都立一貫校の教科書｜掲示板スレッド

で＿ん様。
同感でございますわ。
そう言えば今、報道ステーションに出てる旬をとうに過ぎたキャスター
長野智子は昔、どっかのニュース番組だったか討論番組だったかで、「日本もスイスのような非武装の道を 探るべきだ」とかほざいて、テレビの前で大爆笑した覚えがありますわ。
ピカソによって平和の象徴とされてしまった鳩も実は好戦的だって言い
ますしね。
プロ市民のお方たちが寄って立とうとするところって穴ばっかりｗ

無知で世間知らずな主婦に多いんですよね（笑）
「スイスをお手本に日本も！！」なんて本気で思ってる叔母化が。
スイスは国民皆兵制の武装中立国家です。
国土は高度に要塞化されており、有事の際は48時間で国を挙げての
戦争体勢が整うと言われています。

軍備、国防力についてはこちらが詳しいです。
非武装どころか、超重武装国家ですよｗ
http://www.[削除しました].co.jp/HeartLand-Suzuran/2319/Swiss.html

要するにね、大陸ではここまでしないと中立って保てないものなの。
脳内お花畑の皆さんは花束抱えてダイインでもしてなさいね。

どなたかが、論点をずらすと書いていらっしゃいましたが、大の大人の方に、同じ事を何度も書いても仕方がない事に加え、私とも同じような考えをお持ちになって書き込んでいらっしゃる方も何人もおいでですので､繰り返す必要が無いと判断したまでです。

つまり、これほどこの教科書について考えると、多くの問題に行き当たるということです。
皮肉な意味で良い勉強になります。

賛成派の後ろ盾､統一協会についてです。

全国霊感商法対策弁護士連絡会ＨＰより
http://www1k.mesh.ne.jp/reikan/japanese/index-j.htm

抜粋
---その他の資料・統一協会の現状
（その他というのは、最高裁までの判決文が主であると言う事だと思います。）

世界基督教統一神霊協会（略称統一協会（統一教会））は１９２０年に今の北朝鮮で出生した文鮮明が１９５４年５月に韓国で創立しました。文鮮明は日本の高等学校で学んだ後、今の北朝鮮に帰省し、社会秩序を乱した罪で北朝鮮で１９４８年に実刑判決を受け、韓国に逃走した後にも同種事件で１９５５年にソウルで逮捕されています。多くの女性と性関係を持ったことが理由で、社会秩序を乱した罪にあたるとして再三逮捕拘留されたと言われています。

政治家等への浸透
　統一協会（統一教会）の問題のひとつは、政治家や言論界への浸透です。日本の保守的な政治家の選挙を手伝ったり、資金援助をしてきました。あまりに悪名が高いので表向き統一協会（統一教会）に協力する政治家は少ないのですが、高村外務大臣はかつて統一協会（統一教会）の資金援助や選挙応援をうけていました。中曽根元首相もそうです。平沼赳夫氏もそうでした。
　
中略

　アメリカのワシントン・タイムズは統一教会の資金で運営されているタカ派の新聞です。
アメリカのブッシュ前大統領は、世界平和女性連合が統一協会（統一教会）のダミー団体だと知りながら、日本の集会で講演したり、アメリカに来た信者たちに挨拶しています。
息子が Washington Times の応援を受けて大統領になることを希望したのでしょうか。
ブッシュ?世はそのブレーンにも統一協会（統一教会）信者をかかえていると報じられています。
　その外カナダのマルルーニ前首相やインドネシアのワヒド元大統領など、引退した元政治家や二流の文化人、言論人が時々統一協会（統一教会）の宣伝塔になります。

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いつまで経っても、政治家は､良い事（いい方なら歓迎ですが）・悪い事（これが今回の引用の理由）、アメリカの物真似ばかりで、都の段階まで、上(国）に習っている事実に愕然とします。

区の教育委員会の方々まで、昇進出世につられないで、元教職の方が多いのだと思いますので､それこそ子供達や日本の将来の為を考え､あくまで中庸でいて頂きたいと思います。

本当に・・・ さんへ:
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> できるだけ事実を知ることに努力する一方で、
> どうしたら避けられたかを今の私たちが考えることこそが
> 戦争という「愚かで悲しい」（決して美しくはない）過去の事実を生かす道だと思います。

同感ですが、
「どうしたら避けられたかを今の私たちが考える」ことと、
自分たちの祖父母の行為を鬼畜の所業だと決め付け罵倒することとは、
全然違うはずです。
つくる会教科書はそれをしないだけ、
今までの教科書より幾分マシかと思っています。

このスレに途中から参加させて頂いて､一つ思った事ですが､件の教科書に賛成か反対か､だけを皆さんが論じているのであって､賛成だから右翼、反対だから左翼と決め付けるのはどうかと思います。
それでは思想弾圧の手段として色分けしていた時代に逆行してしまいます。

