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投稿者: 失笑 (ID:UOpGQQ6Jofo) 投稿日時:2005年 07月 31日 20:11
旧聞になりますが、来年誕生する一貫校も扶桑社教科書を採用するそうですね。
なんて取り返しの付かないことを....
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【155803】 投稿者: 平和とは (ID:KV1ybPwMPqc) 投稿日時:2005年 08月 23日 23:31
あるホームページから 「」はコピペです。
「チベットはかつて、ひとつの独立国家でした。しかし、「もともとは中国だった」という強引な理屈と、軍事力の脅しによって、中国の一部にさせられてしまいました。・・・・
・・・しかし現在にいたるまで、中国がやったことは一貫して正反対。「銃口から政権が生まれる」という有名な言葉どおり、中国はチベットにも銃口を向けました。仏教国であったチベットの95%の僧院を破壊し、多くの僧侶を還俗させ、経典を焼き、仏像を持ち去って溶かしました。また、僧院を中心とした社会の仕組みを壊し、チベット人の土地を勝手に分配し、遊牧民から放牧地を取り上げて定住させようとしました。」
現在進行形の問題です。隣の国の出来事です。
共産党には共産党の正義があり、チベットにはチベットの正義があります。自分がどの社会に属し、何を信じるかで正義は変わります。戦争は一方だけが避けたくとも避けられないのです。
戦争は話し合いで知恵を出し合って避けましょう、そうすれば平和ですよ・・・だって命が一番大切でしょ、犠牲を出す戦争はだめだめ、相手と話し合えば必ず平和が守られますといっている人は現実を知らないか、想像力が足りないのか。
日本の戦争は過去の一部の人が悪くて、自分は平和主義を貫く人、誤りを犯した先人とは違うのよ、ってほんとに自分のことをそういう人間だと思うのですか。
真の平和主義者は
左ほほをぶたれたら、右ほほを差し出す聖人です。武力抵抗は絶対にしない僧侶です。
その覚悟がある人は戦争反対を貫けるでしょう。
真に平和を求めるにはどんな状況に自分がおかれても(国が侵略されても、あるいは外国人に家族を殺されても)、争いは避ける、復讐はしないという覚悟が必要です。以前に書いた「心に平和のとりでを築く」という覚悟です。
その覚悟もない人が安易に日本の過去の戦争を「あの戦争は誤りだ、A級戦犯が悪いやつらだ、自分があの時代に生きていても戦争には反対した」と考えるのは戦争や人間の本質に対する考察が足りないと思います。
あなたが反対してもよその国は別の価値感であなたの存在を否定します。日本だけが反戦、非戦の誓いをたてても日本の安全は確保されません。 -
【155820】 投稿者: その通りの僧侶 (ID:dLyV5zatmP2) 投稿日時:2005年 08月 23日 23:47
そうです。
心に平和のとりでを築くのですよ。
私はそういう意味では僧侶になります。
国を守る必要なんて多くの人を殺す可能性を確実に高めることと比較できないぐらいちっぽけなものだと思っています。
敵に捕まっても、でてくれば命を助けようといわれれば信じて降伏するでしょう。
それでだまされて殺されてもそれで本望です。
覚えておいてほしいのは、今、ここで、戦争はやむなしなどと言っている人たちは、戦争というものの悲惨さを経験したことがあるのですか?
想像力というものは、そういうところに使うものですよ。
相手にだまされる前にだますという心は持ちません。
だまそうと思っても出来ないような枠組みを作ることに知恵をつくり、信じる気持ちを育てる、それが出来なくて日本が滅びるなら、そんな愚かな生物は遅かれ早かれ滅亡するのですから、最後に残るよりいいんじゃないかとさえ思います。
自分が命耐える瞬間まで、信じる気持ちを持ち続けたいと思いますよ。
他国が話し合いが出来ない国だと決め付ける人たちは、では戦争に備えてその国より軍備をどこまで整えれば安全だと思うのですか?その結果、軍備競争はエスカレートしますね。使いたくなりますよね。確かめたくなります。もし弱いここの誰か一人でもが間違ってボタンを押したら全ておしまいです。
他国の人がどんなに価値観が違う人でも、なぜ戦うということしか想像できないんですか?
