【週刊誌ネタバレ】二月の勝者-絶対合格の教室-｜掲示板スレッド

複数の人が騒いでるからまあ女子親からみると相当違和感があるんだろうな、とここで知る。
男子親からすると埼玉の前受校の一つで比較的上位の子たちが受けるよね（栄東の東大特待のように）程度の知識しかないので、全落ちでもないのに越境しても通うのが当たり前！と言う感覚がないしストーリー的にも枝葉の話しなのでどうでも良いですよね。

今まで作者が「取材めちゃめちゃしてます！」と公言して中受のリアルさを売ってきたのと、
実際に受験直前期までは『あるある』！と共感できる内容が多かったので、
受験期を迎えてから「どうしちゃったの？急に『あるある』じゃなくなったよ？」と戸惑う読者が増えたように思います。
作者が物語の都合を重視して枝葉の部分を無視するようになったと言えばそうなのかもしれませんが。

何度もループしてる話ではあるけど、まるみ家にとっては中学受験は少しでも難しい学校に行くことが目的じゃなくて、まるみのような繊細な子でも通えるのんびりした学校に行かせたいというのが目的だからね。
せっかく高偏差値校に受かったんだから遠距離通学or引っ越ししてでも通うって選択肢はないよ。
その辺が描写不足と言われてるのかもしれないけど、まるみの性格と不登校ネタは十分描かれてきたので、いきなり
まるみ母「もったいないから頑張って通う？」
まるみ父「それはまるみにはきついんじゃないか」
みたいなエピソードがぶっ込まれたら、それこそ作者最初の設定どうした？ってなるし。

実力足りてないけどJG記念受験ではなく本気狙ってるんだから試金石として宵受けさせますよ
他に受かる所も前受けするけど
プランがおかしいのは宵より1日午後に恵泉受けてないとか抑えが大妻中野とかそっちの方がかなり違和感あった

＞まるみ母「もったいないから頑張って通う？」
＞まるみ父「それはまるみにはきついんじゃないか」

このような会話が作品内にあったら印象が全然違いますね。
枝葉の細かい部分を話の都合でカットするのは仕方ないかもしれませんが
「なぜ宵を投げ捨てるのか」？という疑問への回答になります。
桂先生が後になってからダーーーっと言い訳のようにしゃべり尽くすよりずっと納得。
あと個人的にはまるみ自身の第二希望以下の意思が分からなかったのも「モヤモヤ」の理由でした。
熱望・JGはよく分かりましたが、第二希望は「友達（樹里）と一緒の所」なのか「他人と比べられずのびのび学習できる所」だったのか？？

初っ端が無しって話。

熱望・JGはよく分かりましたが、第二希望は「友達（樹里）と一緒の所」なのか「他人と比べられずのびのび学習できる所」だったのか？？

JGは本人が先輩の話を聞いて自ら志望したという設定で、その後に同じ志望校の樹里とも仲良くなって一緒に通えたらいいなと思ってるという話だから、樹里が一緒かどうかは重要ではないと思う。

女子親で子供も明けの星を受けたので明けの星の凄さもわかります。
連載で宵の星取れてるのにそっち選ぶんだって一瞬思いましたが、黒木も埼玉校の見学進めてなかったしこの世界は埼玉受験はは仕上がり確認前提ね、成程と思いました。

週刊誌ネタバレスレなんだから今週号の話しませんか。

今週は今井母がトイレで隠れて泣いてるのを気が付いてくれたんだ、りいさ自分で受けたいって言えてよかったぁと涙腺じんわりきました。