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【143372】都立一貫校の教科書

投稿者: 失笑   (ID:UOpGQQ6Jofo) 投稿日時:2005年 07月 31日 20:11

旧聞になりますが、来年誕生する一貫校も扶桑社教科書を採用するそうですね。
なんて取り返しの付かないことを....

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  1. 【157025】 投稿者: 平和とは  (ID:J88cXDBukTA) 投稿日時:2005年 08月 26日 10:24

    形而上の事実
    共産主義は世界中を共産国家にすることをめざしています。日本の周辺に共産国の大国があります。軍備を最優先し核武装をすすめる独裁共産国もあります。
    思想的に根本的には資本主義とは相容れないものです。

    プラグマティズムとして
    中国は少子化政策をとっていますが、それでもこの10年で人口が約1億1千万人増加しました。実に日本の総人口が10年で誕生したのです。かれらも食べなければいけません。石油も消費します。その権益を海洋に求めています。大陸棚全ては中国のものだと主張しています。
    実に中国は国境をハワイ沖にすることを目指しているのです。

    中国が経済発展し、豊かになるなかで、現在の中国の国家体制維持には中国共産党の正当性の確保が必要です。国内問題として。中国共産党が日本帝国主義と戦い勝利を得たことが欠かせない要素です。歴史上の問題でなく、現在進行形の問題としても。

    日本の領海を侵犯するのは、日本の防御体制を調べるためにわざとやっていることです。

    日本はどうすればいいのですか?

  2. 【157039】 投稿者: 混同しないで  (ID:zz/AWNaXeUQ) 投稿日時:2005年 08月 26日 10:31

    海猿さんへ
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    >「銃撃戦」ではありません。正しくは30mm機関砲による「砲撃戦」です。

    海上保安庁の公式発表が下記の表現だったので「銃撃戦」との言い方をしました。
    確かにロケットランチャー(発表によれば口径40mm、85mmロケット弾
    PG-7系用弾薬の発射機)で銃撃では違和感がありますね。
    どのあたりで区分するのでしょう?


    「同船乗組員数名が、保有していた自動小銃、ロケットランチャー等複数の武器を用いて、
    上記巡視船2隻及び巡視船いなさの船橋にいた海上保安官に向け至近距離から銃撃を行い、
    巡視船あまみ乗船の・・・・」

  3. 【157054】 投稿者: 少子化と非戦  (ID:0f5hRmizzKo) 投稿日時:2005年 08月 26日 10:53

    平和とはさんへ
    そうであったら、ますます物理的に考えて、人口大国とまともに戦って勝てるわけありません。外交手段や国際的な圧力で包囲するしか道はないと思いますよ。
    かつての琉球王国のように生き延びるのも手かもしれません。

  4. 【157098】 投稿者: ハロハロ  (ID:PTNVBo42BkI) 投稿日時:2005年 08月 26日 12:22

    平和とは さんへ
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    >日本はどうすればいいのですか?

    まず、前提としてミサイル防衛網の配備が終わるまで戦争を起こさせないこと。
    前回アメリカに遠慮して解像度を落として打ち上げたスパイ衛星よりも解像度を
    上げて確実に中国大陸をすみずみまで監視できるスパイ衛星を打ち上げて、情報収集に
    万全を期すこと。
    中国大陸にスパイ網を構築すること。
    海外在住の中国人を味方に付けること。
    中国を取り巻いているインド、中央アジア、ベトナムといった国ともっと強固な
    関係を築き、包囲網の一助とすること。

    これらが外部要因としての環境整備政策になります。
    これらをきちんと行った上で、中国に対して情報戦を仕掛けます。
    情報戦の中身は、中国共産党の捏造してきた歴史を否定し、隠蔽されてきた歴史を
    中国人民に提供することです。
    それと、現状の世界でも稀に見る貧富の格差を内陸と沿岸部の比較で行います。
    役人の汚職ぶりと何千億も横領して海外逃亡している高官の現状も宣伝します。
    キリスト教や法輪功に対する宗教弾圧の酷さも大事な視点です。
    これらの論点を主に内陸部の農民を中心とした人民に集中して宣伝活動を行います。
    内陸部と沿岸部の対立を先鋭化させて内乱にまで持っていく。
    内部崩壊を誘因することが最終目的になります。

