都立一貫校の教科書｜掲示板スレッド

心配性さん、

ご期待に応えれない点については残念です。心配性さんの質問のマナーについては反省の弁もないようですね。

＞あなた達の資質が垣間見えます。まことに残念です。

心配性さんの資質もよく見え、私にとっては非常に有意義でした。

誹謗、中傷、がマナー違反でなく、質問がマナー違反とはものすごい論理。
よほど都合の悪い質問だったのですね。色んなことに詳しいように見えても都合の悪い事はあらゆる言いがかりをつけて逃げるのですね。時間の無駄なのでさようなら。

みなさま、ご無沙汰しております。

Times の記事ですが、
あまり時間がないので丁寧には読み込んでいませんが、今の時点で気がついたことを。

まず、POW（prisoner of war/戦争捕虜）の問題に絡めてありますし、
また、現在の世界での日本の姿、これまでの働きなどを評価したうえで
中国の大躍進政策（Great Leap Forward）への沈黙を取り上げ、
アジアでの日本が抱える問題は、日本のみのことではない（ごく要点です）。
Japan is not the only country in this area that has trouble in confronting its awkward past.
としています。

その上で、私たち日本人が教科書問題と呼ぶ問題に言及していますが、
（この点では、「ドイツはナチの所業を、戦後 glossing-over はしなかった」となっており、原文はこれさんとほぼ同じ解釈です）
また、最後の一文は、
should be at least equally stern
（少なくとも「公平で厳格な」採択であるべきだ）
と結んでいます。

印象としては、ディティールがないのは、やはり教科書そのものへの検討が不十分なようなカンジがしましたね。
（または、入手した翻訳文に偏りがある場合も考えられますね、むろん断定はできません）

あとは、何しろ POW 問題から始められている文章ですので、
そこから教科書問題までの「距離」がありすぎて、少々無理があるために、
「公平で厳格な採択」といった結びにせざるを得なかったというカンジでしょうか。
教科書の良し悪しとは別に、採決までの「やり方」に若干、偏らせて結論としているあたりは、
ナチが出てくる割には、少々、トーンダウンなカンジがします。
つくる会の教科書に POW が出ていないとすれば、そのことへの抗議がポイントなのかもしれません。
かといって、それでは内政干渉以上の問題になるので、
紳士の国たるイギリスのこと、表立っての言及は出来ず、ボカシているようにも受け取れます。
それならばディティールがないのも頷けますね。

個人的な感想としては、Times といえども、退役軍人会などの組織に対し、
いろいろな意味で、そう簡単には抗うことができないということかな？と思いますよ。

イギリス英語の得意な方がフォローしてくださるといいのですけれど……。

歴史への姿勢さん

先日の返信、ありがとうございました。
私からのお返事にも書こうと思っておりましたが、
歴史への姿勢さんがお書きになられていることは、全体に細部の確認が少々、甘いのではないでしょうか？
たとえば抜粋というのは、結構、難しい作業で、
ひとつ間違えると「恣意的引用」と受け取られてしまうので、十分、注意する必要があると思います。
これを避けるためには、文章全体の意訳（自分なりの解釈を含めた要約）が必要です。
そのなかで、引用したい部分が、どこに位置しているのかは明示する必要があるでしょう。

また、議論の際の「物事のくくり方」が大まか過ぎること、
かつ曖昧なために、自分とは違う（と思われる）意見の人を
「悪人」と位置づけて攻撃する結果になっているのにお気づきでしょうか？
これこそが戦争の発端となるロジック
（不信感を振り払い、好き嫌い等とは別の観点から、一歩踏み込んで話を聞いてみる努力をしない）のひとつだと思います。

学校へのディベート授業導入がテーマに挙がっていたあたりで
歴史への姿勢さんが出されていたご意見と実際の意見交換への姿勢に少々、ズレがあるように感じています。

梅か桜か、ホークスか…何度もしゃしゃり出てきて申し訳ないです。

ナチの話が出ていたので、ビリリと反応してしまいました。

こういうのを読むと、大東亜戦争が白人優位の人種差別に対する戦争だった事、戦後の我々日本人がいかに伝達能力に欠け、政治の駆け引きの中で、正々堂々と振舞う事を忘れていたかを痛切に感じます。