発想が貧困ですよ。
子供たちの育つこの国の将来が本当に心配です。
間違っても、徴兵制が始まるの前に子供たちが寿命で死ぬことを祈るまでです。 -
【155821】 投稿者: ハロハロ (ID:PTNVBo42BkI) 投稿日時:2005年 08月 23日 23:38
ホークス さんへ:
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> いつの間にか、ページが進み論点が動いているので、今さらな事ですが、ハロハロさんへの私への返事、ありがとうございます。在日朝鮮半島の方々の様々な優遇には少しばかり興奮しました。(無論、憤りですけど。我々自身の不甲斐無さへの。)
在日朝鮮人に対する優遇で一番の問題点は実はまだ他にあるんですよ。
通常、外国人というのは犯罪行為を行うと国外退去になります。
ところが、在日朝鮮人に限っては入管法24条の適用がなされないため
なかなか国外退去にならないのです。
例えば、在日朝鮮人が組長をしている暴力団は数多いわけですが
いくら犯罪行為を行おうと刑務所に入ることはありますが、いつまで経っても
国外退去になることはありません。(実際は重犯罪のケースでは可能なのだが
特例法の規定に配慮して実際は重犯罪の場合でもなされていない)
通常は、犯罪を犯した外国人は好ましからざる人物ということで国外退去になるのですが
こうした外国人犯罪者がいつまでも日本に居座りつづける結果となっているのです。
これが在日系の暴力団がいつまで経っても健在である大きな理由です。
どんどんと国外に追放していれば、こうした悪質分子は根絶やしにできるはずなのに。
今、在日朝鮮人は、あらゆる凶悪犯罪を犯そうが国外退去にならないように要望を出しています。
こうした優遇措置を重ねてきた結果、いくらでも好きなだけ権利を主張するように
なってしまっています。
最近では、まったく保険料を納めてきていないのに年金を出せと言い出している始末。
日本人の場合、若い時から長期に渉って保険料を納めてきた結果、ようやく受給できるのが
年金なのに、納めもせずに金だけは出せというのです。
いくらなんでもあんまりです。我々は彼らを甘やかせ過ぎたのです。
これからも日本社会の中で生きていくつもりであるのならば、市民としての義務は
果たせとしっかり言わなければなりません。ゴネ得をこれ以上許してはならないのです。
選挙権を寄こせとも言っていますね。日本の政治を左右するだけの力を奪取するのが
彼らの悲願なのです。韓国国内からも日本の政治を左右するだけの力を身に付けろと
声高に叫ぶ人たちがいます。
我々は、許容していい範囲と許してはいけない範囲の線引きをきちんとやっていかなくては
なりませんね。
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【155865】 投稿者: 歴史ファン (ID:Cl3WMRpMemU) 投稿日時:2005年 08月 24日 00:36
いつの間にか書き込み可能になっていたんですね、このスレ。
話題がズレてしまうので、再開以前の話はあえてしませんが…。
その通りの僧侶さんへ
>自分が命耐える瞬間まで、信じる気持ちを持ち続けたいと思いますよ。
とされていますが、
>軍備競争はエスカレートしますね。使いたくなりますよね。確かめたくなります。
>もし弱いここの誰か一人でもが間違ってボタンを押したら全ておしまいです。
ともおっしゃっていますね。
ふたつめの引用から言える事は、「結局、人は信用できない」ということだと思いますが、
だとすれば、「信じる気持ちを持ち続けたい」とは矛盾していないでしょうか?
そもそも、平和とはさんがお話になりたいことは、
その通りの僧侶さんがお考えになっているような平面的な物事の捉え方ではないというのが
ここまでにいろいろと話し合われてきたことだと思いますよ。
「戦うということしか想像できない」とか「発想が貧困」というのも立派な決めつけじゃないでしょうか?
