●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

第一志望者数は増加したものの、総数的にはまだ学校の期待値には至ってないということですね。渋幕の質的良化が緩やかに進行中ということだということと、女子上位層の共学への分散化は一定量進んでいるのかもしれないですね。

渋幕一次の定員は215名。
それに対して合格者は、
2022年一次合格者は、651名
2021年一次合格者は、682名
二次は、2021年と比べると2022年の方が１人合格者が少ないので、2021年より一次と二次合わせて32人、合格者を絞ったようですね。
その結果、繰り上げは10数名。

＞開成・渋幕両方合格者層では例年とは違い渋幕を選び学生が増えているように見え

そのような話は聞いていないのですが、なぜそのような事がわかるのですか？

声の教育者さんがやっているYou Tubeにて関係者から聞いた話として説明されてました。それだけです

YouTube の解説から
1. 渋幕はここ10年繰り上げを出していないのが、今年は10人程度出している模様
2. 開成発表2/3に、例年であれば開成残念者が渋幕に手続きに来るはずが今年は例年に比べ少ない
3. 今年の開成の受験者数は例年と変わらないのに、合格者数は(18名)多い
4. 2, 3 より渋幕・開成の両方に合格している生徒は、渋幕を選択しているのでは？

というロジック。違ってたらごめん。

あのYou Tubeの解説を聴くとそういう理解なんでしょうね。ただそれだけで全てを読み取るのは難しいので少しぼやかした書き振りしたとご理解ください。

一次の定員は215名で、一次合格者は651名。繰り上げは10数名で、過去最高の歩留率…
あまりピンとこないですね。

桜蔭の親はプライド高いから、遠征だ、蹴られた訳じゃない、と言いたがりますが、実際には女子の遠征はごく少数なのは、コロナ下でも辞退者がかなり出ているのを見ればわかりますよね。

運良くギリで桜蔭合格したけど、上位層の天才達についてく自信がなくなって辞退する人にはコロナも関係ないですね。
ウチはそこまで勉強得意でも大好きでもないので、最初から桜蔭は受けませんでした。