『名門校』と単なる進学校は違う。｜掲示板スレッド

かつて東大に大量合格者を出していたラサールや愛光、広島学院などの地方の名門校は東大から医学部にシフト済み

東大合格者をいまだに確保している灘と言えどもその傾向。

進学校とはオワコンの東大を目指す高校のことだろう。

医学部もオワコンになってきてるんだけど。
あと15年もすれば団塊の世代はいなくなり
医者が大量に余る時代がそこまで来ている。

現在、上位層に医学部を目指す人が多く、難易度が実際に高くなっているのですから、医者の地位の将来とかの話をしても仕方が無いです。それに、医師の地位が下がるとしても、コミュ力とかで勝負する営業マンとかよりよほど職業としての将来は明るいです。
ともかく、名門校の生徒達は、社会の仕組みを一般公立高の生徒達よりよく理解して、自分達がより活躍できる道をきちんと選んでいるのです。

親の収入が多くて本人の学力があってようやくスタート地点に立てるかどうかだもの。普通の家庭では無理です。外国みたいに企業等のスポンサーが付くなら可能だろうけどね。

医者は確かに収入が良いけど、所詮国民から徴収された健康保険料という原資を配分しているだけ。
せっかくの優秀な頭脳を医学部予備校→医師養成校にばかり行かせるこの国の将来が不安です。
新しいものを産み出せる人をどんどん育てて欲しいし、そういった人が社会的に高く評価され多くの報酬が得られる社会であって欲しい。

医者の何がいいって、高収入で、需要が有り余ってて、自由があるってところ。
福祉が異常に充実したこの国において、医療費＝医者の収入のほとんどは税金だし、自己負担の少なさから患者は気軽に病院に来る。

そういう思考は名門校には相入れないんだよ。
経済的に余裕かあると、どこに進学しようが子供に強制も誘導もしないよ。

経済力がさらに物言う時代ですから。
少子化だから金さえあれば学歴も手に入れれる