都立一貫校の教科書｜掲示板スレッド

歴史への姿勢さんへ

＞＞少し前に書きましたが、私は広島で間接被爆し、ガンになった父がいますので、
自分がその立場になることはかなり出来ると思います｡

「危険」という言葉を使ったのは、不用意だったかもしれませんね。ごめんなさい。
ただ、この文章を読んで不安になったのも事実です。それは、
　ー　ひとつを体験したから全てを理解できるという思い込み
　ー　体験せねば、理解できないと言う姿勢では、歴史は学べない事
からだと思います。勿論、私が不安になろうと別に構わないのですが。
少し、傲慢なものを感じたのです。ごめんなさい。

平和とはさんがおっしゃっていたのは、どうしたらあの戦争を回避できたか、それを
あの時の状況に在って、自分だったらこうしたと、明言でき、かつ実際にどのような
困難があろうとも、それを実行できる人のみが、当時の日本を非難でき、平和を語れる
という事ではないでしょうか。

＜どなたもお答えにならない、核戦争から世界中の子ども達の難民問題までは、どちらかと＜言えば国連やNGO、ボランティア任せで、目を向けずに通り越した議論なのではないかと＜思います｡

ここの部分は何をおっしゃりたいのか、理解できません。話題がブロード過ぎませんか？
核戦争に賛同する人はいますか？難民が出る事を嬉しいと思う人はいますか？
あなたはコソボ、アフリカ、パレスチナ、北朝鮮など等の難民の子供たちを
自分のおうちに引き取ろうとお考えなのですか？核戦争を国連ではなく、
町内会で解決しますか？（国連が機能を果たすとして）
この論点自体が悪いなんて全く思いませんが、空虚なものを感じませんか？

それから、例の教科書のどこに感傷的なノスタルジアな記述がありましたか？

>戦争反対と唱える人に聞きたい。

>貴方の子供が通り魔に襲われたら、通り魔と戦わないのですか？
>貴方の子供がさらわれて、北朝鮮に奴隷として売られたらどうします？
>貴方の子供の通う小学校の子供が全員奴隷として中国に連れて行かれたら、断固取り返すため戦いませんか？
>貴方の町、貴方の県、そして貴方の国が外国に侵略され、貴方の家族が殺されても、
>貴方は自衛隊の反撃に反対しますか？

はい！（・O・）／　

戦争賛成！！なら、通り魔も、北鮮・中共の拉致も、外国の侵略も起こらないんですか？

そりゃメデタイこって。

今ここでは、教科書を見据えての議論であり、そこから派生しての書込みとしては、少し外れた感があるものの、お答えのみに終始します｡

＞純粋若者は、命をささげても惜しくないものを見出そうとして生きるものです。

これも、対象が国だったり軍隊だったりするようになれば、もっと前の方で、戦争は反対の立場だった方は、かえって危機感をお持ちにならないでしょうか？
これは｢美しい言葉｣と思いますが｡

で＿ん様

確かこれで３回目だと思いますが、
＞皆が生命の危険に晒される戦争に自らの国を突入させる危険があることについて、メリットこそを問いたいです｡
核兵器から世界中の難民の子供たちの問題まで、どこが良いのか説明することが出来るのであれば、そういう問いかけをして頂きたいと思います｡

平和とは様

＞昔のことがこれからもずーと起きないという保障などありません。
ましてや人類誕生以来、地球上で殺し合いのない時代はありません。とすると今後も十分に起こりえることです。

昔あったから（またあり得る）、というのは、丁度どなたかがお書きになったように、韓国で大戦中の日本の残虐さを今だに伝えているのと対になっていませんか？

どちらの国の意見にしても、昔の事を根拠に、単に一般の人々の不安を煽ることはすべきではないのではないでしょうか｡

どうして先ほど書いた?は論議せず、?の方へひとっ飛びなさりたがるのか、理解できません。

ホークスさん

＞この文章を読んで不安になったのも事実です。それは、
　ー　ひとつを体験したから全てを理解できるという思い込み
　ー　体験せねば、理解できないと言う姿勢では、歴史は学べない事
＞からだと思います。

