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【2444410】私立中学の価値ーゼロ 

投稿者: 適性   (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 02月 25日 16:18

内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です

条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。

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  1. 【2523689】 投稿者: 地域、時代  (ID:9hn/sa0y1qc) 投稿日時:2012年 04月 28日 22:33

    面白い考え方ですね様

    やはり、学生さん達の中にいる面白い考え方ですね様のお話は学ぶ事が多いです。

    特に理系の場合、リーダーとなり、海外と渡り合うためには、基礎知識や研究能力をトップレベルに持っていかないと厳しいです。

    うちの子も、理系だと思いますので、この部分しっかり伝えておきます。


    あとは、仕事に生き甲斐を求めることが、バカバカしく感じる学生が増えてきた様に思います。

    これは、、、少し驚きました。
    そうなのですか、、、、これは、面白い考えですね様の次のお話のように「就職活動で疲弊した結果」と捉えれば良いのですか?
    それとも就職活動前の学生さん達にも見受けられる現象なのでしょうか?

  2. 【2523699】 投稿者: 地域、時代  (ID:9hn/sa0y1qc) 投稿日時:2012年 04月 28日 22:40

    どの会社に行くとしても、結局そこで、どういう人たちと出会いどういう経験をするか、が大事なのですよね・・・・その蓄積が、自分を次の場に導いていく、のだから。
    だから「こいつ、見所がありそうな奴だな」と見込んでくれる会社が、きっと、その学生さんにとって、いい会社じゃないのかな・・・・って、楽観的かもしれないけれど、ふっとそう思ったので。
    ________________________________

    読者様

    私は、こういった前向きな考え方、大好きです。
    有無を言わさずやらなければいけない事があるのなら、その事が自分のあまり気にいる事でなくても、その事のなかに自分なりの喜びを見つけられる事が出来る人は、幸せの種をもっていると思います。
    幸せか幸せでないかなんて、自分で「そう感じる、感じない」以外、ありませんものね。

  3. 【2523762】 投稿者: 量的  (ID:9RnoLSD00PU) 投稿日時:2012年 04月 28日 23:17

    ・・わたしは今年は取りたいなと思う学生には出会いませんでした。私は理工系の採用にしか関わってはいませんので、理工系の話です。

    優先度は結構はっきりしています。
    第1優先:キャラ

    第2優先:学力/論理的思考力/国語力

    第3優先:英語力/体力

    最後にコミュニケーション能力

    こんなものです。

    わたしは、大学の研究と企業の仕事のギャップの落差に出会ってノックアウトされ、疲れてしまうように見えるのではないかと思っています。これは企業も側にも、大学の側にも、原因となるようなことはあると思います。今に始まった話しでもないです。企業”だけ”の責任なんていうことはないと思います。企業こそ、現実の社会で「生きる力」を出していかねばならないのですから。わたしも先生があまりに疲れたようにしていて心配されたことがあります。(博士終了の間際です。試験もうまくいって、先生からこれでドクター卒業できると言われてからの話です。つまり、なんとか研究に目処がたった後の話。)

    「何回就職試験に行っているのか」と先生「6回です」とわたし。
    「君を1回で取らない会社なんていくな」なんて言われました。

    2000名以上受けているところで、今、やっと最後の6名に残っているのに。。
    ・・・最後の部分は、先生には言いませんでした。

    大学の先生は試験を受けるわけではないので、ご存じないのですね。
    結局、その試験は受けられなくなってやめました。いやな想い出です。

  4. 【2523811】 投稿者: 量的  (ID:9RnoLSD00PU) 投稿日時:2012年 04月 28日 23:48

    コミュニケーション能力を学生に期待するのは心得違いでしょうね。
    少なくとも理科系では特に。


    実社会でも、トラブルらしきことがあったときに、「コミュニケーションが不足していました」などと直ぐに意見が出ることがありますが、「ごめんなさいと同義語くらい」で、たいていは違います。本質はそうではなく、もともとの認識不足、思考力不足が大半です。(*)


    具体的な事例で考えると、仕事はIssuegahが把握され、企画・目標がだとうならば、コミュニケーションによるトラブルというのはごく少ない。ディビジョンでの15年ほどの仕事をしていますが、わたしが関係する仕事は、情報はメールで流しておいて、一切、定例会議は必要ありませんでした。(廃止しました。)

    普段から、次はこうなるから、という認識を上司とわたしで深い部分まで擦り合わせていて、社内会議はもちろん、業界の大きな会議でも、霞ヶ関でも、横断歩道の赤信号での立ち話で、対応確認すれば済んだからです。チーム内でコミュニケーション不足などはそうあるわけがない。

    これが、チーム内のできのよくない人と一緒に仕事をすると、センスが違い、認識が違うためにいちいち説明しないといけない。その時間が半端ないのです。5分で住むことが、3時間とか10時間とか。・・コミュニケーション不足、というのと、社員の程度は反比例しているとわたしは考えます。(・・・だから、基礎的能力のない人は採用しません。)


    目標がリーズナブルなら、やることは決まってくるので、後は、目をつむっていてもブルーインパルスの編隊飛行と同じです。
    数十回の”演技”を終えたときに、列機がどの位置にいるはずで、実際にそこにピタリとついてきている、これが仕事の醍醐味。