ハロハロさんへ
私は在日外国人が選挙権を持つことは必要だと考えていますが、
あくまで Tax Payer であるならだと思いますし、
諸外国がそうであるように、やはりその法律的な身分に応じた制限は必要だと思います。
滞在資格ばかりを細かく言い立てて、入り口を狭くすることだけに腐心しているかのような現在の入管法は
実は大きな穴を隠し持っているのですね。
このあたりの法整備がきちんと成されないと、優遇措置をどうするかまで手を出すわけにはいかないのでしょうね。
戸籍法などとも絡んでくるので、一概に言い切ることはできないですが、遺棄された日本人の子供に国籍を与えるのが
あれほどまでに大変なのに、一方では通常ではあり得ないほどの優遇措置が取られているのは、
日本という国の姿勢が、混乱している証拠のように思えました。 -
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【155868】 投稿者: ホークス (ID:x6UmeJNjsMQ) 投稿日時:2005年 08月 24日 00:46
ハロハロさんへ
ハロハロさんから以前教えて頂いてから、私なりに色々本を漁って少しだけ勉強しました。
こういう場ですから、奥歯に物が挟まったような言い方しか出来ないのですが。
今のこの在日韓国・朝鮮籍への優遇は、戦後間もない頃、韓国に日本の漁船が多数、拿捕、拉致され(無論、違法行為)、その返還を求めてのバーターだったそうですね。
現在、その優遇を受けている人達は、戦時中の徴用(連行ではない)で本国(日本)へ渡ってきた人、またはその後、朝鮮戦争での徴兵を嫌がって、日本へ密入国した人達の2〜3代後でしょうか。戦時中に渡ってきた人達は、終戦後、無料の帰還船が出たにも関わらず、自分の意思で日本に残ったのですね。つまり、自らの意思で日本に住むことを決めた人達。
その人達がしだい次第に戦後の平和日本の裏側で、被害者のお面を付けて、或いは宗教を利用して、自分たちの居心地のいい様に法律を変えてきたのでしょうか。しかも、心は祖国に向いている。
私たちは、あの先の戦争のことをあれこれを言うわけですが、少なくとも、この戦後60年の日本を作った我々よりもあの大戦時の日本人は本当に立派だったと思います。
先の戦争そのものを云々するより、その戦争の打撃から、日本が内包する事になった問題への認識・理解が急務ですね。
「売国奴」という言葉が失われて久しいですが、国の主権を日本国民が保ち続ける事が大変に困難な時代に入ったかもしれません。
私自身はカトリックの学校で教育されたのですが、学園長様が海外ミッションから戻られて「皆さん、日本人である私たちが日本を愛さなければ、誰が日本を大切にしてくれますか。」と朝礼で仰った事が今、胸に蘇ります。ウン十年前、学園長が心配されていた事態になりつつあるのか、と少し恐ろしいです。
あと、戦争と言う言葉ひとつで逆上する能・天気な人がまだまだいるのですね。
モウゼがエジプトから出た時に、故国に戻るまで、わざと奴隷時代の人間が死に絶えるのを待ちました。自主独立の気概を持つ人間に意識改革が出来ないからだそうです。
少なくとも、次の時代の子供たちには、偽善に満ち、自分の手は汚さない似非平和主義者には成って欲しくないですね。
下の歌は、日韓併合の時代の歌。彼の国も…今や…事大の時代に戻りつつ…
> ■韓国独立の志士、羅寅永らの団体「自新団」の歌
>
> 「同盟の歌」 大意
>
>怨むなよ怨むなよ 日本人を怨むなよ 日本人を決して怨んではならぬ。
>日本人にあらざれば 露国の強暴免れじ 日本は凶悪なロシアを駆逐して
>龍岩浦をば犯せしを 友邦日本の兵力で くれたではないか。 これは日本
>之を千里に駆逐せり 是れ恩徳に非ざるか でなければできないことであって
>我が政府に人在りて 内治外交を料理せば 恩徳ではないか。 韓国政府が内外
>日本の如き文明が 野心を起こす理あらんや の処理を出来ていればどうして
>大韓国勢強盛に 東洋平和の維持あるに 文明国の日本が野心を起こすか。
>大逆無道の国賊が 君を売り国を売り 韓国さえしっかりすれば東洋平和が維持
>自ら請うて譲与す 争奪繁きこの時に できる。それを邪魔しているのが国内の
> 売国奴どもだ。
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【155871】 投稿者: 海猿 (ID:V1d1RlMKBQA) 投稿日時:2005年 08月 24日 00:47
-その通りの僧侶-様へ
>他国の人がどんなに価値観が違う人でも、なぜ戦うということしか想像できないんですか?
