【週刊誌ネタバレ】二月の勝者-絶対合格の教室-｜掲示板スレッド

明の星（四谷偏差値65）吉祥寺から東浦和　国分寺経由で54分。
大妻中（四谷偏差値55）吉祥寺から半蔵門　九段下経由で41分。
　
満員電車も避けたいし、都外だろうと迷わず明の星だろうな。仮にもJGを目指していて明の星にも受かるくらいの子が妻中や恵泉はほぼ聞かないです。鴎友ならば納得ですが。

大妻中学校、じゃなくて大妻中野なので、吉祥寺からは近いと思います。


因みに妻が宵のモデル校出身ですが、三鷹と八王子は同級生にいたようです。

四谷偏差値49

たとえ隣に住んでても、65の明の星をけって行くところじゃないね。

学校の良さは偏差値だけで決まるわけではないので、宵の星を蹴って少し近い妻中にするところまではなんとかわかる。
でもその価値観なら、妻中エンドで良いはず。再起動ということは偏差値以外のモチベーションが見当たらない。
すべてがチグハグだし、偏差値追求受験じゃないというまるみの良さが消されてしまう。
まるみ母に演説をさせるためにチグハグな結果になってるね。

「このまま、失意のまま終わりたくない。最後まで受験をやりきりたい」という漠然とした思いであったとしても。
人の行動なんて、全てが合理的に説明できるとは限らないよ。

もちろん本当のところは本人、というか作者にしかわからないし、作者にだってわかっていないかもしれない。
私はそれでもいいと思っています。あまり賛同は得られないと思いますが。

そもそも大妻と大妻中野を間違っているというのもありますが、
大妻中でも 吉祥寺－市ヶ谷で 28～30分ですよ。

現実では確かにそうですが、それを言い出したらなんでもありになってしまって説得力がなくなりますね。
そういう作品が何と言われるかというと
「ご都合主義」
ですね。
それが気にならずに楽しめるならいいんじゃないですか。
ある意味羨ましい体質ですね。

まあでも吉祥寺民って吉祥寺に住んでることが人生の全てみたいな人実際多いもんね。
いくら偏差値高くても、実際大して時間かかるわけじゃなくても、埼玉なんか絶対行かねーみたいな行動原理。
そこには違和感無いな。