる外国に結びつくか、その答えは困難でない。
この日本国内、それもまさに我々のすぐ隣に潜んでいる。
日本の、それも東京や大阪など大都市がれっきとした戦闘地域なのである。
このことを我々は片時も忘れてはならない。
いまや日本は国内における（重火器による大規模な攻撃）テロ、（本格的に武装した）ゲリラ行為に
文字通り、本格対処すべき時代に来ているのである。

　　　　　　　　　　　　↑
こういうの読んじゃうと、都心の学校を受験させるのは危険なのかも、
と思ってしまう。

また出てきてしまいました。

二年前まで杉並住人 さんへ:

> すみませんが教えてください。
> ほんとうに作る会に反対する『杉並親の会』には
> 中核派の関与があるのでしょうか？

さっき、ニュースでやってましたね…


…　さんへ：

>日本が大っ嫌いで、戦争をやった世代の人間も極悪非道な鬼畜みたいな連中だと思ってました。
>小学校の時の先生なんて「日本が原爆を落とされたのは日本が悪いからよ」って教えてくれたし。
>まるで「日本はバツを受けたんだ」と言わんばかり。

そう。私も子供のときはそんな感じでした。
でも、大人になって、いろんなことを知って、
こういう考え方がいかにひどいか、理解しました。
自分の祖父母を侮辱し、冒涜するようなことをしていたんだな、と。

恐るべきは、教科書や教師の言を鵜呑みにし、
それ以降の思考を停止してしまった愚民。
みなさん、もっと視野を広げましょう。

地方自治体で採択するにあたり、教育委員会のみで話し合って決めるそうですが､例えば東京都なら、都から推奨された区から採択が決まると委員長は昇進(都教へかは不明）、反対派の教育委員は採択までにいろいろな理由をつけ辞めさせる（か他の委員会へ？）という動きがあったそうですね。
結局、昇進が目の前にぶら下がっていて、誰も子ども達のことを考えて、採択に踏み切る訳ではないのですね。

ところで「つくる会」の後ろ盾の統一教会というのも、韓国の方が作った、霊感商法で世間を騒がせた団体ですよね。

結局、採択肯定派、否定派とも、韓国の組織がついている訳ですね。

このスレの前の方を読ませていただきましたが、
いや〜いろんな認識があるものだと感心いたしました。

子ども達が触れる日本の歴史近代史、第一印象もかなり大切！！！！！！！！
杉並区のみなさん！！
人間の輪？！頑張ってください！！

ほんま、今日本は変わろうとしているようです