大学入試が変われば中学受験も変わる｜掲示板スレッド

そんな能力あると思えないなあ
今の公教育知ってるの？

イワンさんが切り取ってくれた中審教の議論は、
国による教育制度改革の大潮流を示していて、私たちの議論の下敷きになります。
気になった点を下記に示しました。


○ 　国際的には、国家戦略として、小学校段階における英語教育を実施する国が急速に増加している。例えば、アジアの非英語圏を見ると、1996年にタイが必修化し、97年には韓国、2001年には中国が段階的に必修化を開始した。EUにおいては、母語以外に2つの言語を学ぶべきとし、早い時期からの外国語教育を推進している。例えば、フランスは2002年に必修化の方針を決定し、2007年から実施する方向で取組を進めている。

==> 日本では小学校３年生からの開始を軸に検討。非英語圏で小１から英語学習を始める国もあるが、小３というのは効率の良い言語回路を作るにはぎりぎりの時期である（研究では１０歳迄という説もある）私学（英会話学校や塾）で小１から英語学習を始める生徒も増えてくるだろう。到達度の幅を考えると学習効果を高めるには、中学からは習熟度別にしたいが、公教育でそれが出来るか？踏み込みたいが無理となると、小学生の期間での英語学習の取り組みが、私立 vs 公立の差別化の一要因になる可能性大。

○ 　なお、英語以外の外国語教育も、重要な課題である。高等学校を中心に外国語教育の中で中国語など英語以外の外国語を開設している学校もある。国際社会に生きる日本人の育成のためには、アジア諸国等とのコミュニケーションを促すという観点から外国語教育の在り方を検討することも必要である。この場合においても、小学校における英語教育が後に英語以外の外国語を学習するに当たって、有効に機能するという利点があると考えられる。

==> 日本全体を考えた外国語教育のバランスを考えた場合、前広な英語学習開始は他言語習得の機会を増やす。 子供の通学する大学での第1、第2外国語授業でも、英語に余裕がある場合、余裕を持って多言語習得に励む生徒が少なからずいるとのこと。

あなたは 何でも知っている。

で今の公教育はどうなってるの？

切り貼りした粗雑コピーを読むくらいなら、
直接、文科省サイトをのぞく方がよい。

自分の意見がないならスルー 笑

長いよね
長いと言えば適性さんの文だったな。

お粗末なんじゃない？

赤い彗星さん

＞キミが正しいと思っただけでは、皆、「あっ、そう」で終了なのだよ。

いえ、そうではありませんでしたよ。わたしの１７：０８の投稿にたいして、


投稿者　　　　応答時刻　　コメント
――――――　―――――　―――――――――――――――――
自由さん　　　１７：３２　正直、君にはがっかりしたのだが、※
赤い彗星さん　１７：３２　キミはそれについて何にも書いてない
　　　　　　　　　　　　　じゃないか？
たらようさん　１７：３５　イワンさんは、もっとオリジナリティ
　　　　　　　　　　　　　がある人だと思ってましたよ。

※ただし自由さんは、赤い彗星さんに付和雷同して、１８：４０に「あ、そう 笑 （終了）」と発声。

自由さん、赤い彗星さん、同着首位おめでとうござます。

コメントが、引用内容にたいしてでなく、引用者であるわたしへの非難になっているところが、みなさんのうろたえぶりをよくあらわしていますね。