大学入試が変われば中学受験も変わる｜掲示板スレッド

暇人さんに人を計れるほどの教養あるの？

自由さん、国力を維持するための教育というのは今ひとつよく分からないんですが、それを高等教育と言い直されているので、高等教育と国民の権利に応える教育は別物という主張だと理解します。確かに、義務教育と高等教育は別物ですが、義務教育内容が高等教育と切り離されたもので良い（切り離されたものであるべきだ？）という主張には反対です。

公教育（＝国民の権利に応える教育）は「ごっこでよい」という主張と合わせると、公教育は最低限でよく高等教育との接続を考える必要はないという主張と読めますが、僕は公教育は公教育は高等教育の準備をし、国民に等しく高等教育への道を開く意義があり、それと国民の権利に応えることと切り離すことはできないと考えます。

英語以外の教科についても、ごっこはごっことして意義があるのではなく、それに興味と意欲を感じた子供が高等教育で専門的な研究をするための機会を提供するものとして意義ががあるのだと考えています。ごっこはごっことして意義があるという主張の意味もよくわかりませんが。

例えば、国民のニーズや、経済的なニーズは英語にあって、全ての教科を英語で教えて日本語は不要（或いは芸術科目扱い）だ、としても、日本国の公教育としては、まずは日本語を教えるべきだと思っています。
私教育なら英語を優先させても良いけれど。
全レスを読んでいませんが、全て経済優先だと、本当に日本語を絶滅させても良いという結論になりそうで、怖いです。

小学生の英語教科化は当然中学受験に波及してくると思います。
中受の受験科目に入ってくるかは各校の判断になると思いますが、試験の難度は英検４級程度（中2レベル）で落ち着くでしょうか。
学習指導要領の範囲内といいながら国語も算数も小学校の授業だけではどうにもならない内容なのですから、英語も難関私立高の入試範囲から受動態や完了形、関係詞などをのぞいた程度になるかもしれません。

入学後も中3レベルから始まる訳ですから、英語が受験科目でない学校であってもそれなりの英語力は必要でしょう。

英語教育の出口はどこにあるのでしょうね。

とりあえず、検定実施機関（英検？）と連携した中高生の英語力をはかる新英語力テストの予算が来年度からつくようです。

たらようさんは、よく人を計る。
計ると言っても否定と貶しだけど。
とことろでたらようさんは、人を計るほどの教養はあるの？
どうせ答えないのだろうが・・・

現実君

・・というか、いま現在は接続しているのかね？
接続していないから、予備校のようなすき間産業があるのであろう。
接続していないものを接続するのは、新たな課題である。

英語教育うんねんとは、別問題であろう。

日本語大好き君が言うように、

日本語が最重要である。

日本語は、日本そのものである。

暇人さんが自信満々だからだよ
どこからそんな根拠あるの？