- インターエデュPICKUP
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投稿者: 失笑 (ID:UOpGQQ6Jofo) 投稿日時:2005年 07月 31日 20:11
旧聞になりますが、来年誕生する一貫校も扶桑社教科書を採用するそうですね。
なんて取り返しの付かないことを....
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【147152】 投稿者: 犬のお巡りさん (ID:dY9mpseJpPA) 投稿日時:2005年 08月 06日 13:52
迷子の迷子のEduママさん
あなたの思想はどれかしら
中核に聞いてもわからない
勝共に聞いてもわからない
ニャンニャンニャニャン
ニャンニャンニャニャン
泣いてばかりいるEduママさん
イヌの管理人
困ってしまってワンワンワワン
ワンワンワワン -
【147168】 投稿者: … (ID:XrawacC6eS2) 投稿日時:2005年 08月 06日 14:06
ちょっと話はかわりますが、
『中国の7色に輝く河川と食品』
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
↑
これをご覧ください。
こんな国がお隣にあるんですよ。
もっと、危機感を持ちましょう。
我々、日本人には何ができるでしょう?
子供たちの未来を守るためにはどうしたらいいのでしょう?
あ、ちなみに日本のお金や技術で彼らを助けようとしても無駄ですよ。
全く、感謝されることはないし、逆に日本のせいだ!とか何とか、
難癖つけられて、謝罪と賠償を要求されてしまうのは目に見えてますからね。 -
【147191】 投稿者: 歴史への姿勢 (ID:v3cqLJ79sbo) 投稿日時:2005年 08月 06日 15:01
本当に・・様
>「龍」と「春樹」をうっかり間違えたことは愛嬌としか映りません(私もよく間違えます)ので、あげあしをとる趣味の方は放っておきましょう。
ありがとうございます。
スレ違いのレスには、ただでさえ大長編レスになっているので、返信しない方かよいのではと思っていました。
優しいお気遣いありがとうございます。
本当に様まで間違えるとは思えないのですが、謙遜して同調して下さったと言うか、かばって下さって、とても嬉しかったです。
>「姿勢さん」のインテリジェンスを感じている私にとっては
インテリジェンスなんて、とんでもない、まだまだ不勉強で、一生勉強しなくてはと思っています。
本当に様こそ、深いご見識、とても尊敬しています。
お互いレスに返信していると、息つく暇(?)も無くなることがありますよね。
夏休み中の子ども達の世話や、家の予定の「息抜き」くらいのつもりにしたいところですよね。
やはり、自由に見えても自由が無い、表面的に平和そうでも平和ではないような日本になりそうな危機感が拭えないので、つい書き込んでしまうのではないかと思っています。
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【147245】 投稿者: ぷにぷに (ID:JJWxjypmdas) 投稿日時:2005年 08月 06日 17:11
どなたか(でーんさん?)が言われるように
石油をめぐって世界規模の衝突が起こりそうですよね。
原爆記念式典のアメリカでの報道はこちら
ttp://www.usatoday.com/news/world/2005-08-05-hiroshima_x.htm -
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【147291】 投稿者: 平和ボケ (ID:5Y8aodh4B7o) 投稿日時:2005年 08月 06日 19:45
で_んさん:
>どんなに反戦反戦と説いても、食っていけなくなればすぐに戦争になりますのでね。 長くなりどうも失礼しました。
お説すこしニュアンスの違いはあるものの、ある程度賛成です。
現実的に考えて、ということだと思いますが、
経済が悪化するとファシズムが台頭し、他国(異民族)への憎悪をエネルギー(またはその発散先)として、大衆を扇動してゆく、という構造がなんども歴史上繰り返されています。
ある意味いまの日本の右傾化傾向も、経済的社会的閉塞感もあってのことでしょう。