    これらの活動は何も日本が直接手を染めることはありません。
    反中共の中国人はいまや膨大な数に上りますから、人権擁護、難民援助の名目で
    これらの中国人に資金提供して活動させればよいのです。
    すでにこうした活動はかなりの規模に達していますが、加速化する必要があります。
    外見的には中国人が中国人自身の手で打倒するという形を取ります。
    決して日本が直接手出ししてはなりません。
    残された時間はあまりありませんね。

  5. 【157102】 投稿者: 平和とは  (ID:J88cXDBukTA) 投稿日時:2005年 08月 26日 12:38

    <勝てるわけありません。外交手段や国際的な圧力で包囲するしか道はないと思いますよ。
    <勝てるわけありません。外交手段や国際的な圧力で包囲するしか道はないと思いますよ。

    要するに外国に頼るしかない。ととれますが。
    「勝てるわけない。外交で、国際的な圧力で・・・・」

    もちろんこうしたことはいうまでもなく当然必要なことですが、それしか道がないという考え。

    自分たちの安全を考えるのに、あまりにむなしい。


    私と同じ考えの日本人は少数でしょうか。

  6. 【157127】 投稿者: で_ん  (ID:45HYOcLqS.g) 投稿日時:2005年 08月 26日 13:19

    ハロハロさんが引用された中国国防相発言のとおり、米中戦争のシナリオは十分ありえます。
    また中国自身の民主化、内部抗争を促すのはやはり妥当と思います。駐日大使の王毅はホープの一人でしょうから開かれた日本をよく見てもらい将来いろいろ頑張ってもらうのも大事になりそうです。
    いずれにせよ、わが国としては、アメリカにどこまで追従するべきなのか。。
    わが日本はアメリカのようなガソリン大国ではなく、また中国と直接ビジネスで関わっていますから、中国と競合する必要性はあまりないので、あまり台湾問題に口出しせず、またイラクから自衛隊引き上げなど、状況をみながらアメリカとの距離感を対外的に示していくのが良い気がしています。

  7. 【157144】 投稿者: LA PAIX  (ID:qPL8c1R0LEY) 投稿日時:2005年 08月 26日 13:55

    不戦の僧侶様

    どういたしまして、僧侶様。

    私達の現実の立場は一介の国民に過ぎません。ただ現憲法がある限り、国民対国家は主従の
    関係を保ちます。しかし、憲法三原則の一つ、平和主義が縮小され、自衛が国防に名を変える
    ことにより、他の二つ:国民主権と基本的人権も縮められていきます(自民党の改憲草案にも
    その旨かかれています)。「国防」は一人歩きを始め、予算や方針の決定にも一般の国民の介入の
    余地はないでしょう。私は一国民として、このような状況は避けたいのです。

    また一納税者としても、桁違いにはね上がるだろう国防費に無関心でいられません。さきほど
    名の出たミサイル防衛システム、もう導入が決まっていますがコストが最大で5兆円かかる
    そうです!当のアメリカでも実戦力が証明されていないシステムなのにね。すでに膨大な借金を
    かかえ、少子化・ニートの増大で税収は先細りの今後、国防費を増やす余裕など無いと思うし、
    その分の税負担増は認めたくありません。

    僧侶様の8/24のご投稿通り、問題をすりかえることなく、これからも一国民の立場から
    考えつづけます。









  8. 【157179】 投稿者: ハロハロ  (ID:PTNVBo42BkI) 投稿日時:2005年 08月 26日 14:54

    で_ん さんへ。

    >いずれにせよ、わが国としては、アメリカにどこまで追従するべきなのか。。

    今の憲法である限り、アメリカにどこまで追従するべきというより
    追従するしかないということをご理解されていますか?
    今の日本はアメリカに金玉を握られた状態なのですよ。
    集団的自衛権すら行使できない憲法と核の傘を借りつづけている日米安保条約が
    続く限り、いつまでもこれは変わりません。

    自らの意志で独自にきちんと意志決定できるようにするには、憲法改正(もしくは破棄)と
    日本安保条約から環太平洋諸国安全保障条約といった集団安全保障体制への移行と
    核武装が必要になります。

    今の日本の世論はここまでのことを覚悟できるレベルには来ていませんね。
    だったら、今まで通り、アメリカと二人三脚で行くしかありません。
    そして、間違いなく言えることは、アメリカは決して敵に回してはいけない国だ
    ということです。

    それと、台湾にはあまり口出しせずといいますが、台湾は日米安保条約の適用範囲内
    ですから口出しせずなんて無責任なことを言っていられる存在ではありませんよ。
    否応なく巻き込まれるということです。
    だからこそ、中国は日本を壊滅させると言っているのです。

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