例えば、うちは実家も､主人も主人の家も、完全に自民党でしたが、私は極右翼と極左翼はどちらも同じように思え､いつも一番中庸路線の方に投票しています(とは言え、その方が当選以降、どこかの党に所属するようになるのは良くありますが）。

私を含め、反対している方は、賛成している方を､統一協会の回し者とも思っていませんし、勝共（これはまだ調べていないのでよくわかりませんが)の方とも決め付けていません。

皆さんが、今の現状や、子供が教育を受けるにあたり、何が最善が模索している姿はお互い同じだからです。

それと同じように、採択に反対している方に、左巻きとか罵倒に近い言葉を浴びせ掛けなくても、賛成の方のご意見の内容は充分わかりますので、日の丸のハチマキを絞めて叫ぶような書き方をなさらなくてもよいのでは、と思っています。

アメリカに子供の頃住んでいた所は、ウォーターゲートで失脚したニクソン大統領のお膝元で、当時、街の中心の広場に面して、この統一協会があり、朝鮮・韓国系の方が大勢出入りしていました。
随分ここからニクソン氏に流れたお金のことで、支持者を無くしていたところ、事件で失脚ということになったようです。
支持者は自分が支持した政党が何をやっても良いとは、アメリカ人も思っていないということです。

思うに さんへ:
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>
> 同感ですが、
> 「どうしたら避けられたかを今の私たちが考える」ことと、
> 自分たちの祖父母の行為を鬼畜の所業だと決め付け罵倒することとは、
> 全然違うはずです。
> つくる会教科書はそれをしないだけ、
> 今までの教科書より幾分マシかと思っています。
>

同感とおっしゃってくださいってうれしいです。

「自分たちの祖父母（の時代の）行為を鬼畜の仕業と罵倒すること」が従来の教科書でなされていたとお考えのようですね。
そうですか？

どこの国でも信じられない鬼畜の行為があるということは真実でしょうね。
戦争になるとそれが正々堂々と。
それは日本人でも同じだったと言うだけのことではないですか？
少なくとも今まで教科書で習ってきた私の子どもたちはご心配のようなことは思っていません。
そもそもこんな掘り下げたことまで習いませんし。

でも誰でも鬼畜になりえる戦争の愚かさを知るには、自分たちの国の人でさえそうだったということのほうが伝わりやすいと思いますよ。
敵の愚かさはすぐ想像できますが、自分たちに潜む愚かさに気づくことは難しいでしょう。

本当に・・ さんへ:
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> 「自分たちの祖父母（の時代の）行為を鬼畜の仕業と罵倒すること」が従来の教科書でなされていたとお考えのようですね。
> そうですか？
>
> どこの国でも信じられない鬼畜の行為があるということは真実でしょうね。
> 戦争になるとそれが正々堂々と。
> それは日本人でも同じだったと言うだけのことではないですか？
> 少なくとも今まで教科書で習ってきた私の子どもたちはご心配のようなことは思っていません。
> そもそもこんな掘り下げたことまで習いませんし。

具体的には、南京事件や従軍慰安婦のことを想定しています。
これらが真実であったという信頼に足る証拠は一切存在しないのに、
（私は、虚偽だと確信しつつあります。）
さも真実であったかのように学校教育の場で教えてしまうことは、
「自分たちの祖父母（の時代の）行為を鬼畜の仕業と罵倒すること」
ではないのでしょうか？

思うに さんへ:
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>
> 具体的には、南京事件や従軍慰安婦のことを想定しています。
> これらが真実であったという信頼に足る証拠は一切存在しないのに、
> （私は、虚偽だと確信しつつあります。）
> さも真実であったかのように学校教育の場で教えてしまうことは、
> 「自分たちの祖父母（の時代の）行為を鬼畜の仕業と罵倒すること」
> ではないのでしょうか？
>


ああ、そうなんですね。
あげられた２つのことは、私は事実だと思っています。
それが事実でないといえるだけの知識はありません。
それが事実でないとすればとても重大なことですよ。
でもそんな重大なことを教科書に嘘で載せてそのままいられるものでしょうか？
何を信じるかは自分の得る情報と自分の価値観とで決まりますよね。
事実を明らかにすることなく教科書に載っているとしたら問題ですが、
「ない」ものを「ある」とはできないのではと普通思います。
相手国が主張する通りでないにしても似たようなことはあったと認める人が多いから教科書に載ったのでは？
でも事実である、ないとここで論争しても不毛ですが・・・。

思うにさんは極限状態の中で陸軍の方たちがすべて紳士的であったと思われるのですか。誇大はあるし各国自分の都合の良い様に言ってる面もあろうかと思いますが、全く無かったとは疑問です。ナチスもアウシュビッツは虚言だといっている極右派をテレビで見たことがありますが。