    私のかつての上司が、わたしには何も連絡もいれられてない重要な外のちょっと気づきにくい会議の傍聴に、
    わたしが出ているのを見て、ちゃんときていたな、と満足そうな顔をしてくれたのを忘れられません。
    認識があっていたから。ほとんど阿吽の呼吸でしごとできた7-8年間でした。


    (*)本当に重要な情報を、他部門の人が流していないケース、これは事業所も違うとすれば、コミュニケーション不足かもしれないです。

  5. 【2523921】 投稿者: 読者  (ID:hmsTu8o1.II) 投稿日時:2012年 04月 29日 02:24

    信頼感様

    信頼感様のお書きになっていることは、とても理解しやすかった、と思います。
    多分、言葉の理解のレベルの違いかな、と思って読んでいました。
    高校生親様がおっしゃった現実(→外的な世界、という意味での現実世界)に対して、
    信頼感は「内面」という言葉で応えられた。
    これは内的な世界、内的なreality、であって、これも内的に体験するという意味では本人にとり「現実」、なのです。

    しかし、この後は、高校生親様が
    「本質論レベルで意見の違いがあるときには、どの程度現実に当てはまるかでテストすることが有力なのではないでしょうか。」
    と、応じた。これは信頼感のおっしゃる内面=内的な現実も、本人にとって現実なのですよ、というコンテクストが理解されていないのですね。
    信頼感様は、くりかえし、何度も、おっしゃっていたのですが。

    議論しているようでいて、内実、言葉(概念)がかみあっていないやり取りは、大変ですね。

    高校生親様のお考えのように、市場規範(社会的な評価)に内面をあわせていくことによって、解決する、という考えは、「常在戦場」のような企業精神をもつ職場で、強く求められる人物像なのかなあ、と思いました。
    だから、そういう基準で人物を選別する企業も多いだろう、と。

    信頼感様のお考えは、個人の内面=内的な世界を「勁く」(strong強い、とは違う)する方向に、働きますね。内的な充実への志向、とか、人との交流を通じた喜び、とか。
    世界観としては、相対的、多元的価値観と、調和するのかな、と。
    人には、それぞれ固有の内的世界、価値観があることを理解し、尊重する。
    クリエイティブな才能が要求される職場、多角的・多層的な思考態度が求められる職場、顧客(クライアント)志向の職場では、こういう人はポイントが高い、ように思います。

  6. 【2523964】 投稿者: 公立一貫  (ID:L26orB5ME.Y) 投稿日時:2012年 04月 29日 06:32

    地域、時代さん


    > 私は背があるので、高校男子のネットの高さでも大丈夫なんですけど


    そうですか、いや、すごいですね、中学から高校に進んで一番戸惑ったのはネットの高さと
    ボールの大きさです。
    それでは女子用ネットなら相手ブロックの上から打ち込めますね。
    でもそんな相手と対戦するとき、ブロックできたらこれ以上の快感は有りませんでした。
    今自分の体形を顧みると、本当に隔世の感が有ります(とほほ)

  7. 【2523977】 投稿者: 公立一貫  (ID:L26orB5ME.Y) 投稿日時:2012年 04月 29日 07:16

    採用について思うところ(雑感です)


    私自身、学生の採用にはほとんど縁がなく、せいぜい支店の女子職員採用程度しか
    係っていないのですが、採用のポイントは今いる社員とトラブル起こすことなく、
    上手くやっていけそうなら採用すると考えていました。
    学生の場合も一般支店向け採用なら、最大のポイントは採用判断者がこの子と一緒
    にやっていけるか?が一番ではないでしょうか。
    一寸抽象的ですが、気持ちを見極めるというか、また、我慢できそうかもポイント
    でしょうね、3日、3週間、3か月、3年・・・どこの企業にも有るかも知れませんが
    「石の上にも3年」とはよく言ったものだと思います。
    最近はあっさり辞める子が多すぎのような気もします。(それとも自分の人生に前向き
    ととらえるべきか・・・我慢に価値を置いてきた私は、あっさり辞めてしまう子達を見
    て考えさせられる場面もあります)

  8. 【2523993】 投稿者: 高校生親  (ID:auYGaLFE7hA) 投稿日時:2012年 04月 29日 07:42

    読者様


    内的世界も現実だというコンテクストはおっしゃる通り全く見えていませんでした。色々明確になりました。ありがとうございます。信頼感様にも失礼いたしました。依然、論のテスト基準としては外的現実しか使えないんではと感じますが、良く考えてみます。


    社会的な評価に内面を合わせていく、私がしたことはやはりそういうことなんですかね。そうはしたくなかったし、認めたくありませんんが、そういう結果になってしまっているとしたら、大ショックです...。


    一つ教えて頂けると幸甚なのですが、読者様も市場規範=社会的評価≒外面性と捉えておられますが、この市場規範というコトバ、行動経済学での使い方しか知らないんですが、そこではもう少し限定的な、金銭での動機付け等の意味に絞っているように思うんですが、読者様・信頼感様と同様の使い方をしている例があれば、教えて頂けると幸甚です。

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