天才肌と秀才肌｜掲示板スレッド

嫌いなものは一切手をつけない。
好きなものは寝食忘れてとことん追求する。
そのような天才が集う一貫校がありますが、
まさに天才児にとってのパラダイス、天国ですよ。
こういう子たちにとって、中学受験は非常に意味があると思います。

まさにギフテッド教育ですね。
　
ちなみに我が家は完全に凡才で、天才肌とも秀才肌とも肌の色が全然違います。
人の倍努力をしてやっと人並み？というところ（涙）
ですから、せめて努力だけは怠るな！と言っています。
本当の天才はごく一部だと思うので、やはり努力できる人間が最後には勝つと信じて。

天才の巣さん


＞嫌いなものは一切手をつけない。
＞好きなものは寝食忘れてとことん追求する。
＞そのような天才が集う一貫校がありますが、
＞まさに天才児にとってのパラダイス、天国ですよ。


そういう一貫校の学校名を教えていただけないでしょうか。

どちらも素晴らしい才能(天才という才能、努力という才能)だと思いますが、本音を言うと…
よそ様の子なら、｢天才肌、素晴らしい!!｣
稀に見る天性の才能ですもの。
紙一重的なところもあるかもしれないけど、将来が本当に楽しみ！
実際にうちの子なら…
コツコツ努力して結果を得ていく秀才肌の子のほうが、安心して見ていられるかなあ…
天才肌素晴らしいけど、自分の子だと心臓が持たないかも。
まだまだ器の小さい母です。

　興味あり様と同じです。
　
　天才肌は、まず受験に向きません。芸大とか
　大学院の物理の専門とか、なら別ですが。
　一芸的にずば抜けていてオールマイティではないと
　言うことですよね。
　
　意外かどうか、数学オリンピックの優勝者とかの話では
　ほんとに、日々の小さな小さな積み重ねの努力で
　ということで、まるでイチロー選手みたいです。
　
　中学受験は圧倒的に　コツコツ小さな積み重ね努力を
　継続できる子、６年最後にスパートかけられる
　体力と集中力を持った子が向いていると思います。

天才と呼ばれている人は、とにかく型にはまらない人が多いですよね。
ということは、秀才からは生まれないのかもしれないですね。
結構、ひょんな事がきっかけで大多数の中からぴょんと飛び出してくると思います。
果報は寝て待った方が良いかも知れません。

何の分野を入れても良いのであれば、音楽の分野で松任谷由美さんや美空ひばりさん、サザンの桑田さん辺
りもきっと小学校の音楽は成績はきっと良くなかったと思います。でも、一生生活と名声には困らないと言
う事は天才肌だったのでしょう。

だから、親にとっての中学受験の選択は、子供の資質を見極められないうちに突入するので非常に難しいと
思います。
でも、そもそも秀才肌であったなら、その選択も迷いはないかと思います。

天才肌でも秀才肌でもどちらでもいいわー。
うちの息子どちらにも該当しない・・・。

これは、一般的に言えることですが、意外に隠れている才能のある子の親ほど、この程度だと思っている場
合が多いですよ。
必ず、芽が出ます。
反対に絶対と思っている親の子ほど、芽が出なかったりします。