連続落ち中 吐き出しスレにしてください｜掲示板スレッド

中学受験をしなかった子たちが公立中学の制服採寸を終えて通塾を始めているようで、取り残された感を持っているようです。
毎日本を読んでばかりいます。
入学する学校の宿題があと少しの小学校生活を満喫し本を読んだりしましょうというものなので、まぁいいのですが…。

今日で２月は終わり。忘れられない１ヶ月になった。

希望にあふれ挑んだ入試。第１、第２志望にふられ、全く考えていなかった中学に進学することになった。複雑な気持ちを抱えながら入学準備。受験終了の反動か、インフルと風邪にかかった。忙しい２月だった。

息子は頑張った。せいいっぱい頑張った。合格する力はあった、今でも信じている。

では何がいけなかったのか。親として協力できることはなかったのか。この１ヶ月ずっと考えている。考えても無駄なのに。

２月が終わるので、息子に聞いてみた。「麻布を受けてよかった？」「よかったよ。後悔はしてない」だって。その一言に、少し救われる。

でも息子が憧れた中学に、受からせてあげたかったな。

薬味さんの書き込みを見て改めて「２月が終わりだ」と気付きました。
私も今でも感情の振れ幅が広くて疲れる時があります。

うちの子供は第一志望が×だったので地元公立へ。
合格した別の学校は行かないと。

こんな学校で６年間学ばせたい・成長してもらいたいと親が躍起になって伴走してきましたが、
その学校に受かった子供の友達の話を聞くと「それじゃあ確かに受かるわ…」というパターンが多いのなんの。

うちは精神的にもやっぱり幼い部分が多いんだなと感じてしまいました。

まだまだ伸びる！行ける！と発破をかけられてきた塾を鵜呑みにして、現実の子供をみていなかったのでしょうね…

2月の始めからずっと読んでいました。

スレ主様、私も大学受験全落ちを経験しています。その他色々なことがあり挫折には慣れているつもりでした。

だから今回の息子の受験も、落ち続け落ち続け急遽出願した学校に合格をいただいた時は本当に嬉しかったです。
制服採寸も「似合うね！」なんてはしゃぎ、塾が同じ同級生にバッタリ会い「一緒の学校になるなんて。」と絶句された時も笑ってかわすことができました。

塾にお礼も行き…そして壊れました。
やっぱり辛かった。

志望校に向かってひたすら頑張ってきた息子を合格に導けなかった原因を、今も考えてしまいます。
夢を追いかけ過ぎたのか、併願をもっと慎重にすべきだったのか、追いつめてしまったのか…。多分全てなんでしょう、未熟な親で申し訳なく思います。

いつになったら前を向けるか。

２月ももう終わりですね。

2/1お昼前から雨になった東京。雪に見舞われた2/2。受験に向かった朝はまだ暗かったのに、今では随分日の出も早くなり日差しが明るく感じられるようになりました。

チャレンジ校に２度挑戦。本命校に３度挑戦。両校とも試験開始と終了を合図するチャイムは独特のものでした。何度も何度も聞いたので、まだ耳に残っているのですよね。いつになったら忘れられるのでしょう。もうそのチャイムを聞くことはないでしょうが、もし聞くことがあったら一瞬で受験日のことを思い出すことでしょう。

今はただ、息子がこの失敗を次に活かしてくれるよう祈るばかりです。

3回も受けて3回とも合格もらえないなんて明らかに実力不足。


次に受験する時はちゃんと実力を見極めて受験校を考えて。

我が家は1日から3日まで一度しか試験のない学校でしたが、3回もある学校が羨ましかったです。3回受ければ絶対受かる自信があったもの。（1日、2日両方受かったので3日から小学校に登校しました）

本屋大賞に去年も今年もノミネートされている「村山早紀」さんの、ノミネートされたのとは別の本ですけど、「花咲家のシリーズ」の「花咲家の旅」をよんたんだけど、その中に日本で一番の学校に行っていたのに大学受験のときに何年も引いていなかった風邪を引いて不合格になって将来を見失った次女のお話があるの、ちょっと良かったわ。
ファンタジーだから好き嫌いはあるかもしれないけど、大らかな気持ちになれると思います。
良かったら読んでみて。

をよんたんだけど、
↓
を読んだのですが、

ひ孫作っちゃったわ。