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投稿者: 都内区部 (ID:QFM/.bBMLxc) 投稿日時:2020年 03月 23日 00:22
我が家は、とにかく公立中が嫌で中学受験をさせました。
理不尽な内申点、授業のレベルの低さ、生徒同士の過剰な同調圧力等、自分自身がウンザリしましたので、子供は絶対私立と考えていました。大人になっても、中学が公立で良かったことなどありません。幸い、息子は最難関の一つに合格したのですが、そのことよりは、公立中に行かせずに済むことの方がうれしかったです。
とにかく公立中が嫌という方、どんなところが嫌か、お考えをお聞かせ願えますか。
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【5871269】 投稿者: 県内屈指の名門公立中学出身者 (ID:ngICGcn5T6o) 投稿日時:2020年 05月 09日 11:04
婚活サイトで知り合ってしばらくお付き合いした未亡人のお話し。
公立中都立商業高校の幼馴染婚、二人とも高卒就職だったがバブル期でいいところに行けた。通勤が便利だから川崎駅付近にマンションを買ったが(買ったのはバブル崩壊後で同じ通勤時間のエリアでは割安に見えたらしい。不動産相場は全く分からないので伝聞)、兄妹は二人とも中学受験させ、一族が全員真面目型だったのでちゃんと日能研60以上に入った。
地元公立中が「ないない、絶対ない!」だったそうな。
※個人の見解と体験です。 -
【5871302】 投稿者: 猿股川 (ID:4tz50SmZ37w) 投稿日時:2020年 05月 09日 11:29
スレ主さんは、確か新宿付近の荒れた公立から教育大附属大塚ですよ。
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【5871328】 投稿者: すれ主 (ID:6j8efDlaS6M) 投稿日時:2020年 05月 09日 11:54
母校は、高校募集の少ない学校なので、特定は避けさせていただきます。
ただし、中3夏休みから短い間ですが在籍した大手難関進学塾のおかげで、筑駒、筑附、お茶附、学付、開成、武蔵、いずれも多数の友人がいて、その後も付き合いが続いています。(他に本番失敗して西、戸山に行ったり、 ICUや慶應義塾塾高や早稲田学院に行った友人も多数)
この経験を踏まえて申し上げれば、筑駒は頭がとても良いがそれを自慢に思っていない生徒が多く、筑附は教養があり育ちの良い生徒が多く、お茶付は優等生お嬢さんが多く、学付は頭がよく勝負強い生徒が多いといのが私の評価です。開成は勉強熱心で優秀で性格も真っ直ぐな好感の持てる生徒が多いが、その努力に社会的又は経済的報酬を求める傾向があります。これは国立とは違いです。武蔵は、当時は高校募集もあり、開成より少し難しかったが、教養がある穏やかな育ちの良い生徒が多かったです。麻布は高校募集が無かったのですが、武蔵を少し元気にした印象でした。
しかし、これら優れた校風を持った難関校でも、公立中から外部入学すると、公立中時代の環境の影響を受けた生徒も多く、生徒の人柄、気質等について一概には言えません。
また、私の持論は、こうした難関校だけが良い学校ということではなく、概ね中堅以上の私立国立の中高一貫校は、いずれも教育にきちんと投資する家庭の何らかの優れた素質を持った子女が集まり、彼らに対して何らかの優れた要素がある教育を行う学校だということです。どこか私立国立の中学に進学する選択があるのであれば、公立中は本当におすすめできません。 -
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【5871340】 投稿者: うーん (ID:IDfRqlwwup.) 投稿日時:2020年 05月 09日 12:02
筑駒にせよ筑附にせよ、公立中から高入の人ってこんな風に思ってるのかなあ?内心思ってたとしても、スレ立てて平日も毎日投稿したりするのかなあ?ちょっと信じがたいけど。
余程今の自分に満足してないのかな?別の意味で、人事さんですね。 -
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【5871355】 投稿者: すれ主 (ID:6j8efDlaS6M) 投稿日時:2020年 05月 09日 12:17
