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投稿者: 流れ星 (ID:dJDpbF9qP7A) 投稿日時:2009年 11月 17日 09:21
持って生まれた能力というものは、少なからず誰しも何かしらあられるとは思いますが、地頭の良いと思われるお子様とはどの様な方を皆様は思われていらっしゃるのでしょうか?
因みに、小六の息子の塾での地頭の良いと噂されるお子さまは、ご両親がお医者様。塾では誰とも話されないとか。しかし全国では常にトップに入られています。 後、夫婦共に弁護士の方のお子様は暗記がずば抜けていらっしゃるそうです。
息子の塾の一番上のクラスのお子様達のご両親の職業は七割が医者だそうです。やはり、地頭とは親の能力が関係しているのでしょうか。
皆様はどう思われますか?
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【1546560】 投稿者: 神じゃなくネ申 (ID:x7Dm3s3I7YE) 投稿日時:2009年 12月 17日 15:30
今の時代、神なんて言葉はポピュラーに使ってますよ。"ネ申"とか書いてね。
こんなことに大人げないで突っ込み入れたり、それに対して大人げないご丁寧な反論したりすることないでしょう。
神インフレでいいじゃない。
ついでに、高学歴もインフレ状態だと思う。 -
【1546620】 投稿者: 根本的な (ID:Tg0nWBCZK9U) 投稿日時:2009年 12月 17日 16:11
そうじゃないでしょ さん
>ノーベル賞級なら、どうにもならない領域があるというのは誰もが認めているところ。
でも受験限定級の話なら、環境と努力だけでもやっていけるのではって話でしょ。
>小学高学年からなら無理ですが、生後直後からの環境なら絶対に存在しないとはいえないのではないですか?
「受験限定級の話」でしたよね。
「小学高学年からなら」いかに「努力」をされても「無理」ということはお認めなんですね。つまり、「受験限定級」ならば、「環境と努力」だけでは「どうにもならない領域がある」ということをお認めなんですね。
了解しました。
ところで、「生後直後」の新生児に「受験限定級」のテストをし、「努力と環境」を付加する前の能力を判定して、後の中学受験結果との比較検討を行うということは、不可能だと思いませんか。仮に可能だったとしても、「生後直後」のいかなるテストも「受験検定級」のものにはならないと思いませんか。 -
【1546641】 投稿者: 視点 (ID:4b.FmqGfp3Q) 投稿日時:2009年 12月 17日 16:20
>「地頭」にしろ「天才」にしろ、どうしてそれらを「環境因子」の影響化に組み込んでしまおうとするのか。
>これは、「理系」の問題ではなく、国語の問題ではないですか。
「天才?」って「?」つけてるでしょ。
無意味につけてるわけではないわけで・・・これは読解力の問題ですかね。
なにげにテレビで見ただけですが、米国で最年少で大学に入学した兄と妹だったかな。
母親がインターネットで調べて特殊な子育てをしたようで、環境要因は大きいと思いましたね。
>人間どもの力ではどうにもならない領域があるということを認められないのですかね。
だから「純粋にDNAレベル(先天的なレベル)の差って、将来的な知的才能や運動才能をどこまで規定するものなの?」って聞いているのです。
>ではノーベル賞をとれない研究者はすべておちこぼれですか?
