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投稿者: 都内区部 (ID:QFM/.bBMLxc) 投稿日時:2020年 03月 23日 00:22
我が家は、とにかく公立中が嫌で中学受験をさせました。
理不尽な内申点、授業のレベルの低さ、生徒同士の過剰な同調圧力等、自分自身がウンザリしましたので、子供は絶対私立と考えていました。大人になっても、中学が公立で良かったことなどありません。幸い、息子は最難関の一つに合格したのですが、そのことよりは、公立中に行かせずに済むことの方がうれしかったです。
とにかく公立中が嫌という方、どんなところが嫌か、お考えをお聞かせ願えますか。
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【6005071】 投稿者: 公立 (ID:L.chiLYPgIs) 投稿日時:2020年 09月 03日 23:41
確かに、公立中は、よく言われる様な多様性などありません。富裕層と成績上位層が抜けた薄べったい生徒層です。上への広がりに乏しいだけでなく、学区域に都営住宅でもなければ、地価や家賃相場で住民の最低階層も制限され、本当の貧困層はいなかったりします。
私立は、ご家庭の経済力で上にキリがないというのもありますが、多様な分野で活躍する保護者がいて、多様な価値観で子供を伸ばそうとしているのが違いますね。とりあえず、野球、ばすけ、サッカーなどだけをやってる様な感じではないのです。 -
【6005075】 投稿者: まいど (ID:p.Lsh25oZRE) 投稿日時:2020年 09月 03日 23:44
おなじみのテンプレですね。そんなわけないでしょ?93%は公立中なんですよ。
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【6005080】 投稿者: 多様性 (ID:sXfxvRpXBf2) 投稿日時:2020年 09月 03日 23:50
もちろん、学校群後ですが、当時も西高は良い学校だったと思います。ただ、彼女は西高の前に公立中学を経験していて、話を合わせるのが上手でした。
世間知らずだった私は、余計な事を言って高卒の先輩方の地雷を踏んでしまいました。 -
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【6005109】 投稿者: どっちもどっち (ID:tzlBwIUAbzQ) 投稿日時:2020年 09月 04日 00:23
> 公立は下に広いが、私立は上に広い。
上が青天井なので首都圏では筑駒ぐらいで、その他は偏差値で輪切りにされているのによくそんなことが言えるな。公立には少ないが上もいる。
公立に行ったこともないのに自分の思い込みで物を語るのはやめた方がいいぞ。 -
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【6005117】 投稿者: あなたの論理は破綻している (ID:xleTrfHEuq6) 投稿日時:2020年 09月 04日 00:38
私自身について言えば、私立は幼稚園だけで小学校から高校までは公立、大学は国立だからまあ広い意味では公立みたいなものだろう。
そもそも自分自身の経験のみでわかることなどたかが知れている。
こちらはそれこそ多様な交流やデータから根拠のある議論をしているわけで、自分基準の思い込みがゆるされるのはせいぜい3歳までですよと申し上げておこう。 -
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【6005133】 投稿者: ?? (ID:EOmSM2mk2Cw) 投稿日時:2020年 09月 04日 01:04
どっちもどっちなんて言えるのは、公平な立場で見れる人のみ。
どちらかに肩入れしてるのに言うなんて、ただの俗物。 -
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【6005203】 投稿者: どっちも経験 (ID:tm5B8TXyI7I) 投稿日時:2020年 09月 04日 07:24
こどもが複数おりまして、どちらも経験しています。
公立にもジュニアオリンピックに出ている子がいたり、中学卒業後、野球やサッカーでは強い地方の高校に引き抜かれたり、バレエ留学したりという子もいました。成績も優秀な子は本当に優秀。暴れる子や問題を起こす子もおりましたが、その子たちも面白かったり優しかったり。うちの子は別に気にしてませんでした。同窓会で笑い話になってるみたいです。私立も色々な面でみんな素晴らしい子達ばかりでした。進学校の方の子はある一定以上の進路で、言ってみれば同じ様な進路でしたが、ひとりは自主性を重んじる私立の学校だったので、こちらは子供たちの進路は本当に様々。みんな色々なところで活躍しております。
結論からいうと、本当にそんなに変わらないです。校舎のキレイさくらいで。
あとは何かあった時は公立の方が手厚かったですが、それはたまたまいい先生だったからかもしれません。
何れにせよ、どちらの子達も尊敬すべき子供たちでしたし、保護者にも先生にも大変御世話になり、わが子たちは楽しい中高を送ることができました。わが子が楽しく過ごせる学校がその子にとってのいい学校であって、どちらかかいいかはその子次第では?と思います。一番下がこれから中学ですが、この子は色々忙しいのと、知ってる友達がたくさんいる方が良いというので公立にしました。
楽しい3年間を送れるよう、見守っていきたいと思います。 -
【6005221】 投稿者: 次期総理の教育法 (ID:g.ExZocqYUs) 投稿日時:2020年 09月 04日 07:51
菅義偉官房長官のインタビューから引用しよう。3人の男の子が公立中か私立中かは知らないが運動部に入れたことと、親父に就職の世話を頼む子供にだけはなってほしくないというのは好感が持てる。
現在71歳。都内中高一貫私立親とは相当に価値観が違うんじゃないかな? いつまでも子離れできずに念願通り医師に仕立て上げた息子と同居したい母親がいるエデュとは大違い。
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インタビューは『週刊文春WOMAN 2019夏号』に掲載された
——ご家庭ではどんな夫、どんな父でしたか。
菅 もともと、夫婦間の会話が多いほうではありません。子どもには厳しかったですよ。いつも言っていたのは「中学高校では運動部に入れ」ということ。長男は柔道、次男はサッカー、3番目はバスケットをやりました。
——三男はその後、ご自身と同じ法政大学に進み、強豪の体育会アメリカンフットボール部に所属されたそうですね。
菅 はい。次男坊も東大でアメフトをやっていたんです。
——東大法学部を出られた息子さんですね。ご長男は?
菅 明治学院です。
——なぜ運動部入りを義務づけたんですか?
菅 私は仕事柄、家庭にあまりいられないので十分な躾ができないですから。部活というのは躾をしてくれますよね。部活をちゃんと続けられれば、社会に出ても、まあ一生飯は食っていけるだろうと思ったんです。
——いま息子さんたちを見て、その教育は正しかったですか。
菅 正しいかどうかはわからないですけど、3人とも、私に就職を頼んだりするのは一番嫌がる人間になりました。私も、親父が就職のアドバイスをするようなのは一番嫌なんだよね。
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