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【1640362】天才肌と秀才肌

投稿者: 平凡   (ID:hwDg2sxe1V.) 投稿日時:2010年 03月 01日 12:59

中学受験において、どちらが有利だろうか。
また、入学後はどうだろうか。
皆さんは、どちら肌ですか。

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  1. 【1642422】 投稿者: フォトメモリ  (ID:uJDoI8j9E4A) 投稿日時:2010年 03月 02日 16:14

    私自身がフォトメモリ持ちです。
    私自身は努力が実る環境が天才を育むと思います。
    フォトメモリ録音機能付きは子供にも遺伝していていますが、子供の場合は天才かというとやはり「?」。
    自分から中学受験を希望して通塾してますが中学受験にまるっきり向いてない自己流タイプです。
    のほんとした性格なので、反発して宿題をさぼった時と真面目に勉強した時の差があり同じ教科でも成績が安定しないので
    受験校の偏差値の幅を持たせないと恐怖の全落ちになることでしょう。
    今の状態では最難関なんて夢のまた夢です。

    私自身の事ですが、小学生の時に田舎で担任ぐるみのいじめに遭って親まで担任に嘘を言いくるめられて信用してもらえず、相当いじけてしまいました。
    ○年後にサルがヘットホンして直立しているCMを見ては当時ウォークまンがあればと悔やんだこと悔やんだこと。
    今思うと小学生の時のお気に入りテレビが「ドラマ二百三高地」と「NHKスペシャル」・・・
    今思えばくそ生意気なガキだったのでイジメにあったのだと思ってます。
    いじめた担任は校長を最後に退職されたそうです。
    東京に出てきて良かったと心から思いました。

  2. 【1642488】 投稿者: 平凡  (ID:4mHhftoSwgU) 投稿日時:2010年 03月 02日 17:00

    難しいですね。
    平凡な親子には、テレビで良くみる天才、身近な天才などは、関係無いものなので、非常に参考になります。
    当然、平凡な子を何か無いかと、可能性を探るためには、まず努力させるのが、一番でしょう。色々な分野の知識を習得させるために、中学受験を利用するのは有効だと思います。

  3. 【1643146】 投稿者: 平凡  (ID:EE8.I.XHUAU) 投稿日時:2010年 03月 03日 00:37

    中学受験をすると言う事は、秀才肌である事は間違いないと思います。

    その中でも、大して苦労をしないと言う方がいるかもしれませんが、では、簡単に6年間の塾の教材に目を
    通して見ましょう。
    常識的に目を通す時間数を、大人が計算しただけでも簡単でないことは容易にわかります。

    勿論、フォトメモリができる方は、ある意味天才肌である事は間違いありません。
    何故なら、普通の人にはできることではないからです。

    だから、逆に妬みややっかみがいじめなどであるのだと思います。
    そこが日本の社会の厄介なところです。

    学年によってだと思いますが、基本は「勉強を舐めてかからない」事を徹底的に教えるべきだと思います。
    人よりかなり覚えられてもそれはそれで、できないところはある意味フォトメモリが使えないところなので、
    使えないところをどう補うかと言う事を、凡才君に智恵を借りるべきだと思います。

    インプットできると言う事は、友達の有効な情報もインプットできるわけですから、そこに壁を作らずに良
    いところだけを利用すればよいのです。

    日本人は、このことに長けていて、技術力が飛躍的に進歩し、現在の日本が出来上がったのだと思います。

    だから、きっと日常のくだらない事で軽んじてしまっているところにきっと解決策があるのだと思います。

    今日、宮本算数教室の宮本先生の講演会がありましたが、そこでも本人の仕事の姿勢を言っていましたが、
    とにかく教室に泊まり込んで徹底的に出来上がるまで仕事を仕上げるようです。
    その代わり、そこまで馬鹿な事(緻密度ですね)をしている先生はいないので、自分の作り上げてきたものに
    は絶対の自信を持っていましたし、だからと言ってそれが自分の自慢にはなっていない謙虚な姿勢を見てう
    なづいていた私でした。私は、はじめてお話を聞きましたが、やはり「学問には王道はない」と感じました。

    やはり、謙虚な気持ちが全てに通じる事を再認識して、またスタート台に立とうと思いました。(自分も)

  4. 【1643224】 投稿者: 天才って?  (ID:tsFeRZz.e32) 投稿日時:2010年 03月 03日 05:16

     天才って、一世紀に一人でるかでないかくらいの才能の持ち主だと思います。社会の概念、考え方を変えてしまうような。努力の人でもあると思います。

     中学受験の世界で、天才っていっても、レベルが違うんじゃないの?

