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【5805745】とにかく公立中が嫌

投稿者: 都内区部   (ID:QFM/.bBMLxc) 投稿日時:2020年 03月 23日 00:22

我が家は、とにかく公立中が嫌で中学受験をさせました。
理不尽な内申点、授業のレベルの低さ、生徒同士の過剰な同調圧力等、自分自身がウンザリしましたので、子供は絶対私立と考えていました。大人になっても、中学が公立で良かったことなどありません。幸い、息子は最難関の一つに合格したのですが、そのことよりは、公立中に行かせずに済むことの方がうれしかったです。
とにかく公立中が嫌という方、どんなところが嫌か、お考えをお聞かせ願えますか。

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  1. 【6651025】 投稿者: 2番手校まで  (ID:Vda58qxNpmM) 投稿日時:2022年 02月 03日 11:00

    >か、初めから大学進学を念頭に6年間の計画的なカリキュラムの授業を受け、将来の夢を語り合える同級生と過ごすか、という判断は重要です。中学受験は有名校のブランドショッピングでは無いので、希望する難関校でなければ公立中で良い、という発想ではお子様がかわいそうですね。

    1日校に落ちて2番手校に進んだお子さんだと良いのですが(2番手校を本命にしている子も多いので)、それ以下だと複数滑った子供のたまり場になります。
    大学受験でリベンジしようね、将来頑張ろうね、という前向きな空気が醸成されればいいですが、リベンジを心に秘める子は一部でそれも塾中心の生活になります。

    これだけ中高一貫校がありますが、上位の学校を除いて口コミに嘆きがあふれているのもそういうことです。
    子供の自己肯定感を養うのであれば公立でトップ層を目指す(地区によりますが、公立は公立で最初から都立トップ狙いの出来る子がいますので切磋琢磨になります)のも良い選択です。

  2. 【6651960】 投稿者: それは厳しすぎ  (ID:uSw6KQvYS6w) 投稿日時:2022年 02月 03日 19:45

    中学受験の2番手高は、公立中のスーパーエリートに相当します。概ね中学受験2番手進学校と大学進学実績が同等である都立トップ高群に進むのは、せいぜい内申点も含めて学年の上位1〜2%です。このラインを越えなければ私立中高一貫校には行かないというのは、さすがに暴論でしょう。そもそも、公立中進学者のほとんどにとって、このレベルの高校は縁がありません。
    同学年の子供を見渡して、お子様が必ず学年トップクラスと確信できることは、優秀なお子様であってもほぼありません。まあまあ予想できるとしたら、学年上位1割ぐらいには入るだろうという程度のことです。このレベルで見込める進学先は、特別推進校、推進校程度の都立2番手・3番手高群ですが、これらの高校と大学進学先がほぼ同程度なのは、サピ偏45〜50程度の中堅中高一貫進学校です。そうした実態を踏まえると、お子様が公立中に進んだら、必ず上位層になるとわかって場合でも、サピ編40以上の中学なら、公立中から高校受験でそこそこ上手くやった場合と比べても大学進学は有利だということになります。
    今の公立中の現実は、学年上位の優秀な生徒の大学進学先は良くてマーチレベル大、それもせいぜい上位3〜5%といった感じです。公立中に進んだ場合、大部分のお子様は公立中堅高クラスに進み、かなりの比率で大学進学しないということも、同級生の質を見る上で考慮すべきでしょう。

  3. 【6659236】 投稿者: 毒親おつ  (ID:VJ40Acr2nOk) 投稿日時:2022年 02月 07日 14:46

    子供かわいそう お前が決めんな

  4. 【6682103】 投稿者: 流石に  (ID:lt0NDBUJi6.) 投稿日時:2022年 02月 21日 03:12

    中学受験は小学生の上位2割の進路の割り振りです。四谷偏差値で45ぐらい以上の普通な中高一貫校であれば、小学生の下位8割が進学する公立中よりは生徒の下は良いです。カリキュラムも違い、充実した中学時代を過ごせます。公立中から公立トップ高に進めば良いと簡単にいう人は、高校受験をわかっていません。公立トップ高なんて、各中学から1人ぐらいが普通で、ゼロの学校もあります。学年トップが大前提である上、内申点という学力と無関係な努力が必要です。そして、都立トップ高のうち、日比谷だけが、御三家や駒東などの少し下ぐらいの大学進学で、他のトップ高は、芝、攻玉社、サレジオ、巣鴨などの四谷偏差値60-50ゾーンの中高一貫校より大学進学は悪いです。