>発想が貧困ですよ。
>子供たちの育つこの国の将来が本当に心配です。
>間違っても、徴兵制が始まるの前に子供たちが寿命で死ぬことを祈るまでです。
「発想が貧困」〜〜〜〜へぇ。
北から来た不審船と海保が銃撃戦をしたのは、忘れたのですか。
巡視船が受けた銃痕や、ロケット砲の映像は他人事ですか。
それまで戦わなくて、何十人もの人が理不尽な目にあったことには
知らんぷりですか。
強引に「徴兵制」など持ち出さないで下さい。
軍隊や自衛隊でなくても、日本の安全のために「戦って」いる人達がいます。
あなた様が「発想が貧困」な頭であっても 忘れないで下さい。
<北>の「どんなに価値観が違う人」からでも危害が加わらないようにできますか?
不審船の前で「祈る」のですか。
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【155879】 投稿者: ホークス (ID:x6UmeJNjsMQ) 投稿日時:2005年 08月 24日 01:07
歴史ファンさんへ
<私は在日外国人が選挙権を持つことは必要だと考えていますが、
<あくまで Tax Payer であるならだと思いますし、
<諸外国がそうであるように、やはりその法律的な身分に応じた制限は必要だと思います。
いつも歴史ファンさんのシャープなご意見には納得している者のひとりですが、
此処の部分は現在の日本の内外の状況をみますと、大変に危険に思います。
日本で、日本人である人々が今までと異なるアプローチの歴史教科書を出版するだけでも、これだけの騒ぎですよ。それも隣の国々からの猛烈な内政干渉としか評価できない運動をバックにしているのです。与党の中にも野党の中にも日本を売ってしまおうとしか思えない主義主張の政治家がウヨウヨしています。日本人の隠れ蓑を被った似非が沢山。
日本での参政権を求める人達の祖国は共産主義、独裁犯罪国家、そちらに今やなびこうとしている国々です。
残念ながらヨーロッパとは全然状況が違います。私も何時の日か、安全に平和に近隣諸国と付き合える日本になってほしいとは思いますが、価値観、国家体制、道徳観すべて異なる国々だと言う事は頭に入れておくべきではないでしょうか。 -
【155887】 投稿者: 歴史ファン (ID:Cl3WMRpMemU) 投稿日時:2005年 08月 24日 01:41
ホークスさんへ
奥歯にモノの挟まったような言い方しかできないのが面倒ですが(^^ゞ
日本国籍保持者と同様の「Tax Payer=納税者」である「在日外国人」であれば、
「法律的な身分」に応じての制限付き参政権は必要と考えています。
但し、ここまで行き着くには、ご指摘の問題などを解決するに当たり、
日本国としてのはっきりとした方針が打ち出せないことには、
夢のまた夢になってしまうでしょう。
一般に言う「在日」は朝鮮や韓国といった国の国籍を持ち、日本に外国人として居住している方を指しますが、
「在日外国人」は、日本に居住するすべての Non-Japanese を指す言葉です。
このあたりが、日本人全体にぼんやりとしか認識されていないこと自体、
社会的にきちんと話し合われたことのないテーマなのだなと感じます。
余談ですが、以前、よく外国籍を持つ家族のビザ更新に付き合って入国管理局に行く機会があったのですが、
ここで必ずケンカになったのは、何も言わないのに「日系人」用の書類が出されることで(笑)、
受付のおばさまと「違う」「いや、この書類です」の押し問答の果てに、パスポートを振り回しながら
怒鳴り散らさないと、申請に必要な書類がいただけないことでした(爆)。
専門家であるべき入管でさえこの調子ですからね。
しかし、在日外国人にもさまざまな国籍とその経緯があるので、
それぞれに分けて考える(対応する)必要があるのだとつくづく思いますね。
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