誰もそんなことは言ってませんよ。
研究者は学生時代の成績ではなく研究で評価すべきですね。
受験勉強の成績なんかで「神」なんていうのに違和感があるだけです。
一流の研究者の経歴を見ても、受験勉強(受験のための勉強)の優秀児が研究者として一流になる可能性は高くないと思っていますから。
>今は救急医を目指しています。過労死しても本望だといいきってます。
できたら道に倒れているホームレスの人達もみてあげてください。
>神インフレでいいじゃない。
>ついでに、高学歴もインフレ状態だと思う。
「インフレ」の意味分かってる?って突っ込んだら大人げないっていわれるのか。
でも気になるんだよね。 -
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【1546651】 投稿者: 根本的な (ID:Tg0nWBCZK9U) 投稿日時:2009年 12月 17日 16:25
上記最後の文章誤り
「受験検定級」ー>「受験限定級」
失礼 -
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【1546719】 投稿者: ソーダ (ID:dYOwmx9VEzM) 投稿日時:2009年 12月 17日 17:35
その生まれた時から…というものが非常に危険性をはらんでいるのですよ。。
「神なき知育は智恵のある悪魔を生む」、のだそうです。 -
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【1546740】 投稿者: 根本的な (ID:Tg0nWBCZK9U) 投稿日時:2009年 12月 17日 17:52
視点さん
>「天才?」って「?」つけてるでしょ。
無意味につけてるわけではないわけで・・・これは読解力の問題ですかね。
そりゃあ「無意味」ではないですよね。
最初からそう言い訳するためにつけておいたんでしょう。
「 適正ある子」さんに向かってさんざんつかった手ではないですか。
そんなせこいこと、いいかげんにやめたほうがいいんじゃないですか。
>だから「純粋にDNAレベル(先天的なレベル)の差って、将来的な知的才能や運動才能をどこまで規定するものなの?」って聞いているのです。
「どこまで」規定するものか? それは分かりません。
ただ、知的能力が、環境要因だけではなく、遺伝要因(DNA)にも「規定されている」ということことに関しては、徐々に明らかにされつつあるといったところではないでしょうか。
以前、どなたかも書いていらっしゃったとことですが、多くの一卵性双生児(DNA100%一致)と二卵性双生児(DNA50%一致)の身体的、病理的、心理的類似性を調べ、統計的に解析いたしますと、それぞれの形質の「遺伝率」というものが数量的に明らかになるそうです。
安藤寿康先生という「行動遺伝学」「教育心理学」の研究者がお書きになったブルーバックスの「心はどのように遺伝するか」(2000年)という本に書いてあるお話です。
それによりますと、指紋の「隆線数(なんのことか知りませんが)」が最も遺伝率が高く92%(のこり8%が環境要因)、身長体重が60−70%、知能は52%、学業成績38%、創造性22%、宗教性10%などという結果だったそうです。
知能については、遺伝因子と環境因子は五分五分と痛み分けのようで、学業成績は環境優位。なんとなくしっくりくるようなこないような結果です。 -
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【1546779】 投稿者: 視点 (ID:4b.FmqGfp3Q) 投稿日時:2009年 12月 17日 18:13
根本的な さん
>最初からそう言い訳するためにつけておいたんでしょう。
そんなところを突っ込まれるなんて思いませんし言い訳なんか考えてませんよ(笑)。
「天才」とは違う面もあるので「?」をつけただけです。
>知能については、遺伝因子と環境因子は五分五分と痛み分けのようで、学業成績は環境優位。なんとなくしっくりくるようなこないような結果です。
解説ありがとうございます。
あくまでかなり大ざっぱな統計的な数字のようですし、科学的には、先天的なレベルによってどこまで制限されるのかはわからないということですね。 -
【1546830】 投稿者: 新生児の個性 (ID:AX.fAZK4TaE) 投稿日時:2009年 12月 17日 18:59
男親でも自分で哺乳びんの消毒やオムツ替えをやっていた人ならわかると思いますが、
新生児期から個性ってあると思います。家内も私も幼稚園に入る前に文字に興味を
持って読み書きをしていましたが、我が子は2人とも就学直前まで全く文字に興味を
示しませんでした。「自分の名前くらいはひらがなで読めるようしておいて下さい」との
就学時最低レベルにようやく達しての入学でした。今は受験塾で平均以上の成績をキープ
しておりますので、幼児期の読み書き能力はあまり関係ないのかな、と思っています。
アメリカで自分の子供に幼児英才教育をし、小学生の年齢で大学に入れたのは、日本人と
韓国人のご夫婦でしたか? あれと同じ事を我が子たちに実行しても、同じ結果になった
とはとうてい思えません。反発して課題を放棄していたと思います。
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