    現実的には、公立中で成績上位です、といった程度だと、東京だと、都立2番手高群、小山台、三田とかの推進校程度がせいぜいです。それでも、学年で上位1割とかでないと無理です。そして、推進校の大学進学は、四谷偏差値45から50ぐらいの中高一貫校より悪いです。公立中進学に期待をかけるのは間違いです。

  5. 【6682138】 投稿者: サピ45  (ID:CM/A2AusNSs) 投稿日時:2022年 02月 21日 07:05

    たしかにサピ45ならそこそこの中堅校だけど、ちょっと盛ってるね。2番手校までさんは、2番手校と言ってるのでサピ45の話をしている訳ではないよね。

    2番手校なら、早稲田や渋々・海城くらい。そこに入れなくてもそこを目指してたくらいの子供なら日比谷や西くらい入れる可能性はあるでしょ。実際に中学受験で早稲田叶わず高校リベンジなんて子供もいるし。

  6. 【6682372】 投稿者: 流石に  (ID:uSw6KQvYS6w) 投稿日時:2022年 02月 21日 10:48

    日比谷や西に入学できるのは、公立中の生徒の1%いるかどうかです。公立中が搾りかす状態でない中学受験率が低い郊外地域のことは分かりませんが、都心部の高所得地域だと、麹町を除けば、公立中から都立トップ校に進学するのは学年1-0名です。大規模校だと2-3という例もたまにありますが、そんな程度です。
    中学受験で中高一貫進学校の第二層である海城、早稲田中、浅野、本郷、桐朋辺りかと思いますが、海城は駒東、武蔵と同等なので準御三家かも知れません。ともかく、これら第二層の合格者はかなりのレベルで、都立トップ高進学者と同等だと思いますが、これらを目指していた小学生は、概ねその3倍以上の人数で、公立中に進学しても上位1%に入る確率はそう高くありません。私自身は公立中育ちでしたが、その時の同級生では、御三家・国立落ちの公立中進学者のボリュームゾーンは上位10%ぐらいで、20人ぐらいのうち1人だけ、トップ3に入り、上位1%より少し下にいた程度です。第二層の中高一貫進学校落ちの子はもっと下になると思います。
    公立中に進むと、遅いカリキュラムや内申制度といった勉強に関する構造的不利があることに加え、都立難関高を受験できるレベルに達することが一般に思われているよりかなり難しいことに注意すべきでしょう。わかりやすく言えば、さほど大学進学レベルの高くない高校に入るためでも、非効率なシステムの下で激烈な競争をするのが公立中だということです。その競争は、かなりの部分が内申点であり、お子様の性格や学校の人事などによる運もありますが、一定確率で理不尽な目に遭います。
    東京の公立中で優等生となり、難関高、難関大学と進学した経験がある人は、ほとんどが、お子様を中高一貫校に進学させています。東京で公立中にお子様を進学させようと考える親御さんのモデルでもある彼らが皆、その経験を否定していることにも気を付けるべきでしょう。

  7. 【6682402】 投稿者: 可能性  (ID:EnObAgR0SLQ) 投稿日時:2022年 02月 21日 11:17

    可能性があるてしょ、と言っただけで
    入れるとは、言ってないけど。

    細かすぎるよ。

  8. 【6682426】 投稿者: 今年  (ID:95p.1Ox992I) 投稿日時:2022年 02月 21日 11:35

    首都圏の文教地区とはいえない、至って普通の小規模な公立中・一学年150名。
    そんな子の学年から今年、少なくとも早慶附属・開成・国立附属から5名ほど合格・公立は結果がまだですがトップ校準トップ校安全圏内で受験者5名ほどいます。
    中受経験については経験ずみのリベンジ組・途中でやめて高受に変更組・当初から高受狙い組とそれぞれですが、こんな何にもない普通の中学からでも上位5パー以内に入っていればそのレベルに到達は可能ということで、本当にひとそれぞれの本人の普段からの頑張りしだいかなと。

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