野球の強い完全中高一貫校｜掲示板スレッド

慶應諸校（塾高・志木高・普通部・SFC中高・中等部）の野球部については
こちらのブログがとても参考になりました。

http://blog.livedoor.jp/popo0803/

斉藤祐樹投手は中学時代は軟式ですよね？イチローも中学は軟式と伺いました。
中学軟式で、高校の硬式ボールに慣れるにはどの程度かかるのでしょうか。
高校で硬式に行くならなるだけ早い方が良いのであれば、やっぱりシニアやボーイズも視野に入れなければなりませんが、
私立中学だと土曜日授業があるのでシニア等の練習に毎週毎週遅れて行かなければなりませんし、
本当に悩みます。

（今朝のスポーツ新聞から）

＜センバツ高校野球：早実４－２龍谷大平安＞◇２５日◇２回戦

元ロッテ小宮山悟氏（４７）が息子の勇姿をスタンドから見守った。
早実の背番号１８、小宮山将投手（３年）は長男で「野球選手の息子というだけでプレッシャーになる。
それでも甲子園に出るという目標を達成したというのは大したもの」と目を細めた。試合後、将は
「初等部に入学してから、甲子園で野球をやるのが夢だった。次は試合に出たいです」と仙台育英戦での出場を誓った。

悩みは尽きない。でも前を向く　様

こんにちは。愚息が都内ボーイズ小学部のチームに所属しながら数年前に中学を
受験したときの体験です。

我が家では、小学６年になった際、チームの監督やコーチに受験のために秋の
"東日本選抜大会"までは野球を続けるが、以後は休部して受験勉強に専念すること
を申し伝えました。
他の保護者の方にも説明しました。意外と情報はオープンにした方が他の保護者との関係
はうまくいくと感じました。

息子には、たとえ受験がうまくいかなかった場合でも「野球」を言い訳にはしないこと。
勉強の実力が無かっただけだ。ただ学習の習慣は身に付けることができたのだから、
無駄では無かった。そう考えるように。と言い渡しました。

また、野球はチームスポーツであることから、休部するまでは、土日は必ず「勉強」より
「野球」を優先するようにしました。塾には入塾の際に「我が家はそのようにする。」
と伝え快く了承を頂きました。土日に出れらかった授業は他の日に振り替えて頂きました。
中途半端（練習は出たり、出なかったりで試合だけは出場する。）では周囲から
反感を買う恐れがあります。

首都圏のボーイズ小学部の場合、多くのチームが10月の東日本選抜大会を終えると、
6年生の多くが上部のボーイズ中学部やシニアの体験練習に参加し始め、徐々に
5年生を中心としたチーム作りに移行し始めます。
中学受験生はこの時期に休部することが一番、多くなっています。
チームによって事情は変わるのでしょうが、秋の最後に行われる春季全国大会予選は
次年度を見据えて多くの下級生を出場させていましたので、チームにとっても6年生の
休部は都合が良かったのかもしれません。

この時期からの休部であれば、模試も12月まであるので受けることができます。
（中一まで大会が続くリトルは分かりませんが、ボーイズ小学部は意外と
中学受験生が多いと感じました。ボーイズは6年最初の関東ボーイズ大会、
夏の選手権と秋の東日本選抜がメインイベントですが、リトルは中１の夏の大会が
メインイベントなので事情は異なると思います。）

受験の方は何とか志望校に合格しましたが、中学は学校の野球部に入部しました。

頑張ってください。良い結果が出ることをお祈り申し上げます

慶応高校の推薦入試

募集要項に「中学校第3学年2学期（1・2学期）の9教科の成績合計が5段階評価で38以上の者を満たすもの。」とはっきりと明記しており、例外規定が無いことから、この部分を満たしていないのもかかわらず柔軟性を持つということは考えにくいと思われるけど

柔軟性を持つのなら募集要項の記載ぶりを変えるんじゃ。
例えば法政二高のように、次の一文を加えるとか。

(2)上記の基準にわずかながら及ばなくても、中学校の活動において優れた特徴を有する者

このような例外規定が書いていないのに成績の部分で柔軟性を持つことは考えにくい。
中学側が調査書を書く際に柔軟性を持つのなら、わかるが。

ここで活躍していたんだ？
野球好きなんだね

ただ、大学野球のセレクションのくだりは昔の知識のままだね

まあそれは私自身の体験でもあるから。
また、後輩の現役監督から直接聞いている高校野球界の事実でもある。



＞投稿者: 慶応高校の推薦入試(ID:.VJkbqMvj4w)

『慶應』という学校の性格を考慮すれば、「柔軟な」対応もあながち考えられないではないと考える。
古くは、大学入試において慶應第一志望だった江川投手を蹴って堀場捕手を入学させた例。
また、直近では慶應中等部のなんとも説明しにくい二次試験のありようを見て。

昨日の『朝日』紙・朝刊で、日本代表の経歴をもつ都内・調布シニア出身の仙台育英・某選手が、実は第一志望であった早実受験には失敗したとの記事をみて、
「塾高よりも、むしろ早実の方がスポ薦入試に厳格」との知人の言をあらためて思い出した次第。

もっとも、だからといって慶應がどうのこうのとは申さない。私学だから。
ただ、もし巷間噂されるような教職員、法人理事者・評議員らからの縁故枠の存在があるのならば、カッコつけないでそれを公にしてはいかがかとは感じる。
私学に関わるどの入試でも、得点に下駄をはかせたり、一次試験で一定の得点を獲得しさえすれば、二次試験はオートマチックで合格とのやりかたは散見されるところなのだから。

慶應の大学入試でも、早稲田や立教のように堂々とアスリート入試を標榜すればいい。

ちなみに、高校陸上界のスーパースターだったマラソンの瀬古選手は、現役では早大入試に失敗した（一浪）。
いくら工業高校出身とはいえ、入試において実技の得点枠が半分以上を占めた当時の教育学部体育学専修を落ちたのだから、それもそれでいかがかとも思うが　笑
当の瀬古さんは、「熱心に勧誘しておいて不合格にされた。早稲田もひどい」と笑っていた。