繰り返しになりますが、私の体験を書貸せて頂いたのは、平和とはさんからの

＞自分がその立場に置かれて見ないとその心を想像できないようなので

を受けて書いたまでです｡

ディベートは、賛成・反対同数で議論するものです｡
別に今だけでしたら構いませんが、あまり私あてにレスを頂いても、時間的にも全部お答えしかねるかも知れないことを御了承ください。

バ、じゃない若松様、

そうだといいですね。でも残念ながら、戦争反対と叫ぼうと賛成と叫ぼうと、
こちらの意向とは関係なく、物事は起こりますねぇ。

真面目な話、自衛官の方で「本当は水道工事の真似事なんてするより、今、
北朝鮮に拉致された日本人救出に行け、と命令されたいです。」という
ご発言を読んだ事があります。

イラン革命の時、アメリカの一企業が従業員を助けるため、私兵を雇って
救出した事を思い出しました。

同じ日本人が犠牲になっていることが分かっているのに、ご家族が必死になって
救助を求めているのに、私たちは何時まで「平和が大事、自分の命が一番」と
言い続けるのでしょうか。
前も書きましたけど、誰が為に鐘は鳴る（今の時代は、ワシの為に金がある）、
あるいは、義を見てせざるは勇なきなり、という高潔なる精神を失ったままで
いいのでしょうか、と思うわけです。

卑屈な国民はさらに卑屈にならざるを得ない状況に追いやられます。
私たち一人ひとりの心根が国を形成していますよね。

本当に様

平和とはさんの、

＞愚かな独りよがりの権力者が、あなたを銃で脅して「今年は凶作だ。隣村に行ってコメを奪って来い、ついでに年寄りの首を絞めて来い」と命じたら、
あなたは愚かな独りよがりの愚かなリーダーに自分の命をささげることはできませんので、命じられたとおりにするのですね。

には矛盾があります｡
本当は、リーダーに命を捧げる(リーダーの為なら何でもする）人が、リーダーの言う事を何でも聞くわけですね。

まだまだ考えが浅い、など、それこそ自分が優位に立とうとする、他人に対する中傷で、オフェンス（攻撃的）の大失点です｡

本当に様が仰った

＞そしてそう思い続けることが｢危険な事態を回避する」ことにもつながると思うのです。

は、全く私も同感です｡
母親がまず子ども達を守らなくてどうするのだ、と思います｡

本当に様、何だか多勢に無勢の変な議論ですが、全然凹まなくて大丈夫ですよ。
私もいろんな用事を片付けながら、PCの前を通った時にササッと書いています｡

ミセス・ホークス

生まれて来るのが遅かったね．．

昭和初期の母だったら、貴女の言動はまさに表彰もの！
国防婦人の会の代表になって、賞賛される事もできたのにね。

私は女性に参政権も親権もなく、銃後の母を強制された時代の
産物すべてに生理的な拒否反応が出るけれど、女性全員がそう
感じるわけじゃないのね。貴女の投稿でそれが実感できました。

それにしても、お子様のタイマン対決のお話にはビックリ．．
それこそ｢話し合い」の解決法は教室になかったの？
Nobless Oblige どころか Ultra barbarismですねえ．．


　

歴史への姿勢さんへ
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＞愚かな独りよがりの権力者が、あなたを銃で脅して「今年は凶作だ。隣村に行ってコメを奪って来い、ついでに年寄りの首を絞めて来い」と命じたら、
あなたは愚かな独りよがりの愚かなリーダーに自分の命をささげることはできませんので、命じられたとおりにするのですね。

には矛盾があります｡
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あなたの「本当は・・・」の例は、リーダーの命令を聞くケースとして、その人の考えがリーダーと同じである場合、という極めて一般的ケースです。「本当は」でなく「普通は」と書き出すのが正しい文脈です。
なので、「矛盾があります」の説明になっていません。どんな矛盾ですか？

さらに反論です。
一般的な状況判断を考えても戦争回避にならないのです。当然わたしも戦争は嫌いだし、なくなってほしいのです。しかし、そんな当たり前のことを主張しても戦争はなくならないし、先の大戦で戦死された英霊に報いることが出来ないのです。

英霊たちはぎりぎりに追い詰められていたのです。なので、戦争をどう考えるかにあたっては、ぎりぎりな状況を考えないといけません。