公立中について論じる際には、システムとして中学の教育課程と高校の教育課程の間の授業内容の配分のバランスが悪いことを忘れてはなりません。い
中学は義務教育の最後なので、建前上は、中学卒業後に就職という進路があり得ることになっているため、学習指導要領で定める公的な中学校の教育課程はどうしても学力低位層に合わせた内容となってしまい、内容が平易になり、進度も遅くなります。これに対し、高校の教育課程については、義務教育でないことに加え、大学側で学ぶために必要な基礎学力の基準があり、やたらと平易にできない事情があります。このため、時代とともに中学校の教育内容は易化し、高校の教育内容が詰め込み化するのです。高校の本来の教育内容は実はかなり高度で、教科書を全てきちんと理解すれば、東大に合格するぐらいまでのことはできるはずです。実際に起こっていることは、多くの高校では、高校の教科書を全部きちんと教えることはできず、生徒も高校の教科書をきちんと理解せずに卒業するということです。また、かなりの高校で、主として私立大学入試を意識して受験科目に絞った勉強をするために、高校の本来の授業科目をいくつか割愛しています。
こうした中、公立中は、公立であるが故にほとんどが中卒では終わらないにもかかわらず、学習指導要領に従った教育を行うことが求められ、中学3年間は無意味にゆっくり、易しすぎる勉強をしています。行政は、それを改善するどころか、中1ギャップ改善、小中接続対策、小中一貫校促進といった中学校の成績下位層をターゲットにした政策を進めており、こうした傾向はさらに強まると考えられます。
私立中高一貫校は、中学の教育内応を素早く終えて、高校の教育内容にじっくり取り組めることで、システム上有利です。この利点は、特に国立大学入試において顕著です。公立高校は、日本の教育課程の欠点の悪影響を制度的理由で回避できなくなっている被害者です。また、国立中高は、この点に関してあまり利点はありません。 -
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【5871776】 投稿者: 県内屈指の名門公立中学出身者 (ID:KH/daYCxbO6) 投稿日時:2020年 05月 09日 19:18
>女性が使わないような下品な性的表現があるから男性なのはほぼ自明
自分の目には典型的な毒親と娘の関係性にしか見えなかった。毒父と息子だとたいていはここまではこじれないから(少なくとも経済的に自立してればそう)。
女流でもウホッアッ~系だとこの程度のお下品さはいくらでもあるし。 -
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【5871795】 投稿者: 当時の都立 (ID:swtEu6h/HKA) 投稿日時:2020年 05月 09日 19:44
同じ頃に都立高入試を経験しました。
5科目の学科試験は、500点満点ですが、500-471, 470-441, 440-411, 410-381といった具合に30点毎に区分され、内申点も3点毎に区分され、これらを縦と横にした表にして、これを階段の様な形の同等評価の区分をきめて合格順位を決めるやり方でした。学校で学区の2番手、3番手ぐらいまでの受験者なら、みんな440ー450点ぐらいは取れたし、特別優秀な中学でなくても、学校で何人も470点以上がいたので、学科試験で差をつけることはほぼ無理だったと思います。内申点がほぼ全てでした。学科試験と内申点を1:1の比率で評価すると言う建前でしたが、嘘でした。内申点は相対評価なので正規分布しますが、学科試験は平均点が7割割近いのに、単純に30点刻みの評価だったのです。多分、数学の出来ない人が作った制度です。基本的には、ひたすら内申点を頑張り、受験勉強はしないのが、当時の正しい都立高校受験だったと思います。 -
【5872188】 投稿者: 一長一短 (ID:L55qJ3O56YU) 投稿日時:2020年 05月 10日 09:16
> 自分の目には典型的な毒親と娘の関係性にしか見えなかった。毒父と息子だとたいていはここまではこじれないから(少なくとも経済的に自立してればそう)。
同感。考え方が女性的。もし男性だとしたらあっち系?
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