アメリカの戦争を後押しする「軍産複合体」(ふるい言葉ですが)の例を出すまでもなく、どこの国にもいる「戦争があると個人的に儲かる」人たち(「戦争でも儲ける人たち」というべきか)にとってはこうした大衆はありがたい存在でしょうね。
私は、経済も社会基盤もまだまだ脆弱な今の日本で、
「有事に向けての軍備」なんてのはむしろメルヘンにすぎないと考えています。
しかし意外にそんなことを暢気に信じている人が多いのをこの掲示板で知り驚きました。
「戦争」はカネがかかるものです。
基本的に、戦争というのは100パーセント勝つ保証がなければするものではありませんし、
(戦争に負けたときの悲惨さは(わが日本で実体験ずみのとおり)大衆が背負うわけですし)
戦争に向けて(抑止のため、と主張したとしても)拡張する軍備は国の経済を圧迫します。
「核」や「軍備」を抑止力として評価する書き込みもありましたが、そういう人は莫大な国家予算を投じた軍備について本当にリアルな実感をお持ちでそういうことを書いているのでしょうか。
米ソの冷戦終結だって、両国とも軍備拡大に疲弊して、という状況も大いにあったわけです。
日本経済においていま軍備にカネを割く方向が本当に前向きな政策かどうか、どう考えるのでしょう。
私はいまの日本にとてもその余裕があるとは思えませんね。
一方、国家としてのアメリカが日本のことなど全く考えていないのは周知の事実ですし、いまのアメリカべったりの姿勢では、日本の将来は暗いです。
そういう意味では現実路線の国策として中国や韓国とどう上手につきあってゆけるか、という方向で外交に力をいれるほうが軍備増強よりはるかに重要でしょうね。
恐ろしいのは、それにもかかわらず、戦争が全体主義ときってもきれないものである以上、
一度国家が戦争方向に統制されてしまったら、良識ある市民の声など消されてしまうということでしょう。
個人が「自分の利益を考えて」殺人をすればそれは犯罪ですが、国家単位で行えば「国益を考えての政策」になってしまうのですから。
そういう意味では、現在の中国、ましてや北朝鮮、古くはスターリン時代のソ連の体制なども同じようにとんでもないことだと思います。
そういう危険さ、悲惨さをかんがえたとき、
「戦争の良い面」などをわざわざ同等にあげつらう必要がどこにあるでしょうか。
戦争が「国家の政策」である以上、つねに最高の人材と予算、優先策が投入されてゆく。
だから、副産物として、科学技術の進歩や、社会のインフラ整備が進むのも当たり前です。
しかしこれをもって、「戦争にはいい面もある」なんてレベルでとまってしまうのではね。
むしろ国家的圧力を持ってなら成し遂げられる事業が、平和な社会を保持したまま実現できるようにするにはどうすればよいか、という観点にもってゆくべき事例でしょうね。
「戦争の美」などと書かれていましたが、これも勘違いの典型ですね。
「美」は戦争そのものにあるわけでなく、人間性そのものにあるわけです。
「貧困」でも「生命の危機」でも「いじめ」でも何でもよいですが、壁に立ち向かう人間の美質が発揮されるきっかけになったからといって、「貧困」や「危機」そのものをよしとはしないのと同じことです。
実際に戦争もソ連抑留も経験した家族からきいた体験を通して学んだことは、
「戦争の実態は惨めで悲惨なものであった」そして「国家」も「天皇」もいやおうなしに生生しく庶民の日常に押し付けられたものであった、ということ。
必死に戦ったといっても、決して「勝利を願って」ではなく、ただただ「生き抜くのに必死だった」ということです。むしろ今の戦争を知らない世代による「美化」には「虫唾が走るほどの軽薄さ」を覚える、ということです。
私にはいわゆる「平和ボケ」の典型のように思えます。
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【147293】 投稿者: ぬるぽ (ID:r4.2DhLUG7E) 投稿日時:2005年 08月 06日 19:57
歴史への姿勢 さんへ:
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> ぬるぽ様
>
> >一方的な視点からの考えはただの独善になってしまう可能性がありますから
>
> そのためにも様々な視点からの書物を読み他人から押しつけられた物ではなく自分で考えた主義>を持つべきと思います
>
> 私もそう思うし、そうする様心がけたいと思います。
>
> >だからこそ、トピックの題に上がっている新しい教科書をひたすら否定している人はもう一度自分の考えを見直して欲しく思います
>
> どうして反対している人だけ、考えを見直すのでしょうか?