日米開戦時、アメリカのブラック・アメリカンが「人種戦争」だと公言し、アジアを白人支配から解放した英雄だと言うものも出た事、ヒトラーが日本の緒戦の勝利を聞かされ「黄色人種を撃退するために、できればイギリス人に２０個師団を送りたい」と言った事。
（「国民の歴史」どなたのかご存知よね）

何故、ドイツには原爆を落とさず、日本に落としたのか。
ドイツの教育法は保存し、日本の教育法は全て破棄されたのか。
こんな疑問はすぐ解けますよね。
賠償問題も反省問題も、ドイツが国体を失っていた事で国家賠償ができず、個人賠償しか法的に方法が無かった事。日本は国家が残っていたから、サンフランス条約が締結できた事。ナチスドイツは今だ条約締結できず。当たり前だわね。
ドイツ人だけが声高に、日本の無責任さを根拠無くアピールする事で、自分たちの
正当性を語ってきたのが現状です。日本でそれを広めて、国民に反省しろ！と
「啓蒙（洗脳）」してきたのが大・朝日。朝日の後ろには西の国。

（とは言え、おそらく全ての人種で差別があるのは今も事実。でも、私は高田賢三が
初めてパリに自分のブティックを「ＪＵＮＧＬＥ　ＪＡＰ」とネーミングした自信に
裏打ちされたユーモアが大好きです）

こういうことを、国としてきちんと説明する義務があると思いますね。国民にも、
世界に対しても。賠償の問題も、数字を挙げて、どの国にどれだけ払って来たのか、
また敗戦時、統治していた国々にどのくらいの資産を置いて来、それらが第２次大戦後
それらの国々の近代化に役立ったのか。
何よりも、何を意図して大東亜戦争が始まり、何故日米開戦に至ったか。
「大東亜戦争の真実・東條英機宣誓供述書」は、本当にご一読下さい。
国が説明しようとしないならば、私たちが勉強して今まで学校で教えられなかった歴史を知る努力をするしかありません。

シナ・朝鮮系の件
列強が植民地支配をしていた頃、宗主国は政治、第２国人に経済をまかせ、間接的に植民地支配を行っていたそうです。アジアの各国については[削除しました]が第２国人だったそうです。
ですから、東南アジアの国々が日本が宗主国のみならず、華僑も追い払ってくれた事に感謝したそうです。（「大日本帝国の真実」黄文雄著）
シナと日本とどちらが孤立するのでしょうかね。世界の中で。朝日・売国政治家がよく使う「アジアの国々から嫌われ」って、どこなの？３カ国以外にもアジアには沢山の国がありますよね。

ですから、シナは白人列強国に侵略される事には何のアレルギーもなかったが、日本に同じ事をされると我慢ならなかったし、過去にあったことに対しても、被害者意識というより、無礼者感覚なんでしょうね。シナという呼び名も英語でチャイナ、フランス語でシノワ。でも、日本には中国と言え！無礼者だから、その無礼に対して金を貢ぎ続けるのは、当然。
意外と、こんな感じなのでしょうかね。
最近のこの国の動きはファシズムまっしぐらですね。

朝鮮に関しては「嫌韓流」も読みやすいでしょうが「反日・親北・韓国の暴走（呉善花著）」のご一読をお薦めします。今の韓国がどの辺りに来ているか、あとは最近の財閥解体に移行するかもしれない最新のニュースなどお耳にいれられるといいか、と思います。
（余談で、３様というのはグォン・サンウ。うちのちび娘が「まま、サンウだから
３様よ」この人ばかりは整形していないと思っていたら、皆やっているんですね。でも
これが朝鮮人の美意識らしい。呉先生の本を読むとわかる。表面的に端正にきれいであれば良いとする価値観では？感性が命の民族性があるように思います。ハングルのせいか？個人的には、米在の在日出身の友人もいるし、李朝の磁器とか見るだけでも大好きでした。）

