悠仁様の進路｜掲示板スレッド

ごめんなさい！！受験直前なのに、志望校変更を考えてしまうご家庭のお話を聞いて、とても心が痛みました！！

何も出来ない、力のない私がこんなことを言ってもどうにもならないのは分かっています。

でも、でも、どうしてKKの為に国民が負担を強いられたり、裏口入学のようなことをされたりするのか皆目分かりません！！

体育祭や文化祭にすら、また撮影禁止になりますよ。この調子じゃ。
本当に嘆かわしい・・・。

頑張っている６年生たちとその保護者が不憫でならない。国民のことを想うと涙が出る。

こんな私は「非国民」ですか？

大至急、ご発表をお願いします。人生がかかっておりますので。ご理解いただけるか。

何処に進学しようが勝手。
法的に自分が正しいと思うのなら進学先の早期開示を求めて裁判でも起こしてみれば？
訴えの利益がないと門前払いだけどね。

確かに、何処に進学しようと勝手です、実力でお入りになるなら。
しかし、特権でお入りになるなら、特権の基となっている国民に対して多少の配慮をする、ある種の義務があるのでは。

実力なら(ID:z7n/7pWMNWI)

「ある種の義務」って何ですか？
このような匿名掲示板でも、悠仁様進学先の話から飛躍して、やれ天皇制がどうとか、挙げ句には昭和天皇の戦争責任にまで持ち出す（しかも我々の手で裁く？）輩まで出て来るんですよ？
まだ匿名掲示板で騒いでいる分には害はないですが、世の中には過激な思想から、実際に実力行使をするような連中もいます。
宮内庁長官は警察畑ご出身ですから、安全対策、警備計画、予算がはっきりしてから発表に及ぶ、ごく普通のことです。

いや、けっして勝手ではない。
しかもなぜ訴訟の話にまで飛躍してしまうのだろうか。

秋篠宮らが皇族として例外的に特権的厚遇を享受しているとの現実ある以上、それを支える国民に法的また事実上不利益を及ぼさないことが彼らの為せる最低限の責務。国民からの支持なくして天皇制は維持できないはずだ。

本件に関しても、秋篠宮の子息の進学先は重要問題。
彼を迎え入れる学校側はもとより、在校生・同級生らに対してもさまざまな制約や負担を及ぼすことが予想される。まして、このままでは4月からの同級生らにとっては寝耳に水の状況になりかねない。それゆえ、秋篠宮には一刻も早く子息の進学先を国民に明らかにすべき責任があるものと考える。先の記者会見でも、どうやら既に学校側との「談合」が成立したようにうかがわれた。

そうであるなら、なおいっそう直ちに開示すべきではあるまいか。教室後方や廊下に、短銃装備で耳にイヤホンした屈強な皇宮警察護衛官らの存在があるという教育環境を忌避したいご家庭もあるものと思われるからだ。

＞私の意見のどの部分が、どのような根拠で以てそのように考えるのかを具体的に指摘すべきであろう。

そもそもの議論は、
「我ら（日本人）が自ら、彼（昭和天皇）を公正に裁くべきであった」
という君の書き込みに始まっている。

「いかなる法的根拠で裁けるのか」
これは当然の疑問だ。マグナ・カルタ（1215年）に期限を有する罪刑法定主義、その派生原則たる事後法の禁止に明確に反するからだ。

この問いに対して、君は的外れにも、
「この当時の特殊な状況下で、今の時代のような厳密な法的根拠が必要であろうか」と答えた。

そこで私が罪刑法定主義を指摘すると、君は、
「戦前の天皇制が国体の恒久性による永遠性と支配性ー万世一系の皇室の永久的承継ーを声高に唱え、
「神勅」なる超越性と非科学性で以て明治憲法を制定したとの虚構による統治権で以て、臣民へ隷属を強いてきたからである」
などと意味不明な論理を展開して、昭和天皇には罪刑法定主義が適用されないと主張した。

世の中に、このような論理で君主や王族に罪刑法定主義は適用されないなどと主張する説があるなら教えてくれ。
法的根拠なく事後法で自国民が裁くとしたら、それは人民裁判そのものだ。
それを君は堂々と主張しているわけだ。法的素養のかけらもない。

戦勝国による「結論ありき」の東京裁判でさえ、
清瀬弁護人（弁護団長）やブレークニー弁護士はもちろんのこと、
パール判事、レーリンク判事も事後法の禁止に反すると主張している。
君は歴史に関する自らの不明を恥じたまえ。

ちなみに、レーリンクは後にこのように述べている。

天皇、それは国家の象徴でした。日本人は天皇を日本の真髄と考えていました。
しかし、彼には何の権力もなかったのです。彼は立憲君主でした。
日本でどのように事態が処理されていたかをみれば、政府が戦争の決定を下したことは明らかです。
そしていったん政府が決定を下した後に、天皇は登場を要請され、同意を求められたのです。
彼にできたことはただそれだけでした。
天皇免訴の決定に同意しました。今でも考えは同じです。裁判の後、歴史家の著述を読みましたから。
私の受けた印象では、多くの人々が天皇の役割を誤解していると思います。
彼らは日本政府の非常に複雑な構造を理解していませんでした。
（『レーリンク判事の東京裁判』 B.V.A. レーリンク＆ A. カッセーゼ）

お答えしよう。
本件と天皇制問題は、密接に関連すると考えられるからだ。
しかも、秋篠宮の子息の進学問題のkey－wordは「特権」である。では、その特権の根拠は何か、という当然生じる疑問に思い及ぶことは小学生であってすら自然ではあるまいか。

そもそもあなたは、この国の最高法規である日本国憲法が民主主義や法の下の平等を人類普遍の原理だと定めながら、なにゆえそこに相矛盾する世襲天皇制が存在しえるとお考えかな。

その主因は、縷々指摘したような連合国軍最高司令官であったマッカーサー個人の思惑からである。それゆえ、昭和天皇は戦犯容疑者との被告の立場から自らを救い、さらに新憲法でも象徴として実質的に特権階級としての継続を身分保障してくれた恩人の彼に対し、以降忠実な下僕の如く感謝の念を表し続けた。それは、マッカーサーへの使者役を務めた外務官僚・寺崎（『マリコ』の主人公。戦前の在米日本人スパイ網の総元締め。日米開戦時の宣戦布告通告を前夜の飲み会の二日酔いで遅らせてしまった当事者といわれる。）の死去の際における昭和天皇の異例な振る舞いにも表れている。

そうした経緯あって、天皇一族に関わる過剰ともいえる現在の特権が存在する。そこで、今般その一員である秋篠宮の子息の進学先についても当該特権の逸脱・濫用といえる不当な現象（疑惑）が問題視されている。それは、この一家の姉御らに関わる過去のおける一連の行動をみても、けっして杞憂などではない。

たしかに日本国憲法は、世襲天皇制という矛盾を抱えている。しかし、百歩譲ってそれを肯定しても、法の下の平等を人類普遍的原理とする以上、それに関わる特権は皇位継承に直接関わる事項に限定されるべきが当然の法理である。その観点からみて、天皇の直系卑属とはいえ未だ皇位継承に直接の関わりない孫の、しかもその中学進学にまでの特権行使をはたして憲法は想定し、許容するものであろうか。大いなる疑問である。