> 考えても考えてもやはり子どもたちのためには、件の教科書は、副読本が限度では、と思いますが。
>
> >否定派の方々は新しい教科書が無くなることによるメリットとデメリットを論理的に説明できますか?
>
> 無くせ、とは言っていません。前のレスにも書きましたが副読本が限度では、ということです。
>
前述の重要人物が書かれていないという件を理由にするのであれば、この教科書が日本史を中心に編纂されているからではないでしょうか?
同様の理由で言うのであれば他の教科書には、
明治天皇 東郷平八郎 昭和天皇等
の詳細な役割が書かれていないそうです
これらの人物は控えめに考えても日本史に対して大きな影響を与えた人物だと思います
このあたりは無くても良いのでしょうか?
というよりも、内容に関してどうこう言うのは本に対してでは無く教科書の審査委員会に対して言うことだと思われます
審査を通っている限りは国に十分な内容があると認められているのですから
内容が足りていない等言い出したら他の教科書も足りていない部分があるのですからキリがないと思われます
個人的にはこの本に世界史に関する副読本をつけることで上手く歴史を網羅できるのではないだろうかと思います
まぁ、そのようなことよりも現在杉並区で行われているような活動で選択支自体が潰されることの方が問題だと思いますがね
あのような恫喝活動で教育の幅を狭めることは大変問題があると思います
> どうして反対している人だけ、考えを見直すのでしょうか?
えっと、この件に関しては失言でした
ただ、このトピックを見ていると反対派の人にそういう人が多く見受けられたのであのように書いてしまいました
言ってしまうと、主張をする人はすべからく多角的な視点の上での発言を行うようにしてもらいたく思います -
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【147323】 投稿者: 質問 (ID:UQ5d103henU) 投稿日時:2005年 08月 06日 20:58
はい!(・O・)/
原爆とかぁ、東京大空襲とかぁ、歴史上一番たくさん日本の民間人を殺してるのは
アメリカなのにぃ、なんでぇアメリカを憎むどころか、属国のように振舞うのですかぁ?
戦時中の日本がやったことが「悪」でぇ、アメリカのは「正義の鉄槌」だからぁ
非難しちゃいけないて訳? 東条英機=フセインだから死刑なの? -
【147350】 投稿者: 歴史ファン (ID:y7/9UkozkqI) 投稿日時:2005年 08月 06日 22:11
平和ボ ケ さんへ
で_んさんに向けて書かれた一文であることは承知しておりますが、
私が書いた部分について誤解があるのは残念なので
少々、補足させてください。
> 恐ろしいのは、それにもかかわらず、戦争が全体主義ときってもきれないものである以上、
> 一度国家が戦争方向に統制されてしまったら、良識ある市民の声など消されてしまうということでしょう。
> 個人が「自分の利益を考えて」殺人をすればそれは犯罪ですが、国家単位で行えば「国益を考えての政策」になってしまうのですから。
> そういう意味では、現在の中国、ましてや北朝鮮、古くはスターリン時代のソ連の体制なども同じようにとんでもないことだと思います。
>
> そういう危険さ、悲惨さをかんがえたとき、
> 「戦争の良い面」などをわざわざ同等にあげつらう必要がどこにあるでしょうか。
このスレッドは長いので、なかなか全部をしっかり読み込むことは至難の業なのですが、
こういった言葉だけの抜き出しには、前後の文脈やスレッド全体の流れを理解する必要があると思います。
確かに「戦争の良い面」といった語句はでてきますが、
これは、「戦争は絶対してはいけない」ということのみ、子供たちに伝えればよいのではないかといったお考えに対し、
「多面的に捉え、事実は事実として伝えるべき=悪い面も良い面も伝える」という意見もあり、
その中で、例を引いての解説などをする際に、「戦争の良い面」「戦争の美」といった語句がでてきたものです。
私自身、あまりに早いスレッドの成長に、正直、疲れてしまって、
自分の書いたことをちゃんと締めくくらなかったのもいけないと反省していますが、
「多面的に捉える」といったご意見の内容を端的に整理してしまえば、
要は、「事実を立体的に捉えることで、戦争の構造を余さず知ることが、むしろ戦争を起こさない方法論を探る糸口」なのではないか?
