偏差値派ＶＳ校風派｜掲示板スレッド

おかしいのが出てきましたね〜
新手の宗教系？

すこし、整理してみます。


校風派は、まず校風で学校を選択するという。
自分の目で見て学校を選択するという。確かに言葉としては美しい。
しかし、中学入試は学力試験による競争選抜です。
したがってどんなに好みの学校でも競争に勝ち残る偏差値（学力）が無ければ入学できません。ですから、理屈の上ではどんな学校にも合格できるだけの学力がなければ成り立たない考え方なのです。もちろん全員が偏差値７５になるわけもありません。さらに、通学などの距離的、時間的条件、経済的条件や宗教・政治的理由もあるでしょう。


「自分の気に入った学校に行く」などと簡単に言いますが机上の空論になる場合が多いと言わざるを得ないのですね。そもそも偏差値が低ければ校風の選択の余地もないではないですか。第２志望でも良いというのなら、そもそも校風の選択などその程度のアバウトなもの、それだけの価値しかないということです。


校風の合う学校の偏差値が高ければその分努力するなどと説明している人がいましたが、そんなに簡単にいくのなら誰も苦労しません。努力しているのは校風派だけではありません。ましてや、希望の学校の偏差値が子供の偏差値より低ければ受験勉強の必要もないなどといっているのだから、勝負にならないかも知れません。
そもそも偏差値を否定したら、最大の目的である合格の戦略が何もないのですから。
相手が好きになってくれなければ恋愛は成就しません。「あの人が好き」と一方的にいくら言ってもそれは片思いにすぎないのです。

偏差値派は、まず子供の偏差値から合格の可能性の高い志望校、あるいは併願校を組むでしょう。もちろん、多少は好き嫌いも入るでしょうし通学条件等も加味されるでしょうけど。


この戦略が、中学受験の最大の目的である子供の知的能力を育ててくれる学校（のいずれか）に入るという目的達成のためには、最も合理的であるのは説明するまでもありません。


もちろん、人間はそれほど愚かではありませんから、意識するしないに関わらず、ほとんどの皆さんは、（いくつかのバリエーションはあるにせよ）この合目的な戦略で受験に望んでいる訳ですね。（至極妥当かつ当たり前の結論になってしまいました。）

だれも相手にしなくなりましたね。
いい感じです。
このまま２ページ目まで落ちるのをひたすら待つんですよ、
書きたい気持ちをぐっと堪えてくださいね。
書き込んだら思う壺ですよ。
書き込まないように．．ね

そうですね。
そろそろ議論も出尽くし、結論も出たようなので一応中締めといたしましょう。
スレ主としましてはその役目を降ろさせていただきます。
もちろん、このまま議論したい方、感想など述べたい方はどうぞご自由に書きこんでくださって結構です。（荒れないようにね）
皆さんありがとうございました。

ね

もっと実のある事に力を費やしてください。