  5. 【1643272】 投稿者: ママたん  (ID:9mJH.F59i5c) 投稿日時:2010年 03月 03日 08:03

    やっぱり天才は才能です。ただ努力では勝てないと思います。

    沢山の子供を見て来ましたが、全く同じ課題を与えても、出来る子と出来ない子の差はかなり大きいです。

    最初から難なくスラスラ出来てしまう。もしくは「どうしてそうなるか」を説明されればすぐに理解出来る。
    そして抜群の記憶力の持ち主。
    いわば「学習において大して苦労しない部類」
    そんな子は天才肌と呼んでいいと思います。

    努力をすれば天才に追い付けるかは疑問です。天性の才能にはかなりの差があります。
    追い付けるとすれば天才が勉強に興味がない場合。
    でも天才の知的好奇心にスイッチが入ったら凡人では全く歯が立たないです。

    有名大学ではやはり「宇宙人」「血が違う」「何でもいとも簡単にこなすんだろう?」という学生の割合が高いらしいですね。

  6. 【1643309】 投稿者: 怠け者  (ID:pGGNmeuY8Ow) 投稿日時:2010年 03月 03日 08:39

    天才  無から有を作り出す人
    秀才  努力を惜しまない人


    天才と言ったらやはりガウス、ラマヌジャン、リーマンなどと綺羅星の如く並ぶ数学者や物理学者たち。


    ダーウィンはあらゆる植物や動物を丹念に調べ上げた努力の人だがその結果進化論にたどり着いたのはやはり天才と言うべきでしょう。


    モーツァルトは天才。ベートーベンは秀才の末の天才?かな。


    中学受験の話に戻すとああいう学習を天才は続けられないでしょう。満遍なく何でもできるという気質は従順とか規範に忠実とかいうものに通じます。学校制度の中の受験は金太郎飴みたいな同一気質の生徒達の選抜には役立つでしょうね。


    数学オリンピックの結果のみで大学の数学科への入学を認めるなんてやったら天才も拾えるかもしれませんが・・・・・・日本じゃ無理なんでしょうね。


    「一芸入試あり、飛び級あり」を東大や京大がやったらもっと面白い人材が生まれる気がします。これには文部省令?大学設置基準?の改定が必要なんでしょうか? アメリカはやってますよね。

  7. 【1643324】 投稿者: 天才同士の比較  (ID:NyH7KFlU16g) 投稿日時:2010年 03月 03日 08:50

    >基本は「勉強を舐めてかからない」事を徹底的に教えるべきだと思います。


    そうでしょうか?
    そんなことを教えると、子供は学習することが嫌いになりますよ。


    >できないところはある意味フォトメモリが使えないところなので、 使えないところをどう補うかと言う事を、凡才君に智恵を借りるべきだと思います。


    写真記憶ではないけれど、1例としてダニエル・タメットが書いた「ぼくには数字が風景に見える(講談社)」をさらっと読んでみてください。天才ってどういうものかが分かれば、「凡才君に智恵を借りるべき」ということではないことがお分かりになるでしょう。

  8. 【1643391】 投稿者: 拾う必要なし  (ID:3iudXsalonU) 投稿日時:2010年 03月 03日 09:43

    > 数学オリンピックの結果のみで大学の数学科への入学を認めるなんてやったら天才も拾えるかもしれませんが

    金メダリストは筑駒、灘、開成などのトップ進学校の生徒ですよ、拾い上げる必要はありません。
    これらの学校は数学だけでは入学できないので、金メダリストは数学だけでなく他の科目の成績も
    良いと言う事が事実としてわかります。
    おそらく、教育熱心な家庭で幼児期に早期教育を受けているのでしょう。

    金メダリスト
    児玉大樹(筑波大学附属駒場高等学校) 1992年(11位)
    高橋悟(灘高等学校) 1994年(23位)
    丸岡哲之(開成高等学校) 1995年(9位), 1997年(9位)
    中島さち子(フェリス女学院高校) 1996年(5位)
    長尾健太郎(開成高等学校) 1998年, 1999年, 2000年
    伊藤淳(武蔵高等学校) 1999年
    尾高悠志(筑波大学附属駒場高等学校) 2001年(38位)
    今井直毅(灘高等学校) 2002年(29位)
    西本将樹(灘高等学校) 2003年(29位)、2004年(33位)
    清水俊宏(早稲田実業学校) 2004年(28位)
    栗林司(筑波大学附属駒場高等学校) 2005年(1位)
    片岡俊基(三重高田高等学校) 2005年(1位)、2007年(9位)
    渡部正樹(筑波大学附属駒場高等学校) 2005年, 2006年(22位)
    大橋祐太(筑波大学附属駒場高等学校) 2006年(14位)
    副島真(筑波大学附属駒場高等学校) 2007年(21位), 2008年(12位)、2009年(1位)
    関典史(灘高等学校) 2008年(35位)
    滝聞太基(筑波大学附属駒場高等学校) 2009年(12位)
    保坂和宏(開成高等学校)2009年(8位)
    今村志郎(灘高等学校)2009年(27位)
    岸川滉央(久留米大学附設高等学校)2009年(4位)

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