ということだったと思います。
こういった流れの中で、でてきた語句だけを切り取って使うというのは、
その言葉が使われた意図から考えると、少々、短絡に過ぎるのではないかと思いますがいかがでしょうか?
> 戦争が「国家の政策」である以上、つねに最高の人材と予算、優先策が投入されてゆく。
> だから、副産物として、科学技術の進歩や、社会のインフラ整備が進むのも当たり前です。
> しかしこれをもって、「戦争にはいい面もある」なんてレベルでとまってしまうのではね。
> むしろ国家的圧力を持ってなら成し遂げられる事業が、平和な社会を保持したまま実現できるようにするにはどうすればよいか、
という観点にもってゆくべき事例でしょうね。
お説ごもっともなのですが、みんな、少々、息切れがして休んでいるのではないでしょうか。
ネットの掲示板のことですので、時間が許せば
また、いろいろな視点が出てくるのではないかと思います。
> 「戦争の美」などと書かれていましたが、これも勘違いの典型ですね。
> 「美」は戦争そのものにあるわけでなく、人間性そのものにあるわけです。
> 「貧困」でも「生命の危機」でも「いじめ」でも何でもよいですが、壁に立ち向かう人間の美質が発揮されるきっかけになったからといって、
「貧困」や「危機」そのものをよしとはしないのと同じことです。
こちらも先ほどの語句の切り取りに当たると思います。
どこから始まったのか確認はしていませんが、
私がこの語句を認識したのは、ゴーマニズムさんと本当に・・さんの議論からでした。
その中で、共通認識として確認できたのは、
「悲しいかな戦争にも美はある」という意味合いだったということだと思います。
些細なことのようですが、ここは非常に大事な論点で、
ゴーマニズムさん(だけでなくそれ以前の議論でも)の使用した言葉はともかく、
意味合いとしては、多面性の一例として挙げられたもので、
「戦争の美しさを伝えよう」とか、単に「戦争の美」というようなものではなかったと記憶しています。
このような流れであったと思いますので、
平和ボ ケさんのおっしゃる「勘違いの典型」というようなことではないと思います。
私自身、何度も書いていますが、
多面的に捉えるからといって、「美しいから戦争礼賛」という逆も真なりの命題ではあり得ないわけですし、
それぞれの意見はあれど、どなたも戦争賛成とはお書きになっていないのではないでしょうか。
> 実際に戦争もソ連抑留も経験した家族からきいた体験を通して学んだことは、
> 「戦争の実態は惨めで悲惨なものであった」そして
「国家」も「天皇」もいやおうなしに生生しく庶民の日常に押し付けられたものであった、ということ。
> 必死に戦ったといっても、決して「勝利を願って」ではなく、ただただ「生き抜くのに必死だった」ということです。
むしろ今の戦争を知らない世代による「美化」には「虫唾が走るほどの軽薄さ」を覚える、ということです。
戦争を知らない世代による「美化」とは、どのようなことなのでしょうか?
ネオナチのような現象を指しておられるのでしょうか?
個々の戦争体験から学べるものを否定するつもりはありませんが、
同時に戦争というものの構造をあらゆる角度から知り、
戦争を起こさないためのテクニックを研究することは意義のあることと思っています。
何を「美化」とおっしゃられているのか、定かではありませんが
「虫唾が走るほどの軽薄さ」を持つ世代に分類されるであろう私にとっては、
平和ボ ケさん世代が伝えてはくださらなかった「戦争の恐ろしさの理解法」を模索する以外、
方法はないのかなと感じています。
> 私にはいわゆる「平和---」の典型のように思えます。
誰かの受け売りになりますが、日本の過去の歴史の中で
極力、軍備を排除した時代というのは、平安時代のみだそうです。
専門家によれば、その意味では現代は非常に平安時代に近い面があるとか。
よくよく考える必要のある問題だと思います。
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