あと、永住権を持つ外国籍の方々の問題は、そろそろ明確にすべきでしょうね。
何故、一般日本国民がかれらに税金から様々な優遇処置をこうしてあげねばならない
のでしょうか。

日米開戦時、アメリカ国籍を持つ日系人は全て前線に送られました。その国の
国籍を持つ事とはそういう事です。
いつまでも、「戦争」という言葉そのものに偽善的な反応するのはやめるべきです。
私たちが安穏としている時にも、日本を護るために働いている方々がいます。
テレビで米海軍の第７艦隊司令官の退官時のインタビューを観て、ちょっと嬉しかった
ですね。

ホークスさんへ。
>あと、永住権を持つ外国籍の方々の問題は、そろそろ明確にすべきでしょうね。
>何故、一般日本国民がかれらに税金から様々な優遇処置をこうしてあげねばならない
>のでしょうか。

永住権を持っている外国人は優遇措置を受けていませんよ。
特別永住権を持っている朝鮮籍・韓国籍のいわゆる在日朝鮮人のみが享受している
特権なわけです。
同じ外国人でも在日朝鮮人以外の外国人にはこのような特権的利益を受けておらず
これは政府が明確に在日以外の外国人を差別していることに他なりません。
また、日本人にとってみても、このような日本人でも受けられない様々な特権を
ただ在日朝鮮人のみに与えているのは納得できることではないでしょう。
しかも、この特権は世襲制になっており、代々引き継がれていく形になっています。
ここまでくると、在日朝鮮人は日本における特権階級といっていい。
このような特権階級を税金を使って制度的に保証するというのは奇形的と思わざるを
得ませんね。
こうした特権は速やかに解消すべきです。
平等社会を旨とする現代日本においてこういた特権階級は存在すべきではありませんから。

ハロハロさんへ

へぇ〜！とっても大事なポイントを教えてもらいました！！へぇ〜が続く…

在日朝鮮半島国籍人って事ですか？韓国と北朝鮮のみ？
宗主国には無い？
世襲制って、新たに朝鮮半島から密入国してきた人達には与えられないという
ことですか？南北統一になったら、難民となって逃げてくる人もいるかもなあ、と
予想しているのですが・・・。

これは、本当に大事なポイントではありませんか？
税制上あるいは福祉上、生活権上、優遇されているから、それじゃあ、帰化しないですよね。後は声高に民主党使って「外国籍にも参政権！」って事になりますね。
とっても卑怯じゃありませんか！！！
戦争になって、もし自分の祖国と日本が対決する事になったら、どっちに銃をむけるのかしら。

このスレッドって、本当に勉強になります。

うわあ〜！
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『日本人の税金による』 在日の就業と生活保護の統計
《平成14,15年度の推定》

▼平14
人数＝124万人→（推定）日本人78万人、在日46万人 　　　　
金額＝1.38兆円→（推定）日本人3800億円、在日＝9000億円　

▼平15
人数＝152万人→（推定）日本人95万人、在日57万人 　　　
金額＝1.52兆円→（推定）日本人4600億円、在日1兆600億円

これが本当だったら、ちょっとひどい。
だから、教科書ひとつにも真剣に対応が求められるわけでしょうか。

歴史ファン様

たしか2回、歴史ファン様にはお書きすることがない、と申し上げたので、再度レスを下さっても、と思いますが、こちらこそ返信をありがとうございました。
ご指摘の点は重々承知してはおりますが、この掲示板ばかりに時間をかける訳にもいきませんので、このようなレスになってしまうと言う事でご了承下さいますでしょうか｡

世界の流れが速すぎるほどで、まずはそれが子ども達や教育にどう繋がっているかを、世界全体のスピードで追って考えないと、将来の子ども達の”亡霊”から「どうしてあの時(現在）、大人たちは僕達を守ってくれなかったの?」と言う、考えたくも無い事にもなりかねません｡　

ご自分のお子さんが、もうこの教科書を使う事が無い年齢の自治体や政治家の方々にも、よく考えて頂きたい気持ちで書いたものだと言う事だけをお伝えしておきます｡